自公政権以降の日本は今とは全く別物! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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日本の次の政権はどうなる?

 

自公政権存続でしょうか?

 

あなた、どう思いますか?

 

アタシ?

 

自公政権は崩壊し、

事実上、自民党は内部分裂で、

解党へ。

 

野党共闘が次の政権を担います。

 

立憲民主党を中心に。

 

当面は米国との友好関係は継続しながらも、

 

トランプ大統領の当初よりの方針である、

在日米軍の撤退が早まりそうな予感がします。

 

辺野古の問題など、

”利権そのもの”という実態が白日のもとに

さらけ出されていくでしょう。

 

さらに、

沖縄は米軍基地撤退から、

極東の物流ハブ、観光ハブ化が自立経済の

起爆剤となりダイナミックな将来の発展が

視野に入ることにより、

 

かつての琉球を目指して独立への

道程となりそうな気配をアタシは今から

強く感じるのです。

 

さて、肝心の次期政権は

”ババつかみ”という大変な状況に直面

するわけで、

 

永田町、霞ヶ関、大手町界隈の

腐乱、腐臭の実態に

 

国政調査権を行使さざるを得なくなり、

 

ここに、

敗戦時から先送りされた日本の清算

が始まることになります。

 

この経過の中で、

現在に至る自公政権の闇も

厳しく追求されることになり、

 

三権分立が正常に近く機能し始めて、

司法による訴追は膨大な量になること

でしょう。

 

当然、そこで暴かれる

現在の自公政権の実態は国際的にも

大きな衝撃を与えることになるでしょう。

 

と同時に、

占領政策というものが実際はどういう

ものであったのかという事実が、

 

これでもかというほど暴かれて、

アタシたち日本人の覚醒を決定的に

促すことでしょう。

 

次代を担う、

現在の30代前半までの人々からは、

 

”隷米、隷欧植民地時代”などと

揶揄されるかもしれません。

 

とは、言いながら

 

ここから長い日本の正常化、

アジアの独立国家としての道のりが

あるわけで、

 

政党も、

立憲民主党政権が長期継続という

のは無理があり、

 

新たなる政治勢力が数多く台頭し、

選挙制度の改革(中選挙区→小選挙区)も

あって、

 

政治シーンは一変することでしょう。

 

何よりも、

この日本の目指す国家としての方向性は、

 

大国(政治、経済、軍事)ではなくて、

現在の日本国憲法を護持しながらも、

 

この日本列島で、

慎ましやかなるも堅実な民生自治の国家

としての先進性を取り戻すことです。

 

となれば当然、

地方自治に主体が置かれるのです。

 

東京一極集中は過去のこととなるで

しょう。

 

自公政権以降を考えてみましたが、

これが自然の成り行きだと確信している

のですが・・・。