米朝首脳会談=米国中間選挙対策 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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米朝会談中止。

ということになりましたが・・・

トランプ一流のやり口ではないか?


と、アタシは思っていて、

”陽動作戦!”

です、これは。


トランプ政権内部の戦争屋、
日本のアベ~政権の実態を

焙り出す

そういう狙いと、

中東のイスラエルの動性も
測ろうとしていて、

さらに、
高金利の米国経済の破綻を
トランプ政権に向けさせない、

とにかく、

今年の中間選挙対策で動いて
いる!

これが事実ではないでしょうか?

とにかく、
共和党が中間選挙に勝つ!

守旧派民主党勢力を駆逐
する!

これです。


この線に沿って、
ロシアとはすでに話が出来ていて、

そのあたりは、
中国、北朝鮮も十分承知している
ことでしょうし、

もちろん、
韓国にはその点は重々根回しして
いることでしょう。


アベ~政権は、

・米国守旧派の牙城、
・米朝対立推進

であり、

米国守旧派の唯一の金づるで、


この資金源を絶ち、トランプが
それを根こそぎ横取りする!

その結果、
朝鮮半島の資金源を確保する!

なかなか手の込んだ遠大なる計画
というところでしょうか。


守旧派であろうが、トランプであろうが、

日本の富が必要不可欠であり、

その攻防が現在、水面下で熾烈な
様相を呈しているとアタシは判断
するのです。


ということは、
このままの情勢では、

日本はどこまで行っても独立とは
無縁!

ということです。

自国さえよければ都合に合わせて
政策や状況を選択する、

これが大陸国家の素性です。

手段を選ばず勝てばいいのです。


現在のアベ~守旧派隷米内閣では、
この辺りは当然のことながら、

理解の範疇を超えていて、

ただただ、官僚、大企業経済界と手を携えて、
おこぼれ利権頂戴に明け暮れている

という体たらくなのです。

野党もこの類がほとんで、
日本の政党政治は機能不全状況にあることは
間違いありません。

振り返れば、
国際政治の中でアタシたちの日本は

完全に蚊帳の外=問題外
というレッテルを貼られているのです。


金をばら撒くしか能がない!

早い話がバカにされ、タカラレル。

さらに言えば、寄生されているのです。

堕ちたものです。

嘆いても仕方ないですし、
ここはアベ~ゴロツキ政権が、

消滅して、
悪臭紛々の政治現場を立て直す
ことから始める

これしかないでしょう。