貧富の差を象徴するコンビニ? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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生活に密着しているコンビニ。

ちょっと行けば、その存在。

なにせ、総合病院なんかも
席巻し始めているのですから・・・

子供からお年寄りまで、

毎日利用する人々も多いこと
でしょう。



アタシ?
ええ、百円コーヒーを。


これだけですね~利用は。


パンも、オニギリも、お菓子も

いかにも美味しそう。

しかし・・・

その成分を見れば、

”とてもじゃあないが・・・食えねえや!”

となってしまうのです。


それと、物のわりに値段が高い!

ケーキ類なんか500円台もあるという
ことになってきて、

こういう路線で本当は進みたいのか?
と思うほどです。


だから、消費税盗られても
”買うようなもんじゃあねえ”

という意識が猛烈に湧いてくるのです。


このコンビニ、
直営店とフランチャイズ店があるらしいけれど、

フランチャイズ店は、
個人がそれを経営する場合、

アルバイトを雇うと利益は出ないと、
実際に経営していた人から聞いたことがあります。

実際、経営資本側が儲かるように出来ている
のではないでしょうか?

長期に渡って、儲かる店ってあるのでしょうか?


なにせ、コンビニは、
出来ては消え、消えては出来るのですから。


アルバイトなんかも、
最近は随分、人手不足じゃあないか?

そんな気がするのですが?

都会ですと、
外国人労働者が目立ってきたのでは
ないでしょうか?


さて、
危惧するのは、
小学生やら中学生の利用者。

昔の駄菓子屋の代わりがコンビニに
なったのですが、

育ち盛りのこの世代が、
頻繁に利用するのは、

その親も子供の頃から利用していて、
今や何の違和感もない!

そんな時代になったのでしょう。


推し測るにそのような子供の家庭とは、
かなり貧しい食生活では?・・・と。

共働きで、
出来合いの惣菜で間に合わすとか、

インスタント、レトルトもの、冷凍もの
を多用するとか・・・。

肉なんか、
米国(牛、豚)、カナダ(豚)、ブラジル(鶏)
を疑いもなく安価だから使うとか・・・。


思うに、貧富の差が顕著!

アタシはそんなことを思うのです。

もっと言えば、
貧富の差を象徴するコンビニ?

生活に余裕のある豊かな層は、
コンビニなどは利用する必要はないし、

高くても安全な食品を買うことが多いのではない
でしょうか?


スーパーなんかでも高級スーパーを利用するとか。


とにかく年収レベルは急速に下降し、

労働環境も企業側に有利に改悪され続け、

「働き方法案」というとんでも、デタラメ法案
が内閣主導、与党過半数で強行採決される
などという、

正社員実質パート化ではないか?

と見まがうほどの事態に至っているのは、

”旧態依然たる税金泥棒企業体質が
ここまで堕ちたか!”

とため息をつくアタシなんです。


アタシなんぞは商売人ですから、
夜も昼もなく24時間営業体制ですが、

それは、
商売人の世界なんですから当然なので
あって、

商売根性丸出しでやっているわけです。

そういう立場から企業経営を見ると、

”経営能力のないゴロツキ企業が
日本には蔓延している!”

としかアタシには言いようがないのです。


いっちゃあ悪いが、
コンビニってその代表格?