国別の人口は、
1位 中国 13億8,932万人
2位 インド 13億1、105万人
3位 米国 3億2、177万人
・・・
11位 日本 1億2,657万人
日本は人口大国!
世界の人口は2018年現在、
73億人と推計されてます。
さて、世界の人口は2050年までには
に対し、
日本の人口はなんとも先細りの推計。
それでも、8、800万人ですよ!
2018年現在の人口世界ランク15位の
エジプト:9,150万人
と16位の
ドイツ:8,068万人
の中間あたりです。
それをさらに、過去からの推移で繋げると、
こりゃもう、老齢化以外の何物でもないのです。
日本の適正人口は8,000万人~9,000万人と
いう説があるので、
これに従えば、適正に向かいつつある・・・?
一方、公益財団法人 日本生態系協会では、
日本の適正人口:5,500万人
地球の適正人口:43億人
と計算しています。
現在の世界的経済の激動が、
どのような人類の未来を築くのか
まだ明確でないにしても、この日本は
人口動態から見る限り、悲観するほどの
ことではなく、
確かに言えることは、
・変化への対応システムが構築途上に
あって、
それを、
・現時点での破綻システムに依存し
無理やり敷衍するから悲観要素が先行
するはめになると、
アタシは確信しているのです。
さて、人口爆発とも言えるこの状況で、
世界の統一支配を常に試みる、
勢力が存在し、
人口を10億人に減少させて、
人間にマイクロチップを埋め込み、
人口知能によって奴隷化する社会
構築をアジェンダとしながら、
歴史上連綿として画策を施している
ということを、
アタシは事実として捉えているけれど、
考えてみれば、
そんなことは欲望の動物としての人間から
すれば、
至極当然の行動であって、
歴史の流れによる国家存亡の範疇
に過ぎない微々たるものとして認識
しているのです。
その根源は、この物理的地球の存在
として、
不老長寿願望空しく死ぬ必然に
あるという観念生物としての恐れが
支配という短絡的、稚拙な欲望を駆り立てる
土壌となっていて、
それに気がつくことなく、
素朴に単細胞の帰結という喜劇を演じているに
過ぎないのです。
まさしく、
哀しいかな人間喜劇
なのです。
そんな輩はさておいて、
人口動態から見てこの日本の未来は?
あなたは、
楽観派? 悲観派?
アタシ?
当然、楽観派!!!
日本人は事態を消化する能力を
2000年間構築してきたのです。
進取の気性!
つまり、
変化対応システムの創造、開発、構築!
このメタ(基盤)システムがOSとして
備わった文化を持つ民族で、
それは、
セキュリティーホールのない、
強固なもので、
現在の混乱に見える諸種の様相も
OSのバージョンアップ
→ 新規システム構築
への過程に過ぎないとみるからです。
それは、
大陸的、狩猟的な罠(騙し、撹乱、暴力)
による、
イタチゴッコの対症療法からは
根本的に次元の隔たりを持つものなのです。
明るい日本で参りましょう。
では、また。