アメリカ内戦
中国分裂
二大人工国家の終焉。
共通項は、
軍閥(諜報網を含む)の割拠
と、アタシは見ていて、
それを、
金融屋・企業屋が利用して
利権独占ベッタリ特権階級化
に収束し、
国民阻害化(貧困、差別)、
隷属化で、
一時の支配が可能となり、
万物の霊長と思い上がって
いる人間なのですが、
早い話、
法的組織暴力の支配
でしか、
まとまりがつかない!
これが、
歴史が語る現実で、
都合が悪くなれば
粛清(革命・・)、暗殺という本性
を表す。
それは、
庶民の総意に合わなくなり、
特権化システムが硬直化
すると、
既存派閥間抗争
あるいは、
新興派閥の台頭
で、
内戦、分裂に至る方程式
になっていて、
米国、中国は
人工国家であるだけに
典型的で、
繋ぎとして、
外に敵を作り抗争(戦争)の総意
で統一延命を図るも、
茶腹も一時の程度で、
庶民の総意を代弁する勢力に
取って代わられる。
”食わさないものは
引きずり下ろす”
これが強固なる庶民のDNAで、
これに抗することは不可能であり、
名も無き民の手のひらに
本当の実権はあるのです。
ただ、
それが個人の幸福
(豊かさ、自由、平和・・・)
と直結するかというと・・・
そうはいかないのが、
現在の人間という種族の未開性
なのです。
まだまだ、
ず~っとまだまだ・・・・
気が遠くなるような!
でも現在、
たったの西暦2018年。
人類の歴史は進化論から
みると、
800万年~500万年
と推測されていますが、
文明と言われるものが現れてから、
まだ1万年も経過していないのですから、
まだまだヒヨコなんです、人間は。
その過程の現代に生きている
アタシたちなんですが、
次代の人間に引き継いで行く
使命がある存在であることは、
間違いのないことで、
そういう視点から見れば、
アタシたちの存在感の確認
ができるというものです。