国家としての 腹を固めなくては | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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米国の凋落は、
地滑り最終段階。

 

こりゃ困った
アベ~自公。

 

それでロシアに
色目?

 

中国には敵対?

 

ダメ、ダメ
なんですそれでは。

 

露中は米国破壊
で握手はしても、

所詮、水と油。

 

米中は対立を装い、
陰で握手、

 

という状況で、
世界情勢は戦国時代
の様相を呈しながら、

 

ユーラシアの時代へ。

 

アッチ付き、コッチ付き
では、

・攻め滅ぼされる
か、
・隷属
の結果が待ち受け
ているのです。

 

また、
振りかえれば、
明治維新以来、
日本は独立を失う時を経て
きた事実
に気がつくべきです。

 

国家としての
腹を固めなくては
立ち行かない!
のです。

 

根付いた平和憲法は、


占領政策の要で、

日本の再武装を封じ、
・欧米の脅威を完全封鎖
したのですが、

 

憲法として理想的では
あるけれど、
美しき誤解であり、

 

今の日本の
・壊滅的な政治、
・根拠なきなんとなく平和
の中で、、
・世界漂流状況をもたらした
のではないでしょうか?

 

戦前日本の肯定を
アタシはしている
わけではなく、

 

この厳しい世界情勢
で、

 

日本がこれ以上、

・他国に簒奪され
てはならない!
(国を守る)

 

尚且つ、

 

・全体主義国家に
もなってはならない!
(圧政からの解放)

 

という視点から
現実的に憲法をとらえる
べきと思うのです。

 

アタシは、
押し付け憲法反対派
というスタンスでは
ないだけに、

 

改憲が暴走して自滅
ということも警戒して
いて、

 

この国の内情の危うさ

危惧せざるを得ない
のです。

 

別の見方をすると、

 

・欧米の中央集権
国家という体制
(国民国家)

に、

 

・民衆主体の地方自治
日本を無理矢理はめ込
んだ危うさ

 

とも言えるので
はないでしょうか?

 

明治維新を遥かに超える
変革が今、日本に迫って
いる

という主張を何回かして
いますが、

 

それは、
国際政治の中で、
独立国家日本の誕生

に猶予がないからなの

です。