ＳＭＡＰ解散劇。
なんか、
騙すコミ（特にテレビ）
で騒いでいたそうで・・・
朝から晩まで
低迷視聴率の瞬間救世主
でした。
で、
結局、元のサヤにおさまって・・・。
国民的アイドルだって言っても、
デビューして２７年。
最年少の香取が３８歳。
他４人は４０代前半。
オッサンの集まりで、
アイドルには無理ってもんです。
人くくりにすれば、
事務所の人間関係
と
人気の凋落。
現実を振り返れば、
テレビの時代はすでに終わって
いて、
・ひな壇芸人、格安番組
・空いた時間はニュース
という名のコマーシャル。
こうだから、
芸能人も生きていくには本当に
先が見えない。
買いたたかれて、
株じゃあないけれど
大暴落。
これが事実
ではないでしょうか？
なにせ、ネットの時代。
テレビでコマーシャルなんて、
・データにもならない、
・金もかかる
なんてことで
企業にはバカらしくなってきて、
個人がフルコミッションの営業
を好んでやってくれる、
アフィリエイト方式にシフトして
いるのです。
これも、
ＳＮＳ（Social Networking Service）
が土台にあってのこと。
Ameba
Google＋
ＧＲＥＥ
ＬＩＮＥ
mixi
・・・
・・・
山ほど。
まあ、この方式も
どんどん姿を変えていくこと
でしょうよ。
そんな、こんなで
共感、代弁、象徴の形態、手段
はマスコミ方式では通じない！
だから、
そのコバンザメ
マスコミ芸能は終わった。
これが、
解散劇の土台
と、
アタシは見ているのです。
商売の論理、
企業の論理
に
雇用人ＳＭＡＰの５人が
翻弄された。
こういうこと。
そういう面では、
本当に気の毒
としか言いようがありません。
かわいそうじゃあねえか！
ＳＭＡＰ！
だって、生活があって、
みな同じ生きている人間
だもの。