疑似科学!遺伝子組換え全面禁止! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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麻薬栽培同様に禁止すべき。

遺伝子組換え種苗企業。

モンサント(米国)
デュポン(米国)
シンジェンタ(スイス)
・・

こんな、
自然環境破壊、
人類の生存否定

に直接結び付く、

反社会的な企業を放任
すること自体

国家の犯罪です。

特に米国のそれは重大。


遺伝子の機能解明はまだまだ
遠い先の話。

恐らく、
永遠にできないと思われます。

単純な機能だけを取り上げて、
それが当該遺伝子の唯一の機能
などと割り切れるほど、

自然界は単純ではないのです。

自然の複雑系を理解できない頭。

これは、
群盲象をなでる
の類で、何も分かっていないのです。

他との関連、与える影響をシステム的
に把握していない、

疑似科学!

これが、
遺伝子組換えの実態です。

つまり、
気狂いに刃物
なんです。

アタシはITの商売人で、
システム設計をこなすけれど、

この連中には、
システム的発想がありません。

フェールセーフという思考
(傷害への安全設計)
が完全に欠如しているのです。

ところで、
遺伝子換え飼料用トウモロコシ
を例に取れば、

アタシ達日本人は、
それを毎日というほど食べている!
のです。

だって、
あなた肉を食べるでしょ?
玉子食べるでしょ?
牛乳のみませんか?
チーズ食べませんか?

日本の畜産は、
その飼料のはほとんど輸入
に依存しているのです。

トウモロコシは90%輸入、
しかも大半は米国。

その種類はキングコーンという
遺伝子組換え種。

このコーンの害虫がこれを
食べると死ぬのです。

つまり、殺虫剤をコーンが生成
するのです。

しかし、これを人間が食べたら
安全と言い張ってます。

が、しかし・・・
飼料で食べた牛の腸内で・・・・

大腸菌が突然変異→腸管出血大腸菌O-157
に変異という事実が報告されてます。

その肉を使ったハンバーガーを食べた子供が死亡。
ということが米国で。

甘味料にも使われてます。
コーンシロップ、果糖、ぶどう糖液糖、水飴
・・・・ほとんどの加工食品や清涼飲料水などに

トウモロコシに関する情報は、
以下のブログを参照させていただきました。
↓↓↓
遺伝子組み換えコーンが危なすぎる!


さて、ここで遺伝子組換え種子企業
の末路を予測できるブログ記事をどうぞ。
↓↓↓
モンサントのビジネスモデルが崩壊中

日本の隷米官僚、政治家
及び
農協、食品関連企業、種苗企業等
の皆さまも、

健康被害、農業被害に訴訟が今後
山ほど待ち受けていることは間違いあり
ません。

社会問題!!です。

この当たりで、
遺伝子組換え作物使用、加工は
全面禁止にすべきです。

全国民の健康と命にかかわって
いるだけにこれはもう戦争以上の
凄まじさが本質なのです。

日本の司法が米国への損害賠償
を命じることも確実に発生するのは
ブラジルの例に明らかです。

しかし、
米国が今の合衆国であれば・・・
ですが。

とりあえず、
健康をできるだけ保つには、

日本食で通す方、これがベスト
だと考えます。

一番いいのは、
食糧の国内需給であり、

これは、
国防の肝心要!

あなた、そう思いませんか?