よみがえれ!街の商店街!! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌


街の商店

衰退して久しい

個人経営、中小零細企業
経営がそこにはあった。

大量生産、大量消費の中で、
生活はそれに合わせて、
郊外へと移っていった。

人は生活を無くしてきた。

本当にそれが幸せだろうか?


郊外に車で買い物に出かけても、
あるのは、量販店ばかりです。

日本中どこへ行っても金太郎飴。

同じ景色ばかりになりました。

物は豊富というものの、
  ・広域商圏化

  ・流通機能が発展
し、
  ・それを制するものが勝者
となる時代です。

商店街は非効率で、売られる
ものも決して安くなく、品揃えも
量販店ほどではないのです。

細くて、縦に長い。
歩くのも疲れる。

しかし、そこには生活があります。
 ・気軽に歩いて行ける距離、
 ・通勤に、移動に通る身近さ、
 ・顔見知りという人と人のつながり、
 ・地域の旗振り役となる人材の排出、
 ・地場産業の育成、
 ・地域の防犯、独自発展への寄与

人間がしっかりと生活できる。

それが、商売、ビジネスの原点では
ないでしょうか?

そこに個性、独自性がうまれ文化と
融合していくのではないでしょうか?

郊外の量販店にこれが期待できる
でしょうか?

資本集中の原理というものがありま
す。

競争は行われますが、その勝者は
ますます大きくなり、結局、物は豊富
なようで、独占そして、寡占化に至っ
てしまうのです。

郊外の量販店にも顕著にその傾向
があらわれてきました。

それが果たして便利でしょうか?
欲しいものが手に入るでしょうか?
生活があるでしょうか?

本当に幸せでしょうか?

こういう普段の生活が、政治や経済
に波及して、暮らしにくい、非人間的
な国家を形成してしまうということに
なっていったのではないでしょうか?

むろん、それが多くの雇用を生んで、
生活を豊かにしたことは事実です。

しかし、今、
  ・地域社会は分断され、
  ・年収は下がり続け、
  ・健康は急速に害され、
  ・必要な情報は伝わらず
  ・・・
というような不都合で日本中が
不安な状態となっていると思うのです。

街の商店街の衰退は、今の日本を
象徴しています。

ブログ人は言いたい!

よみがえれ!街の商店街!!


*====================
ここからは、ご紹介
↓↓↓
本質をつく発想と創造力。
若干25歳。

戦略的で、計画的かつ緻密。
それを飽くことなく確実に追求
していく頼もしさ。

ネットビジネスの本質が詰まっています。
↓↓↓

☆和佐大輔と木坂健宣のネットビジネス大百科

↓↓↓
ご紹介の終り
*====================