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ITエンジニア母と息子たちの日々

小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ
 

このブログは

小2&3歳の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを綴るブログですチューリップ黄

 

 

来年から、

男性の育休が大きく変わる
というニュースをご存知ですか?
 

書いたりしていた私にとっては嬉しい知らせ。


 

会社の側から子どもが生まれる社員に

「育休が取れますよ。取りますか?」

と案内することが義務化されたり

 

「男性版産休」と言われる新しい制度

(=子が生まれた直後にとれる休暇)では

休暇中にスポットで仕事をすることや

分割取得がOKとなるなど

 

この制度がうまく普及していけば

 

いまより育休取得のハードルが

ぐっと下がるのではないかなと思っています。


男女問わず
取りたい人が思い通りの期間
育休を取得できるようになるよう
変わっていくといいですね♩

 

 

もちろん育休を取る、取らないは
それぞれの家庭次第で
 
状況によっては(単身赴任など)
そもそも産後一緒に過ごすことは
難しいかもしれません。
 
だけど個人的には

もし取れるなら
ぜひ取って欲しいと思っています。

 
なぜなら
 
産後の時間を共有することで
 
育児の大変さも楽しさも
2人で一緒に知っていければ
 
この先の長い子育て生活、
夫婦が同じ目線で育児に
取り組んでいきやすくなると思うから。
 
 
育休を取る、取らないに関わらず
 
”夫婦が同じ目線で育児をする”
”自分ごととして育児に関わる”
 
というのは
めちゃくちゃ大事だと思っています。


あとは、
心身ともにクタクタな産後の時期に

ママがすぐにヘルプを出せる相手
そばにいて欲しいなと。


 
我が家は、
今でこそ夫は育児に協力的ですが
こうなったのはごく最近。
 
正直、産後にいい記憶はありません汗
(ここには書けないことも色々。)
 
そしてその頃のことが
いまも尾を引いていたりもします


産後の恨みは一生…じゃないけれど。笑

 
新しい育休制度をきっかけに
今よりもっと子育てがしやすい
世の中になりますように。
 
しあわせな産後を過ごせる家族が
増えるといいなと思いますハート

 
 
最後に。

先日新しい男性の育休制度のことと
お父さんの育休の過ごし方について

以前お世話になっていたコミュニティで
こんな記事を作りました。
 
 
 
育休をとったパパにぜひして欲しいことを
現役のパパ・ママも声をもとに書いています。
 
育休取得を考えているパパにとって
何かの参考になればいいなと思います。
 
よかったら読んでみてくださいキラキラ
 
 
お読みいただきありがとうございました流れ星

こんにちはニコニコ

 

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母:宿題やったの?

 

子:今やろうと思ってたのに。やる気なくなった。

 

なんだかありがちな光景ですよね。

 

 

長男との日々のかかわりで

私がずーっと引っかかっているのが

 

宿題と翌日の準備がつい後回しになること。

2年生になったのに相変わらずです。


 

基本的に本人に任せて

親はあんまり口出ししない、

 

なんなら宿題忘れたり、忘れ物をしても

それは本人の責任!としたいところですが


 

学校からは

親がチェックするように言われていて

完全お任せとはいかない状況。



 

特に翌日の準備は本人に任せると

寝る時間ギリギリになってしまって

 

つい

 

「早くしなさい!」

 

が口を突いて出てしまう。

 

そんなことがたびたびあります。苦笑

 

 

先日こんな感じの現象のことが

ワーママはるさんのVoicy

取り上げられていました。


 

はるさんいわく、

 

〇〇しなさい、と言われると

やる気がなくなる

 

これは

 

心理的リアクタンスと言って、


心理学的にも

ちゃんと名前のついた現象だそう。


 

人は自分の自由を外部から脅かされたとき

自由を回復しようと反発作用が働くのだとか。

 

 

なるほど。確かにそうですね。

大人でもあるわ。そういうとき。


 

これを聞いて、

ますますなんとかせねばと思いました。

 

 

そこで最近意識していること。

 

それが

”いつ何をやるか息子に計画してもらうこと”


 

長男が学童から帰宅して一息ついたら

 

「この後の予定どうしよっか?」と相談。


 

そんなにかっちり計画してもらうわけでなく


宿題してー、ご飯食べてー、

〇〇時からテレビ見てー、

と言う感じなのですが


 

勉強や翌日の準備も

スケジュールを組み入れてもらうことで

 

「やらなきゃいけないこと」

として認識してくれたらいいなと。

 


あとは基本的に本人に任せて、

 

全然やってないなと思ったら

「予定通り進んでる?」と声掛け。

 

はるさんのVoicyでも仰ってたのですが

 

「どこまで進んた?」

というような進捗を聞く声掛けは

 

「早くしなさい」や「宿題したの?」

 という声掛けに比べて


心理的リアクタンスは生まないそうです。

 

 

正直やり方を変えたからと言って

ものすごくスムーズに

進んでいるわけではないですが

 

息子の反発は和らいでいるかな?

 

試行錯誤しながら

いいコミュニケーションを

見つけていきたいですね。


 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星

こんにちはニコニコ

 

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我が家の長男(小2)は

本当に色んなものに興味を持つのですが

 

最近のハマりごとのひとつが

 

 天体観測 星空

 

ときどき星座盤を片手に

星を見に行くのですが

 

東京の空って本当に星が見えないんですよ。

ビルの光りが明るすぎて。

 

地方出身の私はびっくりしました。



 

そんな長男が楽しみにしていたのが

 

「皆既月食」

 

昨日は

スーパームーン×皆既月食

が見られる貴重な夜ということで

数日前から話題になっていました。



ですが…

 

昨日は夕方から東京は曇り空。

暗くなってもまったく月は見えません


 

残念そうな長男に少しでも見せてあげたく

 

雲間から見えないか

私は何度も何度もベランダから

月を確認していました。


 

でも全然見える気配もないから

探し出したのがYouTubeでの動画配信

 

仙台など東北ではキレイに見えたようで

リアルタイム配信がされていたので

そちらを一緒に見て楽しんでいました。


 

食い入るように見る長男…!

便利な世の中で良かった笑い泣き

 

 

もう東京では見えないかな、

と諦めて寝る準備をしていた頃

 

わずかな可能性にかけて

ベランダに出てみたら…

 

見えたおねがい

 



 

もう徐々に月が出始め部分食の状態、

さらに曇で少し影っていましたが十分です。


ちょっとずつ月が大きくなっていくのを

少しの時間でしたが一緒に観察しました。

 

 

嬉しそうな長男ハート


 

子どもって

自分の気持ちが満たされたとき

とってもいい顔をするんですよね。


逆に残念なときは

本当に悲しそうな顔。



私はこの満足した顔が見たくて

月食を探してたんだなと思いました。


 

皆既月食や赤い月は見られなかったけれど


少しでも好奇心が満たされて

本当に良かったです拍手



 

ちなみに、

一昨日も月の観察をしました。

 

一昨日はよく晴れていて

スーパームーン前日の

限りなく満月に近い月は

とっても綺麗





でもよくよく見てみると

わずかに左側が欠けているよね、

なんていう会話をしたり。



今度は日々お月さまの写真を撮って

月の満ち欠けをじっくり観察してみようかな

なんて思ってます。

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星

こんにちはニコニコ

 

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先日書いた

「コロナと保険」についての記事を

アメトピで取り上げていただき

 

おかげでこの数日で

これまでのコロナ関連の記事を

本当にたくさんの方に

読んでいただきました。


ありがとうございますお願い


いままでのアメトピ掲載とは比較にならない

ちょっとびっくりのアクセス数でした…アセアセ

 

 

ダイヤオレンジコロナと保険のお話

・ コロナと保険のお話①

・ コロナと保険のお話②



ダイヤオレンジコロナ関連の記事の一覧

 → こちら


 

我が家の体験談、でしかないのですが

なにかの参考になれば嬉しいですクローバー

 

 

普段は育児や子どもの教育、

共働き生活のことを書くブログですが

 

今はまだコロナの記事を

読みに来てくださっている方が多いので

今日はコロナについて思うことを

ちょっと書いてみたいと思います。



 

コロナ禍、と言われるようになって1年以上。

 

私の住む東京は

今年に入ってから、

春の1か月ほどを除いて

ずーっと緊急事態宣言下です。

 

もはや、緊急事態が日常。

 

友達に会いたい、とか

どこか遠くに出掛けたい、とかは

 

めちゃくちゃ思うのですが

 

テレワーク、マスク、消毒の生活にも

なんだかもうだいぶ慣れてきたな、

という気もします。

 

まだしばらくこんな感じなんだろうなと。

 

 

ただこの状況が長く続くことで

ずっと気がかりなことがあります。

 

それは、子ども達のこと。

 


コロナ禍になって以来、

子ども達はかなーり制限された

 

学校生活、園生活を送っています。

 

休日だって、

できることは限られてますよね。



学校行事は去年に比べると

今年は少しずつ実施しようと

先生たちも頑張ってくれていますが

 

「緊急事態宣言」が出てしまうと

やっぱりまたいろんな制限が増えます。



感染予防はもちろん大切だけれど。




子どもの1年と大人の1年って全然違います。



その学年でしか経験できない行事


その年齢でしか感じることができないこと



コロナ禍が長引くことで

子どもたちの

いろんな経験が失われてること


そしてそれが彼らの成長に

どんな影響を与えるのか


ちょっと心配です。



もちろん、コロナ禍だからこそ

貴重な経験もしてるんでしょうけどね。



子どもってワクチン接種の予定もないので


果たして彼らが

「普通」の学校生活を送れるのは

いつになるのかな…と思います汗




日本でもようやく、

ワクチン接種がはじまりましたね!


スムーズに接種が進んで、


少しでももはやく

この状況が落ち着くといいなと思います。


 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星