こんばんは

しらこまです

今回からは2023年に行った花火大会を4記事連続で。
1記事目は足立の花火
足立の花火を見に行くのは4回目
花火17(2016年)
花火26(2018年)
花火33(2019年)

毎年行くってほどではないけど結構行ってる花火大会かも
ちょうど夏本番だという時期感で花火を見に行きたくなるんだよね

今回も今回とて北千住駅から

やっぱりめっちゃ混んでる
撮ったのが18時半頃で、この時点で北千住駅そばにいるという時点でちょっと遅すぎ感もあるけど…
そこから橋を渡って北側へ

やっぱめちゃくちゃ人がいる
南側の土手のほうもやっぱ混んでる


会場案内図

毎度ながらやっぱ有料観覧席近くがよさそう

そして30分くらい場所探ししてとりあえず座れる場所を見つけた

ぶれてるけど…
で、花火打ち上げ開始

海の日の後の土日あたりに開催される足立の花火は、撮りに行ったときは毎年花火のとり方の再調整をする回になってる
特に今年あたりから5月6月開催の花火大会も増えてきてる印象だけど、
夏花火としては足立の花火は結構早め

普通のモードで撮ると、シャッターが1/30秒とかで上みたいな写り方になるけど、
明るさ調整とかしてシャッタースピードを2秒にするとしたみたいな感じになる

シャッタースピードを伸ばせば伸ばすほど、その間で手が動いちゃって手ブレになりやすくなる

けど、写真振り返ってみてた感じ、シャッタースピード2秒だと手ブレはほとんど起きてなかった
これが春や秋の花火だと気温とか風とかの問題で寒くて震えやすくなる、とかあるけど、
このときはちょうどよかったのかも


まあそもそも三脚使わないのとかあるけど、
三脚使うレベルの一眼ってわけでもないし、
毎度のことながら来るのが遅すぎて斜面に座ってるから設置もできない

何かの写真コンテストに出すってわけでもないし、記録としてのブログに上げるだけだから全然問題ないね

プロの人にはもちろん劣るけど、見苦しい写真ってほどでもないはず…と思ってます

上の赤と青が混じってる花火が見た目きれい

たぶん第一部のフィナーレ


シャッタースピード2秒だとそれなりには線が残るけど、
やっぱ写真コンテストとかで見る花火の写真とは程遠い
もっとシャッタースピードを伸ばして、採光してるんだよね

2015年の古河花火のときのがやっぱ振り返っても一番きれいに撮れたやつだけど、
あれはシャッタースピードを8秒にしてた
8秒微動だにせずに撮るのはめっちゃ難しくて、たまに試してはいたけど絶対にブレる
あの時も手をできるだけ固定して…くらいのレベルで三脚は使ってなかったんだけど意地で撮ってたのかな…


あと、8秒だと光を採り過ぎて白くなっちゃうこともよくある

上の写真も2秒だけど光量が多くてだいぶ白くなってる
コンデジだけど、確かそこら辺の諸々設定を完全にマニュアルにするモードもあったから、
もしかすると光を抑えつつちょうどいい加減ので撮れたりはするかもだけど
ちょっとそこまでできてない状況…


さて、久々の花火記事だからカメラ側の話がいろいろになっちゃったけど、足立の花火がクライマックスに入り始める

レーザーポインター出しながらの花火もあるんだけど、このレーザーが全然うまく撮れない

あとはWナイアガラ

基本花火は荒川北岸のほうがきれいに見えそうだけど、ナイアガラはやっぱり南岸のほうがいいのかな

花火と一緒に撮ろうとすると全くうまくいかなかった

で、フィナーレ

という感じでした

この後は写真が全くないけど、確か初めて北千住に戻るのではなくて、北側にある梅島駅のほうに行った
北千住はやっぱ大混雑するから、それより手前の梅島駅から行って電車内が比較的空き気味状態で乗りたかった
確かスーパー銭湯も近くにあって、時間に余裕があったら入るのもいいなぁって思った
時間ずらして人も減ってくるようなころ合いに乗れそうだったからね
けど、足立の花火が19時半~20時半で、梅島駅付近に着いたのも21時過ぎてたから、
そこからスーパー銭湯入ってたら終電を気にしなくちゃならなくなってくるしちょっと諦めた
なんだかんだ言って神奈川方面から足立のほうは遠いからね

という感じでおしまい。
 

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