こんばんは
しらこまです
前記事の続き。
まだまだ次の場所も見る
知床世界遺産センターの隣にある、道の駅うとろ・シリエトク
世界遺産センターでも出てきたとおり、アイヌ語由来
ここは8月だけ18時まで開いてた
道の駅では知床の観光情報がすごいコンパクトに固まってる
天気と日没時間、知床観光船に五湖、カムイワッカ湯の滝、遊歩道とかの情報もまとまってた
あとウトロを通って気になってた大きい山的なもの
オロンコ岩というのだとか
登ってみようかなー
あとは天気予報
この日14日は晴れ、15日は晴れのち曇り、16日は曇り時々雨の予報
雨に降られなければいいけど…
2023年の夏は暑かったけど、知床も暑かったみたい
25℃だから過ごしやすくはあった
その前の週あたりに33℃だったときもあって、もはや関東と変わんないじゃんとも思ってた
道の駅でも知床の情報が載ってた
適当にまわったから、あとは外も見た
知床マンホール
ポケふた(ロコンパルキア)
ポケふたって全国各地にあって、北海道にも34個もあるらしい
道北にも3個あるみたいね
行ったとこには見かけなかったな…
ウトロマップ
ウトロ市街は最果ての方ということもあってそれほど広くないただ平地が狭いから山部分のところにもホテルとかがたくさんあった
さて、日没が近くなってきた
ウトロは相当東の方なんだけど、
夕日がしっかり見られるスポットがあるとのことで行ってみた
名前からしてそうなんだろうなってところな夕陽台
そこからの景色がこちら
水平線に沈みゆく太陽が見えた
下の方には船が見えてるけど、これが知床観光船
日没の10分くらい前には来れたみたいで見れた
本当の水平線に沈むというところは流石に無理だったかも
地図を見ると、40～60km西に網走とか斜里とかそのあたりの大地があるから、
それが遮ってるのかな
とはいえ、しっかり日没のタイミングを見られた
よく思うと最近の長期旅行では日没タイミングで夕陽を見に行くことが多い気がする
2022年のGW(九州)と夏休み(道北)のときは見に行ってて、
まだ記事化してない2023年GWのときも夕陽を見てた日があったなぁ…
ということで夕陽台でした
たしかこれがほぼズームなしだけど、これはこれで周りの葉がいい味出してたな
ちなみにここは国設知床野営場というところがあって、キャンプ出来るところだった
北海道ツーリング勢ってキャンプ道具も持ってってキャンプとか野宿する人も多いから、ここで泊まってる人もいるのかな
自分には色々と無理そうだけど
500円で使えるみたい
というあたりで続く。
----------------------------------------
次の記事→散策記126-10
----------------------------------------
