こんばんは

 

しらこまです

 

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散策記まとめページ2(2018年~)

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※実際の花火写真は次以降の花火記事となります

 →フェニックス花火 花火35-2

 →三尺玉 花火35-3

 

いちおう前記事(散策記93-2 この日の午前中は新潟市内を周ってます)の続き。

 

日本三大花火の一つ、長岡まつり大花火大会を見るために長岡にやってきた

 

到着したのは13時半ころ

 

新潟から乗った列車が途中で遅延してた

 

その結果、長岡駅から乗ろうとしていたバスを逃す結果に…

 

花火の前に、長岡市郊外の馬高縄文館という場所に行こうとしていたため、

 

このバスを逃したのは痛かった…

 

 

ということで、次の便で馬高縄文館を目指すことにした


次の便は1時間後だった


そしてバス待ち

14時ころでもめちゃくちゃ混んでた

 

列が長すぎてバス乗り場が見えない…

 

長岡花火は有料観覧席以外にも、無料観覧席はいっぱいあるけど、

 

無料の場合は土手付近か、アピタ屋上、イオン屋上あたりが人が多いらしい

 

けっこう、アピタ、イオンの単語が聞こえてきてた

 

今回乗ろうとしていた柏崎行きのバス(関原南というバス停で降りる)は、

 

花火大会の影響でイオン経由で行くことになっていたため、

 

ほかのイオン経由便のバスと同じ乗り場になっていた

 

 

早めに並んでたおかげで、結局バスには乗れた 14時35分発で、ほぼ定刻発だったと思う

 

そして、ここからが地獄だった…

 

 

 

バスは駅周辺の渋滞でゆっくり目で進んでいった

 

ところが大手大橋を越えたころ…

 

とてつもない渋滞に遭遇してしまった

 

イオン横を走る道が大混雑していて、その道に進入できない状況になっていた

 

渋滞にはまってから70分後頃の写真

この交差点は常にこの状況になっていて、交差点上に車があるままだったので、

 

もちろん曲がれない

 

反対車線の車に限ってはまっすぐ直進もできない

 

バスが交差点内に入ってからも10分くらい曲がることができず、

 

結局渋滞にはまってから80分くらいで脱出ができた

 

 

曲がった後はバス停ではなかったけど、なんだかんだで降りられることになった

 

結局バスに乗ってた時間は1時間半くらい

 

ここまで遅延すると馬高縄文館はもう到達不可能だった

 

本来であれば10分弱で行ける距離だからとんでもなく時間がかかってた

 

歩いても40分ほどで行ける距離だったから、馬高縄文館をもっと前にあきらめて歩けばよかった…

 

 

ちなみに馬高縄文館には、歴史の教科書にも出てくるような火焔土器とかがあるんだって

 

 

長岡についてからすでに3時間

 

まだバスに乗るくらいしかしていない…

 

とりあえずイオンで買い出しして、花火観覧場所を決めることにした

今回の条件として、長岡駅側での観覧ががほぼ必須状態

 

 

長岡花火は、来場者がとてつもなく多い

 

2日間で100万人超えといわれているので、普通に考えても1日50万人は来る

 

しかもこの日は土曜日だったから、これより多かったかも?

※長岡花火は毎年8月2日、3日の開催で、平日開催でも2日間で100万人を超えるらしい…

 

で、条件の話に戻すと、そんな来場者数の影響で、

 

今回撮れたホテルの宿泊場所が上越市内だった…

 

直江津駅の近くのホテルだったけど、長岡駅から直江津駅までは1時間半かかる

 

特急があればもう少し早いけど、夜に帰るから特急は走ってない

 

1時間半もかかるから少しでも早く帰りたいなと思ったから駅側での観覧に決めた

 

これでも、ホテルの予約を取ったのは5月なんです…

 

今度は年明け頃とか、半年前とか、そういうときに予約を取っていきたいね…

 

値段を気にしなければ、5月頃は新潟市内もまあまあホテル空いてた

 

そういうホテルは安くても2万円超えてるけどね…

 

 

話を戻して場所取りの話

イオン側(駅側ではないほう)の場所取り状態(17時ころ【フェニックス観覧席反対側・大手大橋下流】)

 

奥のほうまでビニールシートが貼ってあるけど、実はこっち側では花火は上がらない

 

場所取りをしてる人もそれを重々承知でこの場所に場所を取ってる

 

大手大橋という橋の上から写真を撮ってるけど、その反対側がメインの打ち上げ場所

こっち側が有料観覧席のメイン部分

 

さすがに50万人ともなると遠くから見ざるを得ないという感じかな…

 

 

ということで、話的には全然進んではいないんだけど、次の記事に続く。