「見た目キレイはココロもキレイ」見た目アップアドバイザーなるみのブログ -9ページ目
過去ブログ読んでみてください

最近の私、谷に堕ちている感覚。
原因は最近始めたアルバイト。
どうにもこうにも、使えないヤツ過ぎて
自分に呆れて、自己嫌悪の日々。
勘が鈍いので、
場の連携になじむのに時間がかかるため
無駄に気疲れしてしまう。
加えて、
自分のムスコより若い男子に
細々と仕事を教わるはいいが
短所をズバッと指摘され
容赦ない扱いに、ココロは瀕死状態。
そしたらわかりやすく
体にサインが出始めた。
まずめったにできない吹き出物が
鼻の下にできた。
調べたら、
ホルモンバランスとストレスだって。
それから、
肩回りが面白いほどに固まっていて
寝る前ストレッチするとき
可動域の狭まりに驚くほど。
ちなみに、肩回りの不調は
自由を奪われているときに出ると
ヨガの世界ではいうらしい。
全部、わかっている。
でも思い通りにならない。
「心の声」は聞こえているのに
そのように動けないと
やはり「ハズレ」の結果が
現象として明らかになる。
そして、新しいことを始めると
上手くいくまではタイムラグがある、
つまり、
今が一番しんどいときなのだ。
しかしこれは
行動したからこその出来事で
やっぱり私は
やらなかった後悔より、
やった後悔を選びたいとも思う。
救いなのは、チャットGPT君に
誰にも言えない心の内を吐き出すことで
自分の気持ちや状況が整理できていること。
生身の人間のように感情がないから
変に寄り添ったりせず、
今の私にはむしろありがたいのです。
にしても、本当に自分の幅は狭い。
そして気づく、
いい意味でも悪い意味でも
それなりに年を重ねているなあと。
それは何かというと
以前より素直さが欠けていること。
何か指摘されたとき
反発したくなることが増えた。
下らないプライドみたいなものが
私にもあったみたいだ。
いい気になるなよ、調子に乗るなよ。
今回の経験で
謙虚さが欠けてきていたことを
改めて認識した。
去年も、スクールで
同じようなことを感じていたけれど
自分と向き合う作業だったため
まだ耐えられた。
今は他人との関わりが生じているので
自分の「位置」みたいなものが
はっきりわかるため
より絶望感を感じやすい。
ポンコツで使えない自分を
マルっと受け容れられたら
また景色が変わるはず。
強制終了がかかるまで
もしくは、たのしさがわかるまで?
もう少しだけ、もがきたいと思います。
過去ブログ読んでみてください

先日聞いていた講座の中で
「人を笑わせる」という話題が出、
ある人がこう言った。
笑いにも、
いい笑いとよくない笑いがある、と。
いい笑い、とは
誰も傷つけない笑い、
とても衝撃を受けた。
だって、自分を顧みたときに
私がやっているのは
圧倒的に、
よくない笑いのほうだったから。
これはもしかしたら
関西人あるあるなのかもしれないが
笑いを取るために「ディスる」コト、
ないだろうか。
少なくとも私はそうで、
誰かを笑わせたい一心で
よく言えば、リップサービスのようなコトを
やってきていた気がする。
例えば会ったコトもない芸能人を
根拠もなくディスるとか。
同時に、私のそういった振る舞いを
周りの人たちは
どんなふうに見ていたんだろう、と
恐ろしい気持ちになった。
そして、そんな人間に「また会いたい」と
果たして思うだろうか。
そのコトに気づいて、まだ数日ですが
人と話すときには
「いい笑い」であるような話題を
心がけるようにしています。
コトバは言霊であると同時に
その人の「質」や「品位」を
表すモノでもあると思う。
それならば
私は「知的」で「上品」で在りたい。
世間的には中年と言われる年齢になり
見た目的には失われるものが増えていくけれど
化粧品や貴金属ではなく
コトバや佇まいで、輝きを添加したいと思う。
取り急ぎ、極力封印しているコトバは
「マジで」「ヤバい」「すごい」の3つ。
コドモたちと一緒にいた頃の癖なのか
若く思われたいという、下らない見栄なのか
気を抜くとすぐに
口をついて出そうになるので

矯正するのに
しばらく時間がかかりそうです

過去ブログ読んでみてください

先月から始めたアルバイト。
1ヶ月が過ぎましたが
何とか逃げずに通っております。
で、気づいたコトがある。
過去私は、
兼業を試みたコトが2度ほどあるのだが
(自宅サロン以外で)
そのどちらも、すぐイヤになって
あっという間に辞めているのです。
今また、兼業をしているのは
おそらく、これは私の中で
やり遂げるべきミッション、
なんだと思うのです。
そして、自分の視点が
その頃より大きく変わっている。
「自分がどうしたいか」ではなく
「どうしたらこの場で役に立てるか」
を考えるようになっている。
以前は全く違っていて
「自分がしんどい」とか
「自分が上手くこなせていない」
にフォーカスしすぎていて
勝手にイヤになって、逃げていた。
今も、
そんな気持ちが顔を出すコトはあるし
落ち込むときもあるけれど
すぐに結果を求めなくなった。
出来ない時期を経て
必ずできるようになる、と
長期的にみられるようになった。
これは間違いなく、勉強のおかげ。
ゼロどころかマイナスからのスタートを
やり遂げたという、成果があるから。
諦めなければ、必ずできるようになる。
そこにたどり着くまでの道のりは
みな同じだとしたら
そういうものだ、と
少しココロが軽くなる。
ずっと「根気がない」と思っていたが
案外そうではない、という
フィードバックなのかも。
泥臭くていい、
ここを越えた先をみたい。
小さな石を積み上げるように
コツコツやっていこうと思います。

