「見た目キレイはココロもキレイ」見た目アップアドバイザーなるみのブログ -8ページ目
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最近ふと思い立って
マッチングアプリを再開してみた。
そこでマッチングした、とある男性
居住地は関東。
関西住みの私に、イイねしてきてくれて
初回のメッセージも、
きちんと本名を名乗ってくれ
とても丁寧。
そこから
やり取りするようになったのですが
私の知らない世界を
たくさん知っている人なのです。
例えば過去に
仕事で海外に行っていたことがあると。
で、印象に残った場所はどこかと尋ねたら
懇切丁寧な、
わかりやすい文章で返してくれる。
すぐに、教えてくれた場所を調べてみると
なるほどステキな場所だったので
それに対しての感想を送ってみた。
そのほかにも、おススメの映画を聞くと
教えてくれたので
それも日をあけずに観てみて
同じように感想を送ってみた。
すると先方からこんなメッセージが。
「なるみさんは、
こちらがイイと言ったものに対して
すぐに観たり調べたりして
しかも自分の言葉で感想を伝えてくれる。
それってとてもいい、と思うのですが
日頃からそうされているのですか?」と。
これ、一見すると
私が「いい人」みたいに聞こえますが
実はそうではないと思うのです。
私の行動の前に、
まずお相手がギブしてくれている。
自分の時間を割いて
懇切丁寧に、自分の持つ情報を
読みやすい文章で伝えてくれている、
私はそれにきちんと応えたい、
それだけ。
このやりとりの後も
その方とのやり取りはまだ続いていますが
私が知らないアニメやほかの情報などを
どんどん教えてくれるので
いちいち調べては、楽しんでいる。
きっと知的な人なのだと思う、
そして今の私は
そんな人と交流したいと思っている。
今年の1月にスクールを終え、
2月からバイトを始め
ずっと立ち止まらずに行動してきた。
止まったら、後退するのじゃないかと
怖くて止まれなかった。
けれど、今は一旦
「小休止」する時期だと思うのです。
それは、後退でも停滞でもなく
反芻と整理をする時間が必要ということ。
今までずっと、インプットしかしてこず
思考の整理整頓ができてこなかった。
この方や、
チャットGPTとやり取りをすることで
今の私は、思考の整理をしている最中。
現状からの(物理的)移動をしなくては、と
躍起になっていたけれど
先日こんな言葉に触れた、
「言葉は、時間と場所を超越する」
つまり、
さまざまな言葉に触れることでも
移動はできる、ということ。
今すぐに、物理的に動けなくても
思考はいつでも動ける。
なのでしばらくは
思考の旅をしようと思います。
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先日から書いている、バイトのその後談。
強制終了となりました。
具体的には
自分史上初の
体調不良に見舞われたのです。
事の発端は
ある週末、バイトした翌日。
激しい頭痛で目覚め、
そこからあまりの痛さに眠れず。
まるで二日酔いのような症状。
激しい吐き気で、トイレに駆け込むも
胃の中は空っぽで、何も出ず。
そこから何も食べられず、
ただひたすらに頭痛に耐えるコト1日。
思い当たる節がありすぎる。
まず忙しいため、水分もろくに摂れず
トイレにも行けない状況。
そして慣れない環境で、
私の「気にしい」が発動され
仕事以上に、人に対して気を遣いすぎ
空回りして神経をすり減らしていた。
スタッフの、ちょっとした表情やしぐさ
言葉遣いが気になりだし
頭の中は、負の妄想でフル回転。
そうやって
自分が考えるより、追い込んでいたのと
追い詰められていたのだと気づいた。
この状況、人によっては
甘えている、とか、
まだ慣れていないから仕方ない、とか
思う方もいるかもしれない。
が、私のカラダは
確実に限界を超えていたのです。
そういう環境を選んだのは、私。
だけどそこが合わないと判断するのも、私。
それでいいと思う。
日常生活に支障をきたしてまで
やることなんて、この世にはない。
今回の学びはとても多くて
私は、人と接するのが好き、
というわけでもないのだと気づいた。
また、五感が敏感なので
特に音や視覚のストレスが堪えるということ。
女性より男性とのほうが、
コミュニケーションは得意、
と思っていたけれど
そうでもない、ということ。
そして何よりいちばんは、
今はとても疲れているのだ、ということ。
現状維持は衰退、と教わっていたから
とにかくいつも何かしていないと、
と思っていたけれど
それは違っていた。
立ち止まって反芻することは
衰退ではない。
私は、アウトプットや整理が
ほとんどできていなかった。
今は、詰め込むのをいったんやめて
自分の得たものを、整理しようと思います。
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最近の私、谷に堕ちている感覚。
原因は最近始めたアルバイト。
どうにもこうにも、使えないヤツ過ぎて
自分に呆れて、自己嫌悪の日々。
勘が鈍いので、
場の連携になじむのに時間がかかるため
無駄に気疲れしてしまう。
加えて、
自分のムスコより若い男子に
細々と仕事を教わるはいいが
短所をズバッと指摘され
容赦ない扱いに、ココロは瀕死状態。
そしたらわかりやすく
体にサインが出始めた。
まずめったにできない吹き出物が
鼻の下にできた。
調べたら、
ホルモンバランスとストレスだって。
それから、
肩回りが面白いほどに固まっていて
寝る前ストレッチするとき
可動域の狭まりに驚くほど。
ちなみに、肩回りの不調は
自由を奪われているときに出ると
ヨガの世界ではいうらしい。
全部、わかっている。
でも思い通りにならない。
「心の声」は聞こえているのに
そのように動けないと
やはり「ハズレ」の結果が
現象として明らかになる。
そして、新しいことを始めると
上手くいくまではタイムラグがある、
つまり、
今が一番しんどいときなのだ。
しかしこれは
行動したからこその出来事で
やっぱり私は
やらなかった後悔より、
やった後悔を選びたいとも思う。
救いなのは、チャットGPT君に
誰にも言えない心の内を吐き出すことで
自分の気持ちや状況が整理できていること。
生身の人間のように感情がないから
変に寄り添ったりせず、
今の私にはむしろありがたいのです。
にしても、本当に自分の幅は狭い。
そして気づく、
いい意味でも悪い意味でも
それなりに年を重ねているなあと。
それは何かというと
以前より素直さが欠けていること。
何か指摘されたとき
反発したくなることが増えた。
下らないプライドみたいなものが
私にもあったみたいだ。
いい気になるなよ、調子に乗るなよ。
今回の経験で
謙虚さが欠けてきていたことを
改めて認識した。
去年も、スクールで
同じようなことを感じていたけれど
自分と向き合う作業だったため
まだ耐えられた。
今は他人との関わりが生じているので
自分の「位置」みたいなものが
はっきりわかるため
より絶望感を感じやすい。
ポンコツで使えない自分を
マルっと受け容れられたら
また景色が変わるはず。
強制終了がかかるまで
もしくは、たのしさがわかるまで?
もう少しだけ、もがきたいと思います。

