こんにちは!
アラフィフ世代の
健康サポートをしている
管理栄養士の荒井麻里江です。
読書は人生を豊かにします。
今日は、生きる力をつける本を紹介します。
ご紹介本は、こちら
新橋 典呼 (著)
この本は、2020年12月1日に
新橋 典呼さんが
自主出版されました。
新橋 典呼さん自ら
公共施設や
鎌倉にゆかりのある団体、
企業へ地道に営業を続けています
温かな想いが詰まったこの本と、
新橋さんの息の長い活動を、
ぜひ応援してください🍀
『鎌倉ひとり10km』は、
鎌倉を舞台にした心温まる物語です。
主人公・万歩(まほ)は
寝坊して一人でボランティアに
参加します。
万歩を支える母やいとこ。
6年前のボランティアウォークで
出会った少女・妙華。
それぞれの交流が、
優しさと気づきに満ちた
物語を紡いでいきます。
本書は、ボランティア活動を通して
「人のために何かをすることが、
実は自分自身の心も満たすのだ」
という気づきを与えてくれます。
成長する万歩の姿に、
共感する読者も多いのでは
ないでしょうか。
実在した
チャリティーウォークの精神を
伝えたいという著者の
想いが込められた一冊です。