保健指導1万件以上の実績を生かして
ゆらぎ世代のアラフィフを元気にする
生活習慣改善アドバイザー荒井麻里江/管理栄養士です。

 

今日は、痩せやすい生活習慣のお話です。
 

著者に会って人生の転機を引き寄せる

 

会ってみたい著者さんがいたら、ぜひ会いに行ってください。
講演会やセミナーを受けると思うのですが、たくさんの気付きを得ることができます。
人間は気付きがなければ変わることができません。
そして、たくさんの気付きが人生の転機を引き寄せます。

自分を変えたい人におすすめの行動です。
自然に自分の健康についても意識が高まります。

 

 

私は、佐藤友美さんの

本を出したい人のための基本のキ 』の講座を受けてきました。


関西の人ならわかると思いますが、グランフロントのビルと勘違いして、急いで走って移動したら5分前に到着できました。

 

講義の内容は、佐藤友美さんの新刊『本を出したい』の前半をわかりやすく説明してくれました。

 

 
 
わたしが講義で印象に残ったことを3つにまとめました。
 
作家と著者の違い
作家は、小説家、絵本作家など。
著者は、コンテンツを持っている人で、プロのライターが書いてもOKです。

会場にも、著者希望の人と、ライター希望の人が半々でした。
昔ならゴーストライターと呼ばれていたけど、今は隠すことはありません。


②企画と企画書の違い
下記をまとめたものが企画書になります。
どんな読者の?
どんな課題を?
どんな方法で解決する?
なぜあなたが?
 
 
③自分ならではの格言を作る

格言が構成の土台になります。
格言をブログのタイトルにしてもよいそうです。
なんか、ウキウキしてます。


佐藤友美さんの最後の一言が心に残ってます。

『書籍はオワコンでない』

Webで検索したら、知りたい情報が得られるようになりましたが、最近、やたらと広告が多くなってませんか?

広告の単価が下がっているので、広告の量が2倍、3倍に増えてます。

情報を得る前に、「×」「とじる」ボタンばかりを押すだけで疲れてしまいます。
書籍なら、広告は一切ありませんよね。

書籍が見直されています。

 

とても素晴らしい講義で、たくさんの気付きが得られました。

私も、人生の転機になるような本を出したいです。