2019年7月17日
NSR250R MC18シフトスピンドルのガタ、カウンターシャフトと
クランクケースカバーからのオイル滲みウォーターポンプギア
からの異音など気になっているところをメンテナンスしました
クランクケースカバーからのオイル滲みウォーターポンプギア
からの異音など気になっているところをメンテナンスしました
走行距離38968キロ エンジンフルOH後8377キロ

クランクケースカバーのクラッチ側のオイル滲み

エンジンオーバーホール以後、オイル滲みを起こしているであろう
ドライブスプロケット側のチャンバーとガタガタのシフトリンクアーム
ドライブスプロケット側のチャンバーとガタガタのシフトリンクアーム

カウンターシャフトのオイルシールからオイル滲みを確認しました
オーバーホールをしたショップの人が応急処置でオイルシールを
ベアリング側に追いやってカウンターシャフトが痩せている部分から
オイルシールをずらしてみたのですがオイル漏れは収まりませんでした
オーバーホールをしたショップの人が応急処置でオイルシールを
ベアリング側に追いやってカウンターシャフトが痩せている部分から
オイルシールをずらしてみたのですがオイル漏れは収まりませんでした

クランクケースカバーを外しました

プレッシャプレートを外しクラッチディスクとクラッチプレート
スプリングシート、ジャダスプリングを取り外しました
スプリングシート、ジャダスプリングを取り外しました

クラッチリフタガイドとスチールボールを抜き取りロックナットの
回り防止の為カシメられている窪みを小さいドライバーで起こします
回り防止の為カシメられている窪みを小さいドライバーで起こします

本来6.0Kg-mで締められているロックナットは鬼のように締まっていて
クラッチホルダーをパンタジャッキで抑えてやっと緩められました
たぶん10.0Kg-m以上で締められていたようで完全にオーバートルクです
クラッチホルダーをパンタジャッキで抑えてやっと緩められました
たぶん10.0Kg-m以上で締められていたようで完全にオーバートルクです

キックギアを抜き取りカセットミッションのボルトを取り外し
裏のカウンターシャフトをプラハンで叩けばミッションが抜けます
裏のカウンターシャフトをプラハンで叩けばミッションが抜けます

左) スペアエンジンのミッション 右) メインエンジンのミッション
スペアのミッションは全バラしてベアリングは全て汎用品に交換しました

L字ステーをシャフトが通るリップ部分に滑り込ませます

ウォータープライヤーを使ってテコの原理で抜き取ります

奥のベアリングに当たること無くオイルシールを抜き取れます

スペアエンジンのミッションをクランクケースに収めボルト締めをすると
なんだかミッションの収まりが良くありません。最初は原因が分からな
かったのですが正ちゃんさんのページを思い出しシフターのスプリングを
見るとクランクケースとミッションプレートの間に挟まってました
ふぅ~危うくグイグイボルト締めしてしまうところでした。こう言うのは
サービスマニュアルにも載っていないので本当に先人の方のお手本が
参考になります。マニュアルにも載ってない情報は大変助かります
なんだかミッションの収まりが良くありません。最初は原因が分からな
かったのですが正ちゃんさんのページを思い出しシフターのスプリングを
見るとクランクケースとミッションプレートの間に挟まってました
ふぅ~危うくグイグイボルト締めしてしまうところでした。こう言うのは
サービスマニュアルにも載っていないので本当に先人の方のお手本が
参考になります。マニュアルにも載ってない情報は大変助かります

ここでアリエクスプレスの中華デジタルトルクメーター送料込み3751円の
出番です。M6ボルトのトルクは1.4Kg-m以下なので1.2Kg-mで締めて
おきました。素材が柔らかいのでボルトを締めすぎてしまう感じがします
出番です。M6ボルトのトルクは1.4Kg-m以下なので1.2Kg-mで締めて
おきました。素材が柔らかいのでボルトを締めすぎてしまう感じがします

キックギアの取り付けは一番奥の6字型のギアのポッチマーク(極小)と
キックギアシャフトのポッチマーク(極小)(エンジン内部側)を合わせ
6字型のギア頂点が時計の10時の位置でキックギア内部に納めます
するとスプリングは写真の位置となるので時計回りにスプリングを
回し時計で言う5時の所の窪みにスプリングを差し込みます
この時スプリングの引っかかる部分はクランクケースの外に
出ているのでキックギアが手前に出てこないように手で押さえ
スプリングだけクランクケースや隣のギアに引っかからないように
手前に引きながら所定の場所までテンションを掛けて回します
キックギアシャフトのポッチマーク(極小)(エンジン内部側)を合わせ
6字型のギア頂点が時計の10時の位置でキックギア内部に納めます
するとスプリングは写真の位置となるので時計回りにスプリングを
回し時計で言う5時の所の窪みにスプリングを差し込みます
この時スプリングの引っかかる部分はクランクケースの外に
出ているのでキックギアが手前に出てこないように手で押さえ
スプリングだけクランクケースや隣のギアに引っかからないように
手前に引きながら所定の場所までテンションを掛けて回します

キックギアが取り付けできたらキックペダルをキックシャフトに
差し込み隣のアイドルギアを右手で押さえ左手でキックを下ろし
ます。降ろした時に無音で、キックが上がってくる時にギアが
ずれる時に出るカリカリカリ音がすれば取り付け完了です
差し込み隣のアイドルギアを右手で押さえ左手でキックを下ろし
ます。降ろした時に無音で、キックが上がってくる時にギアが
ずれる時に出るカリカリカリ音がすれば取り付け完了です

クランクケースのオイル滲み対策でオイルストーンでガスケットの
当たり面をならします。同じくクランクケース本体側も整えます
当たり面をならします。同じくクランクケース本体側も整えます

ウォーターポンプギアの異音ですが取り外してみると以前ヒビだった
箇所が亀裂になってました。30000キロ時、メカニカルシールから
ラジエター液が漏って修理した際、ヒビは入っていたもののヒビの
上を指で、なぞると違和感は無かったので再利用したのですが
現在39000キロで異音がするので見たら爪が引っかかるほどヒビが
広がって亀裂になっていて、しかも3本もヒビが同じく広がってました
早めに気づいてよかったです。と言うことでアマゾンで買った
DMR-JAPAN ウォーターポンプギア送料込み8834円を組み込みました
箇所が亀裂になってました。30000キロ時、メカニカルシールから
ラジエター液が漏って修理した際、ヒビは入っていたもののヒビの
上を指で、なぞると違和感は無かったので再利用したのですが
現在39000キロで異音がするので見たら爪が引っかかるほどヒビが
広がって亀裂になっていて、しかも3本もヒビが同じく広がってました
早めに気づいてよかったです。と言うことでアマゾンで買った
DMR-JAPAN ウォーターポンプギア送料込み8834円を組み込みました

ミスミで買った互換品のオイルシールを塩ビパイプで打ち込みました
オイルシールを痛めないようにシャフトにテープを巻きます

シフトスピンドルにリンクアームを取り付けてボルトを締めこんでいたら
度重なる締め付けに金属疲労を起こしたのかボルトが折れました(泣…)
幸いなことに先端がリンクアームから少し出ていたのでバイスプライヤで
少しずつ回して抜き取りました。ボルトの締めすぎには注意しましょう
度重なる締め付けに金属疲労を起こしたのかボルトが折れました(泣…)
幸いなことに先端がリンクアームから少し出ていたのでバイスプライヤで
少しずつ回して抜き取りました。ボルトの締めすぎには注意しましょう

その後
中華製のパーツに交換しました



























