2025年12月1

 

2025年後半戦第6弾はNSR250R MC18でコケました

88.9キロ

 

早朝都内を出発し青梅街道→吉野街道→

梅ケ谷トンネル都道184で転倒しました

 

ブレーキングポイントにあったマンホールで滑りました

マンホールにはクッキリとタイヤが滑った跡がありました

まぁ運が悪かったと思うしかないですね。他者を巻き添えに

しなかったのと自分が轢かれなくてよかったです

 

写真奥方面から走ってきて中央のマンホールで滑りました

2025年11月28日

 

1098ステータコイルの電圧を計測しました

 

接触抵抗対策で直結したステータコイルの配線を

カプラーに戻しました。ハンダで結線するのが

面倒なのでクイックコネクタで結線しました

 

ステータコイルとレギュレータのカプラを外し

アイドリング時の交流電圧を計測しました

3相コイルの配線3本をA、B、CとしてAB間AC間

BA間BC間、CA間CB間とすべて計測して全て

22vほどでした。次に回転数を徐々に上げ

アイドリングから5000rpmまで上げてみました

 

するとピーク時に117vを計測しました

若干電圧が高い気がしますがステータ

コイルが発電している事は確認できました

再びステータコイルとレギュレータのカプラを

結線しバッテリー電圧を見ると12.5vしか出て

いません。回転数を上げても電圧に変化が

無いのでレギュレータの電力出力側のカプラを

抜いてみたのですが電圧の変化は無く

レギュレータが電圧を出力してない事が

判明しました。先週少し試乗した時に

レギュレータがチンチンに熱くなっていたので

それが原因で壊れてしまったかもしれません

2025年11月20日

 

1098のスタータークラッチと

ステータコイルを交換しました

41830キロ

 

今回の作業は

Superbike Surgery LtdさんのYou Tubeを

参考にさせて頂きました

(設定から音声トラック→日本語を選択で日本語説明になります)

 

現状は新品バッテリーを繋いでも上記の感じで

なかなかエンジン始動に至りません

(撮影時は燃料ポンプのリレーの接触不良により燃ポンが動いてません)

 

購入当初からエンジンが掛かり辛い症状が出ていたので

スタータークラッチ(スプラグクラッチ)を交換します

フライホイールを固定する為のSSTはヤフオクで8300円送料込み

クランクシャフトのボルトは30mmロングソケットで取り外しには

1/2DR スピンナーハンドル 440mmとNSR250Rのインナーチューブを

パイプ代わりにしてクランクシャフトのボルトを緩めました

クランクシャフトのボルトは330Nmのトルクで絞められてます

 

クランクシャフトとフライホイールの位置を記録します

 

上)アリエクで買ったフリーホイール スターター クラッチ6960円 送料3153円

下左) 純正フライホイール  下右) セルモーターのピニオンと繋がる純正ギア

 

万力の代わりにパンタジャッキを使いました

クランクシャフトに固定されている段階で

ボルトを緩めておいてもよかったかもしれません

 

T25のいじり止めトルクスを抜きました

磁性体のボッチマークとフライホイールの土台

位置関係を記録します

 

磁性体が固定されていたフライホイールの土台(表面)

 

磁性体が固定されていたフライホイールの土台(裏面)

パッと見と触った感じでは異常は無いように感じました

You Tubeでは、ねじ穴の無い部分を棒で叩いてねじ穴を

ずらせと言ってましたが、ちょっとやそっとでは

ずらす事が出来なかったので頭を抱えました

 

そこで考えたのが適当なボルトをねじ穴に入れて

金づちで左右のボルトを軽く叩きながら裏の

プレートを抜く方法です

 

フライホイール表面のボルト穴にはネジ溝が切ってないので

ボルトは裏の円盤プレートのネジ溝に締めこまれます

 

裏の円盤プレートを外すとスプラグクラッチが取り出せます

裏の円盤プレートを外してみて初めてクラッチのスプリング

ワイヤーが切れているのに気づきました。持ち上げたら

コマがバラバラに散乱しました。分解する前は異常が

あるように見えませんでした。外さないと確認できないです

 

 

スプラグクラッチにはサークリップがあるので

交換する前に外しておき部品交換ご元に戻します

組み戻す際にはフライホイールのT25の
いじり止めトルクスとクランクシャフトの
ボルトにネジロック剤を塗布しました

 

ステータコイルも交換しました(2個目)

詳しい作業工程はこちら

2025年11月11日

 

前日、既存のレギュレータレクチャファイヤで

電圧低下が直っていなかったので新たな

レギュレータレクチャファイヤに結線しました

ここで何故カプラーで接続しないかと言うと

バイクの電圧低下について調べていたら

Flankerの見聞録さんのページに辿り着きました

どうやらカプラー接続がよくなさそうなので

カプラーを介さず配線をハンダで直結して

接触抵抗を防ぐ措置をしたいと思います

また接触抵抗を減らすための方策として

PAMSさんのページや知恵袋を参考にしました

 

接触抵抗で発熱し焦げてしまったレギュレータ

レクチャファイヤのカプラーとステータコイルのカプラー

 

ステータコイルとレギュレータレクチャファイヤの

配線をハンダで結線して熱収縮チューブで覆いました

これで電圧低下問題は解決されると思いましたが残念

電圧は13Vを切り12V台に低下したままでした(ハァ~~)

度重なる負荷にステータコイルに問題が発生して

しまったようです。またクランクケースを開けて確認

しなければなりません。いつになったら直るのやら

2025年11月9日~10日

 

You Tubeを見ていたらタイミングベルトカバーのボルトに

レギュレータレクチャファイヤを共締めするというのがあったので

実践してみました。するとレギュレータレクチャファイヤの

と〇の長さは80mmタイミングベルトカバーのの長さは

78mmと微妙に狭いのでポン付けと言う訳にはいきませんでした

なのでレギュレータ〇のボルト穴をドリルで内側に拡張しました

 

 

あとはアルミカラーを挟んでちょうどいい長さのボルトを締めるだけです

 

車体左側に回ってレギュレータレクチャファイヤからの配線カプラを

作ります。カプラは住友電装 250型 4極 ツバ有 カプラーです

 

2025年11月10日

 

10日前のツーリング以来エンジンを掛けてみましたが

やはり10分くらいすると電圧が降下しだします

レギュレータレクチャファイヤは移設する前の物なので

移設した新品のレギュレータレクチャファイヤにすれば

電圧低下を克服する事が出来るかも知れないです

2025年11月7

 

2025年後半戦第5弾はNSR250R MC18で行く

甲武トンネル、秋山温泉、道坂峠、道志みちツーリングです

212.4キロ

 

早朝都内を出発し青梅街道→桧原村→甲武トンネル

上野原市とノンストップで走って秋山温泉に着きました

 

去年は紅葉の散り際でしたが今年は早く来てしまいました

 

ついでに上野原市秋山 富岡の棚田を見渡せる場所へ

 

 

 

ここから県道35→道坂峠→道志みちで帰ってきました