簡易的な祭壇を一枚パチリ。
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まずは fresh vegetable salad が到着。例のドレッシングが掛かっている。
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左手前が naranga achar (レモンの漬物)。市販品ではなく自家製。手前右が eethappazham puli inji (なつめと生姜のタマリンド煮ペイスト)。いつもの puli inji に eethapazham (なつめ) を加えたヴァージョンですな。左奥が beetroot pachadi (ビーツのココナッツ・ヨーグルト和え)、右奥が kaduk (マスタード) の辛味と pacha manga (青マンゴー) のフルーティな酸味が効果的な manga kichadi (青マンゴーのココナッツ・ヨーグルト和え)。
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olan (冬瓜とインゲン豆のココナッツ・ミルク煮込み)。ケララバワンのはスーピーではなくかなりモッタリとした食感。sadya (ご馳走) には欠かせないアイテム。
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南インド料理の定番とも言える carrot muttakose thoran (人参とキャベツのココナッツ蒸し炒め)。
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mathanga erissery (南瓜とひよこ豆のココナッツ・ミルク煮込み)。これも sadya の常連。
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こちらも定番の avial (野菜のココナッツ・ヨーグルト和え)。
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そしてこちらも定番の kootu (野菜と豆のココナッツ・ミルク煮込み)。
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いつもの美味しい rasam (スパイシー・サワー・スープ)。
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mor kachiyathu (ヨーグルト煮込み)。具材の野菜は taro (里芋) と kumbalanga (冬瓜)。
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Nadan sambar (ケーララの樹豆と野菜の煮込み)。相性ぴったりの小玉葱が入っている。
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デザート類、papadam (豆粉薄煎餅)、味変用の uppu (塩)、kuthari matta choru (ケーララの赤米) を含めた全景画像もご査収くださいまし。
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別アングルからも。ここの sadya はデフォでヴォリュームが凄まじいんだよなあと思いながらも、ついつい貧乏根性を発揮してしまい(というか勧められると断りづらくなり) sambar と kuthari matta choru はお代わりをいただいてからフィニッシュ。あちこちに使われている vazhakka (プランテイン/青バナナ) もお腹にずっしり来る要因の一つ。
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デザートはバナナの葉に包まれた ela ada (米粉生地の蒸しスウィーツ) と nendra pazham (バナナ)。
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ela ada 御開帳の図。中にはジャガリーとココナッツ・シュレッドの餡が。
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この日もまるで夏のように暑かったので、迷いなくチョイスしたドリンクは iced chai (アイス・ミルク・ティー)。いや~、落ち着くわ~。サッシーさん曰く「ワタシノジッカハ、キョウ、44℃ダッテ!」。ケーララすげえ(笑)。
又しても腹パンになってしまい、帰りはやむを得ず途中下車してウォーキング。4~5km歩かないとアカンかな。
ごちそうさま。
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※参照過去ログ
→ 19周年のサッディヤ / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ サマー・ミールス / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ 2023年のヴィシュサッディヤ / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ 年初のスペシャル・ミールス / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ 18周年&オーナムのご馳走 / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ GWはティファン&ビリヤニ+α / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ 2022年のヴィシュ・スペシャル / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ プドゥチェリの海鮮料理 / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ 17周年記念&オーナムのご馳走 / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】
→ ハッピー・ヴィシュ・サッディヤ / ケララバワン ( Kerala Bhavan )【練馬】