結果に一喜一憂しない考え。 | 日本一美しくやせる走り方トレーナー/徳重佑梨 公式ブログ

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こんにちは!

【健康美トレーナー/ランニング指導者】

徳重 佑梨です宝石紫

 

 
 
自分のカラダが
わかっているようで
一番わかっていない。
 
そう思うことが
陸上現役時代
何回かありました。
 
調子が悪いと
思っていた日に
ベストタイムが出る。
 
/
 
調子が良いと
張り切った日に
ワーストタイムが出る。
 
 
後者は間違いなく落ち込み
「なぜうまくいかなかったのか?」
と反省するけど
 
 
前者の
 
 
調子が悪いと
思っていた日に
ベストタイムが出る。
 
この時にも
私の中で心から喜べない気持ちになる。
 
 
だって
 
感覚と現実の結果が
異なっている
 
から。
 
 
 
この
 
「感覚と現実の結果」
 
の差をできる限り無くすのが
自分の中で本当の
喜ばしい結果に相当する。
 
なので
「感覚と現実の結果」
に差があるときは
 
どうしてこの結果なのか?
 
振り返りを必ず行う。
 
それまでの行動や過程で
結果に結びついたヒントが必ずある。
 
 
「なんとなく良かった!」
「なんとなく悪かった。」
 
 
と表面の結果だけに
一喜一憂していては
いつまでも自分の
 
「気まぐれな結果」
 
に振り回される事になる。
 
 
イチロー選手も現役時代
 
「自分の予想と反する結果が出たら
たとえその結果が良くても喜べない。」
 
とのようなことを言っていた。
 
 
「たまたま」「まぐれ」
もその類だと思う。
 
 
「なぜそうなったのか?」
 
 
を見つめ直すことは
自身の感覚の成長にもなる。
 
 
 
 

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