日記ブログにご訪問
ありがとうございます。
皆さんはお元気ですか?
毎日、可愛い小鳥のお世話を
しながら幸せを感じてる
小さい頃から
動物が大好き💕な私デス
今まで
ウサギからはじまり
猫
犬
小さい頃から
動物が大好きで
キリンを飼いたいと
泣いてタダをこねる
小さい幼少期
小学1年の頃の写真
今、まさに
実家の整理をしてると
懐かしい写真やモノが
でてきます
登園拒否な幼稚園生
私の取り柄は小さい頃から
モノ作り、絵を描く事
園で飼っていた
小鳥やウサギと話す事だけ
病弱で自律神経が弱くて
先生も怖くて
園の裸保育園の服もダサくて
嫌いで
それでも
皆んな私がしている事に
気にして話しかけてくる
父親が迎えに行ったら
私が何もしなくても
帽子やカバンなど
同じ園児の子達が
用意して持ってきてくれたり
してたらしい
(本人は覚えてないけど)
親にも先生にも
皆んなにも
迷惑かけていた
幼稚園時代だったなぁ
今では
風邪もひかず
心も身体も
鍛えて少しは強くなったなぁ…
せんせ〜い
私も成長してまぁす
モノ作りや
動物と話をする心は
全然 変わってないですよぉ❣️
懐かしい昔話はここまでとして
ご存知かと
思いますが
セキセイのキヨちゃんは
17歳
実家で飼っていた
シーズ犬のナナちゃんも
17歳
我が家には
長寿で亡くなった仔も
いましたが
まさか
その上を超え
なんと
生まれながら
ペローシスという
コザクラインコ
チョコちゃんと
19年
最高に寿命が長いのが
小鳥なんだと
今更にして
考えれば
最高に嬉しい記念日❣️
19年前
2006年 2月14日
神戸の三ノ宮のホームセンターで
出逢って
近寄ったらケージの柵に
ペンギンのような歩き方で
寄ってきた小鳥が
本当に可愛くて
はじめてコザクラに
出会ったのが
生後4ヶ月になったばかりの
チョコちゃんでした
19年前のチョコちゃん↑
ご存知の通り
チョコちゃんは
ペローシスという
けんはずれのアンヨが
生まれつき開いた
コザクラインコ
アンヨの事は
分からなかった私は
チョコちゃんの姿や顔や仕草が
とても可愛く
飼うつもりで
店員さんに声をかけました
「この仔は売りものでは
ないのです」
店にきた雛の時から
アンヨが開いていたらしい
一緒にキョウダイとみられる
同じ色の男の子もいた
(その子はアンヨは開いてなかった)
でも、一目惚れしてたので
どうしても
チョコちゃんが欲しくて
店員さんに再び話をする
「今は店のマスコットみたいな
存在だけど
いつかは処分して
しまうので
一生、大切にしてくれるなら…」
そんな約束をして
チョコちゃんを小さな箱に
入れてもらい
雨の中、高速道を走って
帰るワクワク道中
頭に浮かぶ色んな名前を
呼んだら
反応して返事をした
「チョコちゃん」に
名前を決定
最初の頃は
噛むのも痛くなかったので
手にのせていたが
1週間も経たずに
噛んだらメチャクチャ
痛い痛い
痛い
痛い
(コザクラは噛んだら
こんなにも痛い事が
知らなかった)
そして
アンヨも元には戻らないが
少し力がしっかりして
直ぐに健康診断に行った
動物病院の先生が
2週間後に再び
チョコちゃんを診たら
変化にビックリしてた
それから
病気1つもせずに
元気に過ごしてきた
チョコちゃん
【チョコちゃんの健康を願い最初からやってきた事】
アンヨの事もあって
カルシウム不足にならないように
ネクトンNを水に混ぜたり
主食のペレットも5種類以上混ぜる
時々、オヤツに
りんご、小松菜、豆苗、シードなど
色々食べれる様にしてる
もぅ、数年前から飛べなくても
運動は大事
チョコちゃん専用のハシゴも
クチバシを使って
登っていく専用のハシゴも
作った
コザクラは毛引きも心配だから
出来る限り構ってあげる
色んなオモチャを
ケージの外で遊ばせて
気を紛らわせる
そしてお友達インコも
大事な存在
チョコちゃん以外は
皆んなお星様に
なっちゃったね
だけど
チョコちゃんの周りには
インコなら
チョコちゃんがボスみたいに
見えて寄ってくる存在
だから
仲間の家族インコが
チョコちゃんの事を
皆んなでお空からでも
見守っている
「ボス!おはようございます!」
朝イチの放鳥したら
直ぐに挨拶に行く
アキクサのポポちゃん
先代のキヨちゃんから
引き継いで
今のチョコちゃんの1番弟子
ポポちゃん
アキクサ太めの
61g
オカメインコ並みに
大きく ちょっぴり肥満なので
先生からダイエットを
オススメされてる
19年経つと
目も白内障
でも、完全に見えてない訳でも
なく
隙間から
覗いて微笑んでる
角を使ってケージの上で
分かりやすい位置にいて
かまって貰うのを
待っている姿が可愛い
この姿が可愛く感じてる私が
喜んでいるのも
チョコちゃん自身
分かっているから
何度でも
私の目の前で
するようになるのが
今のマイブーム
近寄ると口を開けて
舌で舐めてくれますが
興奮しすぎて
最後には噛まれます(笑)
隣のリビングで人の気配がするのに
近くにいない時は
熊鈴を鳴らして
まるで私達夫婦を
召使いなように呼ぶ
お嬢様
ケージの中では
こんな体勢でウ○チをする
後ろで見てる私を
チラ見しているのは
手助けをしてもらい時
ゴミ箱の上でこんな体勢で
合図するとウ○チする
因みに私の手より
旦那の手の方が
太い指で踏ん張りやすいので
旦那がいる時は
ウ○コ担当は旦那
チョコちゃんがゴミ箱の上で
するように躾したのも旦那
旦那と一緒に過ごすように
なったのは
14歳頃
最初は旦那もチョコちゃんに
噛まれてから1年ぐらいは
チョコちゃんを
避けていた感じだったけど
今では
ウ○コの躾もして
旦那の大きなぽっこり
お腹の上で
マッタリするのが
大好き❤
人の上でくつろぎ
こんなにも可愛い寝顔が
見れるなんて
若い頃のチョコちゃんを
みていた私には
信じられない光景
でも、チョコちゃんも
凄く懐いていて
嬉しい癒しの時間
私もチョコちゃんも
19年経つと
年月と共に
変わりゆく
ただ その時、その時は
お互い幸せな時間を考え
今では
ゆっくりと時間を一緒に
過ごして歳を重ねてる
そして あと1年で
20歳を超える
ペローシスコザクラインコ
これからも世界一の
長寿のコザクラインコとして
記録を更新していこうね
19歳
チョコちゃん
おめでとう!