仲良し姉妹の丸子ちゃんと茶美ちゃん | クピピダイヤリー

日記ブログにご訪問

ありがとうございます。


皆さんはお元気ですか?


毎日、可愛い小鳥のお世話を

しながら幸せや鳥生、人生など

この頃、色々と感じてる私デス


何度もブログで記事に

していますが…


私の初めての文鳥との出会い


母が駅のホームで保護した

白文鳥の中雛の


初音ちゃん

でした



初音ちゃんが女の子だとわかり

男の子のシナモン文鳥


歌麿くん




をお迎えして

我が家の文鳥ライフが

賑やかになります


2羽の間には


1期生は4羽

2期生は6羽




3期生は2羽


12羽の可愛い天使が

産まれましたキラキラ


2期生以降は周りの

鳥好きさんに里親さんに

なって頂く事が多かったのですが


歌麿くんの色のシナモンは


1期生には

シナモン文鳥が産まれてなく


2期生は

シナモン文鳥が2羽うまれて

我が家では初のシナモンの雛なので

我が家に1羽でも残したかったので

2羽いたから

悩んだのですが



ただ、どちらかというと

選ぶのも本当に難しいし



仲良しのヒナ同志

どちらも女の子ぽかったので

2羽を残そうと


初音ちゃんの顔立ちに似た

茶美ちゃん



歌麿くんに似た

目のくっるっとしているのを

丸子ちゃん

と名付けました


ただ、本当にこの2羽は

よく見ないとそっくりですが

私には違いが分かりますウインク


性格も似ているようで

少しだけ違いもありました


2羽の女の子姉妹は

どこのペアよりも

とっても仲良しラブラブ



女の子同志なら

無精卵なのですが

放鳥した時の一瞬で

冬獅郎くんや岩丸くんとの接触もあり

とても沢山の天使を産んで

くれてましたヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ


繁殖期をおえて

2羽とも目が白内障となり

それでも2羽仲良くシニア期を

過ごしてましたが


去年の6月

突然


茶美ちゃんは

急変して

先にお空へ虹



その時の記事



それから1羽

寂しく残されて過ごしていた

丸子ちゃん


キュ〜ゥ泣 キュ〜ゥ


茶美ちゃんが恋しくて

寂しく鳴く事も

ありました


我が家には

初音ちゃんの子孫が

沢山いるのに

茶美ちゃんと丸子ちゃんを

越える程

同姓同士で仲良しなペアは

いません



時々、茶美ちゃんと丸子ちゃんから

はじめて産まれ育った

スイカちゃん


奥さん、子供がいても

マザコンのスイカちゃん


(奥さんに怒られながら卵胞中の顔)


放鳥した時に

奥さんのアナちゃんに

また怒られながらも

母親の丸子ちゃんの元へ

行く事が多かった


ついこの間も

丸子ちゃんの水替えしている時

開いてる扉の隙間から

スイカちゃんが

丸子ちゃんとイチャイチャラブラブラブラブ











奥さんに見せられない

マザコン現場を

証拠としておさえましたよぉウインク飛び出すハート


丸子ちゃんも

息子のスイカちゃんが近くに

来てくれた時は

少しだけ寂しさがなくなったかも

しれません


ただ、スイカちゃんの嫁

アナちゃんは

仲良くするのは

気に入らなくて


スイカちゃん

アナちゃん

丸子ちゃん


この3羽を放鳥すると…


嫁姑問題が出て

スイカちゃんが間に入って

SNSでバズりテレビまで出た

岩丸くんと同じような状態に

なるのです汗うさぎ


そんな姿は岩丸くんソックリなので

私はスイカちゃんの父親は

岩丸くんだと思ってます


茶美ちゃんが亡くなってから


1年1ヶ月


1羽でお気に入りのブランコに

乗りながら

時々、寂しそうな鳴き声を

出していた丸子ちゃん


そのブランコの下で

7月6日の朝

落ちて丸くなって

クチバシの色が

青紫になっていたのを発見


ケースに入れて

すぐに保温して

様子を見ていた





顔色も良くなり

羽もいつものようになり

ゴハンも食べていて

体重は減ってない


茶美ちゃんの時よりも

発見が早かったので

助かるかと思いました


ただ、呼吸が口でするようだったので

病院に行き

症状から疑われる

肺炎、呼吸器系に効く

抗生物質・カビの薬を貰い

投与していたけど


7月13日の朝

病院へ急ぐ車の中


私の膝の上で息絶え

茶美ちゃんのいる場所へ

行ってしまいました


必至で看病していたので

特に何かをしていた訳でも

ないですが

7月12日はキヨちゃんの命日


キヨちゃんの姿が見えなくなって

1年が過ぎていた


時々、私の耳には

キヨちゃんの声が

聞こえてきますが


キヨちゃんは茶美ちゃんが亡くなる前

何度も茶美ちゃんのケージの上で

大きな声をあげて私達に

茶美ちゃんの異変を教えて

くれました


もしかしたら

キヨちゃんが命日で

我が家に帰って来て

寂しそうで苦しそうにしてる

丸子ちゃんを

茶美ちゃんの元へと一緒に

連れていったのかな…

(都合の良い勝手な解釈です)


ただ

女の子同志


こんなにも仲良しな姉妹は

見たことがない


丸子ちゃんの鳥生は

どうだったのかな…


やっぱり

茶美ちゃんと一緒が

1番幸せだったよね


茶美ちゃんと会えたかな?




産まれた時から

ずっと見てきた小鳥を

最初から最後まで

見送る事が多くなってきました


それだけ我が家の鳥達も

歳を重ねてきてる仔が多く

1羽 1羽

どの子も大切にして

育てているからこそ

産まれてきてくれた感動や喜び

それからの楽しい思い出

そしていつかは

年老いてシニア期になり


手の中から

魂が消え去っていく


鳥生は人よりも短く儚い


見送り出す事が

年々 増えていく


とても悲しいし

1羽でも消えてしまうと

もの凄く寂しい


思い出すと

涙が溢れてくる


ただ ずっと悲しんでいる

ばかりでは

いられない


我が家に産まれてきてくれた事に

沢山の感謝と一緒の時間を

暮らした思い出を大事に


残された鳥達と長く一緒に

大切に過ごしていける様に

1羽 1羽がいなくなっても

そこから次から次へと

学ぶ事が沢山あり

これからの鳥ライフにつなげて

いこうと思います





丸ちゃん

茶美ちゃんと

お空でも

仲良く


ずっと

一緒だょ


お墓も茶美ちゃんの横に

つくるね✨