日記ブログにご訪問
ありがとうございます。
春から秋まで我が家のラベンダーは
花を咲き続けてます
皆さんはお元気ですか?
毎日、暑いですが夜は
少し和らいできてるのを
感じます
(我が家のベランダにある植物達)ほぼ桜盆栽
お盆休みでも
可愛い小鳥のお世話をしながら
旅行とか出かける予定は入れず
鳥達と一緒にいれば日々の幸せを
感じてる夫婦デス
お盆休みで人が多い所を避けて
家で過ごす事を
常に選んでいる理由の1つ
1度 経験してますが
コロナに2度となりたくない
なのに今でも
コロナが地味にジワジワ
流行っている情報だけは
知ってました
7月末、高校生の姪っ子が
カラオケで友達から移り
はじめてコロナになって
その後、姪っ子と一緒に住んでいた
私の父がコロナに感染
丁度1年前、肺ガンの早期発見で
4分の1を手術で切除した父
普通の肺よりも小さな肺で
まだ完全に感知しないまま
息が時々あがる状態
そんな状態で高齢もあるので
コロナ感染から直ぐに
重篤な肺炎
肺の手術をした病院に行くと
一度コロナと診断されたら
悪化して再度診察するにも
建物の中には入れず
医師の診察を建物の外でして
薬だけ渡すだけになり
普通の人の肺と違っているのが
分かっていても
それ以上悪化してるのに
建物の中に入って
レントゲンを撮る希望しても
できない病院
父親を連れて行った
実家近くに住む妹の怒りを聞き
具合が酷かったら
救急車を呼ぶ事を躊躇うな
と伝えたら その日に
救急車を自宅から呼んで
診察してくれる病院に
運ばれました
医師の話は
肺は真っ白
重度な肺炎
高齢と肺の状態から
生死は五分五分
まだ意識のある内に
本人の希望を聞いた事がないので
もしもの最後の処置の話
延命治療するか?
相談して決めていて欲しいと
医師から言われました
ただ私の知る父は…
若い頃から家族の誰もが
越えられないほど頭の良さで
今も歳のわりには
シッカリとして
そして父の身体の事は
煙草以外の原因で
死が短くなるのは多いが
それ以外の理由を省くと
長生きする頑丈な家系なんです
だから一応、父にも最後の治療の
説明をして決めましたが
父は(今は)生還する
と信じてます
してもらわないと
コロナを移した一緒に住んでいる
姪っ子の気持ち・居場所・将来が
全部つぶされて
どうにもなりません
父は一応、生きるのに
今も集中治療室で
専門スタッフさんが
24時間みてもらい
皆んなが頑張ってくれています
まだ油断はできませんが
少しづつ上向きに
良くなっていく方向
もしもの時は
私自身も高齢な父に
いつかは来る覚悟もしてますし
運命だと思ってますが
生還して退院してからも
ケアマネと相談して
また 自分もいつか来る事なので
勉強しつつ
私は突然亡くなった母には
何もしてあげれてないので
せめて父には してあげられる事は
していきたいと思ってます
我が家1番の老鳥インコ
ペローシスの
チョコちゃん(18歳)は
元気です!
(アンヨを微妙に上げるこのポーズが今、お気に入りのチョコちゃん)
ただ高齢だけに
どこで どんな時に急に異変するのか
わからない
人も皆んな このお盆の時期
行動は考えて
コロナにかかったら命に関わる
特に高齢の人と接触するのは
気を付けて下さいね