2月14日 チョコちゃん記念日 18歳! | クピピダイヤリー

日記ブログにご訪問

ありがとうございます。


皆さんはお元気ですか?

まだ2月なのに

今週は暖かくなるみたいですねブーケ2桜


私は花粉症に数年

悩まされてますが泣くうさぎ


それでも

毎日、可愛い小鳥のお世話をしながら幸せを感じてる私デスラブラブ



2月14日

チョコちゃんのお迎え記念日です


18年間

ずっ〜と


「チョコちゃん可愛い💕」

って飽きずに言い続けていた

親バカの私



去年、亡くなったセキセイの

キヨちゃんも唯一

自分の名前とチョコちゃんの名前は

喋れてました


それぐらい

私の口からは

チョコちゃん


と言う言葉が多い


18年前

兵庫県三ノ宮のホームセンターの中の

ペットショップで

はじめて一目惚れした

インコがチョコちゃんでした


ショップの人に

チョコちゃんをお迎えしようと

声をかけたら

アンヨが開いていて売り物ではない

断られてしまいました


私はアンヨのことより

チョコちゃんがとっても可愛かったラブ


一目惚れなんです


アンヨが開いている事など

実は言われるまで気付いてないぐらい

チョコちゃんに一目惚れしてた


今もその時の気持ちは全く18年

変わってません照れ


あまりにも可愛いから

ショップの人と

2度目の交渉していたら


このままショップにいても

いつかは売り物にならない

殺処分してしまうので

最後まで一生みてくれるのなら…


そういう条件で

チョコちゃんをお迎えしたのが

雨の降る2月14日

バレンタインデードキドキ


でも、バレンタインデーだから

チョコと言う名前ではなく

高速で帰る車の中で

名前を色々考えながら

思いつく名前を呼んでいると


「チョコちゃん」


って言う言葉に

はじめて


「チュルリン❣️」


って返事して声を聞けたんですドキドキ


生後4ヶ月に入ったばかりの

もぅ雛の面影もなかったけど


セキセイ以外で

はじめて飼う鳥

コザクラインコのチョコちゃん


18年前のチョコちゃん↑

アンヨが開いている

ペローシス


その言葉は

チョコちゃんと出会うまで

全く知らなかった




でもね

そのアンヨがとっても魅力的で

私にとっては障害ではない


チョコちゃんの可愛い魅力で

個性なんだょ


アンヨで1歩 1歩

クチバシを使ってでも

前に進む力強さが

大好き❣️



17年間 1番長く一緒にいて

過ごしてきたセキセイのキヨちゃん


去年、7月 

離れたくなかったけど

お空へ行ってしまった泣



チョコちゃんと最後まで遊びたくて

フラフラになりながらも

最後の最後まで

チョコちゃんの側に

行こうとしてたんだ



チョコちゃんが遊んでいる時は

わずらわしい程

側にいてたキヨちゃん


他の鳥達はチョコちゃんの事

怖がっていて近づかないけど

キヨちゃんは唯一

チョコちゃんの攻撃も

交わしながらも近付く事ができた





今は20羽近くの大家族だけど

最初に飼っていたセキセイの

みどりこ・ゆきちゃんが5歳の若さで

続いて亡くなり


みどりこと仲良しのチョコちゃん

ゆきちゃんが好きなキヨちゃんは


お互いに寂しい思いを知ってる


そんな2羽が

どこか通じ合う




だからキヨちゃんといる時は

寂しい心も溶けているようだった

楽しかったね


キヨちゃんが鳥の中では1番

チョコちゃんは好きだったでしょう



6年前、私の結婚で
一緒に嫁いできたチョコちゃんと
キヨちゃんを含む

17羽が今の新居に
お引越し

チョコちゃんを飼う様になってから
滑らないようにジョイントマットを
鳥部屋に敷いている


チョコちゃんは

18年前 ショップでいてた時と同じ


私が指を近づけると

寄ってきて

興奮して噛んでくる


ショップにいた時は

噛む力も痛くなかったけど

お迎えしてから力を付けて

興奮したら

痛く噛むようになる笑い泣き


噛まれない様にするには

コツがいるけど

結局、痛く噛まれて流血する事も…えーん


でも、噛む力はチョコちゃんの

アンヨの補助となり

力となり

噛む事を怒らずに

チョコちゃんと暮らしてきた





ただ、チョコちゃんを手にして

抱きしめてあげたいドキドキ


強く噛むから普段は

ナカナカ手に抱く事なく

結婚するまで過ごしていたショボーン




今まで動物を飼った事のない

鳥の事は何も知らない旦那


私と結婚して

新居に引っ越しをしてからの事


ある日

雷で怖がっていたチョコちゃんを

抱きしめてあげようと

ケージに手を入れた瞬間

「遅いわよ!」って言わんばかりの

強い攻撃で指を噛まれ流血

それから怖くて

チョコちゃんを触ろうとは

半年ぐらいしなかった旦那


そして なんとか

チョコちゃんを触ろうとして

考案したのが


指のゴムサック


ゴムサックにワザと噛ませて

噛んだらスッポンのように

離れないチョコちゃんの身体を

浮かせてケージから外に

出せるようになった


最初はチョコちゃんも

今まであり得なかった人の手の中

ドキドキ💓してたけど


手のぬくもりと優しさの心地良さを

10歳以上過ぎてから知る


私もチョコちゃんのケージの掃除

もの凄くやり易くなった爆笑


それまでチョコちゃんが遊びにケージの外に

出ているタイミングで

「今だ!」って慌てて掃除を済ませていた




そんなチョコちゃんも


ずっと隣のケージでいて

一緒に遊んでいたキヨちゃんが

眠るように老衰で亡くなり

平均体重は46〜47gだったのに

少しづつ体重も減って

羽で膨らんで見た目は変わらないが



44.8gと減ってきた


触ると鳥胸の骨が出てきて

痩せ細っている



2年前ぐらいから

左目が白くなりはじめて

1年後の秋には両目も白い白内障


鳥も老いると

白内障になる


そして羽も羽筒が残る状態で

羽の状態も悪くなってきてる




主食はペレットをあげていたが

実は毎日、キヨちゃんのシードを

横取りしをしてたチョコちゃん





今はオヤツ程度にあげている

ヒマワリや粟穂、半生フルーツ、豆苗、その他諸々


水は基本はネクトン

その時に応じて使い分けてる


オヤツタイムは

あまりにも喜んで

がっつくシードを食べている姿に

普段からシード食にも関わらず

アキクサのポポちゃんも

寄ってきてチョコちゃんが

食べ終わった後のを狙っている




でも、チョコちゃんが体力が落ちて

これまでと違うのも

ポポちゃんは分かっていて

心配してるんだ


チョコちゃん大丈夫かな…


チョコちゃんが寝ている時間が

多くなりポポちゃんが

心配そうに覗いてる


私にポポちゃんが

話しかけてくるようになる


「ポポが危ない時

入院して退院後

強制給餌をして危機を助けたのは

ママでしょ


だからチョコちゃんも

なんとかしてょ」


そうだね…


人慣れしてなかった

ポポちゃんが入院して介護した後

私と今では会話できるようになった


でも、まだチョコちゃんは

食べようとしているし


もぅムリにペレットより

ポポちゃんと同じ

シード食に変えようかぁ…


そうしよう



食べてくれなくて

弱っていくのは

見ていられない


1日 1日

少しでも長く

チョコちゃんと一緒に

過ごせるのが一番だからね





チョコちゃんのこれからを

心配して


お世話になっている動物病院に

チョコちゃん記念日に

相談をしに行った


キヨちゃんの担当してくれた先生に

少しまた涙が出てきたけど泣

お礼を言えた



そして他の食事と混ぜて

病院で購入した

フォーミュラAKも試してみる




18年

いっぱい色んな事あったけど

ずっと ずっと変わらず

可愛いチョコちゃん


これからもパパやママの

手のぬくもりを

少しでも長く感じてねドキドキ



18歳4ヶ月


おめでとう!