建物どこにいった・・・・・?地面に埋めちゃいました(笑 | 所沢の相続税理士 しょーちゃんのひとりごと

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所沢の松﨑正一税理士事務所の松﨑です

相続税理士の相続や日常について独り言です

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所沢 の

相続税理士 まつざきです

 

 

 

 

 

 

建物の

 

滅失登記を忘れている

 

ことについて

 

前回

 

お話ししました

 

 

 

 

 

でも

 

無くなった建物

 

どうした?

 

 

きいてみたら

 

 

 

地面に

 

埋めちゃいました(笑

 

 

 

えっ、

 

埋めたの?

 

 

 

どうして?

 

 

 

 

産廃処分費が高い

 

 

から

 

 

 

 

それって

 

まずくないかい?

 

 

 

いまは

 

まだ問題になっていない

 

かもしれない

 

けれども

 

 

将来、売却したとき

 

問題になると

 

思いますよ

 

 

 

 

少しまえまでは

 

 

瑕疵担保責任

 

って言ったけど

 

いまは

 

契約不適合責任

 

って言って

 

埋められた建物のガラ

 

について

 

売主の責任になります

 

 

 

 

 

 

さらに

 

いままでは

 

契約時に

 

埋められたガラについて

 

買い主が知らなっかった

 

ときに

 

この責任を

 

売主が負ってました

 

 

 

しかし

 

民法改正によって

 

 

2020年4月1日から

 

買い主が契約時に

 

たとえ知っていたとしても

 

売主は

 

埋められたガラについての

 

責任を負わなければいけない

 

ことになりました

 

 

 

 

いわゆる

 

「隠れた瑕疵」についての

 

責任厳格化

 

です

 

 

 

 

 

まだ

 

ほかに

 

この土地売ってないから

 

いいけれども

 

将来、

 

土地売るときに

 

気をつけてね

 

 

 

 

ううん

 

 

税理士として

 

ここまで

 

言ってよかった?

 

 

 

 

 

きょうは

 

ここまで

 

ではバイバイバイバイ