大曽根クルール 情報置き場ブログ

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大曽根クルールによる、きほんてきに音楽にまつわる色々についてのブログ

大曽根クルールに関するいろいろ→HP

お問い合わせはosone.cululu@gmail.comまで
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オーディションプラスへの掲載とともに、こちらにも掲載しております。

ご応募お待ちしています!

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はじめに

 

関西で音楽と芝居の両方を、演者&制作者として活動している主催の大曽根クルールと申します。
音楽専門学校講師、音楽制作、イベント制作、歌手、役者などエンタメに携わっています。
https://www.osone-culu-lu.com/about
 

役者が本気で音楽ライブを届けるイベント「役者SINGER!!」は、

2019年より大阪で定期開催していましたがコロナ禍で中断を余儀なくされていました。
その後ライブハウスでの有観客ライブを安全に行うべく

2021年2月より文化庁の支援を受け感染症対策を万全にした上で

偶数月で隔月レギュラー開催中。

今回は2022年12月公演~2023年のオーディションとなります。
詳細を確認して、応募フォームまたはメールにてご応募ください。


 ※さらに詳しい開催についての経緯・意義などはこちらのブログ記事に纏めています。
https://ameblo.jp/culu-lu/entry-12655925531.html

 

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現状の詳細(予定)
 
【日程】12月の土日、また2023年公演
【時間】 昼公演:11:30開場/12:00開演
     夜公演:17:30開場/18:00開演
【出演者】1公演5組予定
【料金】1公演:2500円+入場時1ドリンク代
【会場】大阪 中津vi-code


■本番20分+転換5分。 

■出演順や、昼公演・夜公演は選べません。

■カバー曲、オリジナル曲は不問。

■カラオケ音源での出演もOKです。

楽器演奏はアコースティックのみOK。
ただし転換に時間のかかる楽器、セッティングは不可。
アンプ、ドラムセットは原則使用不可です。

(※バンドなどの生演奏限定の公演も時々行っております)
 
■写真、動画の撮影やアップロードは基本的にokにしています。
イベント趣旨として、より認知されるよう今後に繋げられれば。

 

【感染症対策について】
消毒、検温、マスク必須、コロナ追跡サービス、大声禁止、

握手などの接触禁止、客席の間引き、常時換気など。
考えられる対策はしっかり行った上で、ライブそのものの楽しさを出来るだけ損なわずに届けます。
特に客席の間引きとしては、本来180名収容の会場ですが最大50名程度に制限しての開催となります。

 

 

 

募集締切

2022/8/21(日) 23:59

 

 

オーディションのスケジュール
 

1次審査(書類&歌唱動画)
2次審査(ZoomまたはLINEでの質疑応答)
出演者を選考、合格者発表。

※1次審査通過者のみ、締切から1週間以内にメールでご連絡差し上げます。
※2次審査の結果は合否に関わらずメールにてご連絡致します。

 

 



合格後のスケジュール


リモートでライブ詳細について随時連絡を取って参ります。
音楽ライブに慣れていない方もフォロー致しますのでご安心ください。
 


オーディション参加費
 

なし。
 


合格後にかかる費用
 

チケットノルマ5枚。未達成分は御負担いただきます。
 


報酬や給与、賞金や賞品、手当など

 

ノルマを超えた集客があった場合、人数に応じてギャランティをお支払いいたします。
イベント名義での物販としてランダムチェキを販売しますが、そちらの利益も売上に応じてお支払いいたします。
(※個人物販も手数料等なく行えます)

 

 

 

 

応募資格

・役者の実態がある方(舞台、映像、声優、芸人、ダンサー、タレントなど幅広く対応)
・カラオケ大会ではなく、表現活動として出演できる方
・決まったスケジュールを守れる方
・連絡やコミュニケーションが円滑な方
・プロ意識をもって取り組める方
・LINEが使える方(グループLINEでの一括連絡が多いです)

・イベント物販としてのランダムチェキ撮影に協力いただける方

 

・事務所所属者は事前に事務所の許可を取ってください
・未成年者は事前に保護者の許可を取ってください

 

 

応募方法


こちらのGoogleフォームに記入し、送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7B8AsQe7fNSfIcNYfrHv04MOUnyE5xrsmu9-bWyrHjZnvlQ/viewform?usp=sf_link

 

※フォームからの応募が出来ない方はメールでの応募もOKです。
※メールの場合は「名前、性別、年齢、住所、所属(事務所、劇団、フリーなど)、身長体重、SNSアカウント、簡単な芸歴、特技&自己PR、本番でやりたい具体的な内容」を明記し、写真(バストアップ・全身)と歌唱動画URLを添付して、件名に「役者SINGER!!オーディション」と書いて送ってください。
※オーディションについて分からない事、動画の送り方など分からなければ気軽にメールやTwitterのDMなどでご質問ください。
◆メールアドレス:osone.cululu@gmail.com

◆Twitter: https://twitter.com/culu_lu

 

 

歌唱動画について


実際にその場で歌っている無加工の歌唱動画をアップロードしてください。
アカペラ・カラオケなど自由、ワンコーラス(1番のみ)程度でOK。
ただし加工された音源は不可。
(姿がはっきり分かるように、また歌がはっきり聴こえるように撮影してください)

 

 

お問い合わせ

件名に「役者SINGER!!オーディション」と明記し、

osone.cululu@gmail.comまでメール送信して下さい。

 

どうも、大曽根クルールです。

普段は音楽専門学校や個人の教室でボイトレ講師をしたり、

舞台やミュージカルの音楽、個人への楽曲提供など楽曲制作をしたり、

ライブをしたり舞台に出たり、そんなイベント自体をプロデュースしたり

ともあれエンタメと共に生きいくと決めてしまった人間です。

 

そんな僕もいっちょまえに2021年9月、コロナ禍の真っただ中で第1子が誕生

仕事や育児に翻弄されながらの半年が過ぎました。

SNSにはあまり書いてませんが、やっぱり大変な毎日。(諸先輩方マジ尊敬っす)

 

 

本当ならじっくり育休を、、、と言いたいところですが、これが本業なので休むわけにはいかないこと、

あともうひとつ自己中な感情で言えばエンタメをやってないと僕の気持ちが死んでしまうこと。

これらの理由で完全に仕事をストップするという事はしませんでした。

とは言え、やはり外出しっぱなし生活は難しいためコロナ禍~育児期間は制作サイドを中心に行ってきました。

 

 

 

さて、前置きはこのへんに。

そんな時期にわざわざ1人芝居ミュージカルを公演する事について、です。

 

今度4/17(日)に芦屋にて1人芝居ミュージカルが2つ観られる「どこでも音楽劇」という公演を行います。

 

理由はいくつかあります。

 

まず前提としてはコロナが少しずつ落ち着いてきたことや、

育児に少しずつ慣れてきて仕事とのペース配分が朧げながら掴めてきたこともありますが、

大きくは以下が気持ち的な理由です。

 

 

まず、ひとつ目は僕自身がエンタメを通した目標として、

制作側でも演者としてもクオリティと数字の両方を取れる人間になりたいということ。

コロナ禍がやってきた2020年より約2年、演者としての活動はかなり抑えてきました。

ここ最近でお会いした方の中には、制作側のイメージが強い方も多いかもしれないくらい。

もちろん講師も音楽制作やイベントプロデュースも僕の性格に合ってるし意義もあるし、やっててとても楽しいです。

でも、やっぱりみんなの前で歌ったり芝居するのも大好きなのです。

 

 

 

あとひとつは冒頭に書いた子育てにも通ずるのですが、親の気持ちが分かったこと。

制作側もそうですが、お客さん側としても子供がいる親がいかにエンタメに参加しにくいか。

グズったらどうしよう、オムツ替えなきゃ、ミルクもあげて、電車も店も気をつかう、

エレベーターを探して、抱っこをせがまれ、帰ったら買い物してお風呂入れてご飯の準備。。。

そもそも未就学児が不可なイベントも多い。

その真っただ中にいる僕が当事者であるうちに、そこに少しでも寄り添った公演を行うべきだと思いました。

 

配信公演にすれば簡単なのですが、やっぱり生の舞台のあの雰囲気を味わいたい気持ちは僕はすごく分かります。

生の舞台と配信公演は上位互換・下位互換の関係ではなく全く別のエンタメなんですよね。

そこで今回は公演されている会場のすぐ隣の部屋にサブルームを作りました。

基本的には出来るだけ生の舞台の空気感を全員楽しんでいただけるように場内の意識を共有した上で、

もしも赤ちゃんが大泣きしてしまったり、じっと座っているのが苦手な方など、緊急避難としてこのサブルームに好きなタイミングで移動できます。

サブルームにはモニターが置いてあって、リアルタイムで隣の会場の本番の様子が観られる、という仕組みです。

もちろん、好きなタイミングでまた会場に戻ってくる事ができます。

まだまだ設備や経費の問題もあって最低限の配慮だとは思うのですが、

未就学児OKとするならばせめてこれくらいはすべきと考えました。

 

 

宮沢賢治を演じる森田学さんと、くまパーカーの僕。

 

もちろん感染症対策もガイドラインに沿ってしっかり行います。

席がぎゅうぎゅうになる事もありませんので、安心してご来場いただけます。

 

 

さて30分の演目が2つ観られる、今回の「どこでも音楽劇」

 

僕は「不思議の国のアリス」作者であるルイス・キャロルを演じます。

アリスの世界観やキャラクターが散りばめられた中で、アリス(観客)に読み聞かせするような形で物語が進みます。

このお話は構成上アドリブが比較的自由に入れられてしまうので、
本来のお芝居ではなかなかやらないような事も出てくるかもしれません。
そもそも「不思議の国のアリス」という物語そのものが「突然」の連続だし「不規則が規則」なのだから。
「ミュージカルとはこうあるべき!」
「アリスの世界観ではコレはやっちゃだめだろ!」

という声がどこかから聞こえてきそうですが、そんなの織り込み済みです。
アリスの世界では何が起こっても良いのだから、その狭間の中で楽しいと思ってもらえる事を探していきます。

 

僕はとにかく目の前のお客さんと今だけの時間を共有したいのです。
そんな想いから、気付けば「ちょっとだけ観客参加型」なお芝居になってしまいました。

 

 

そしてもう一人この企画を一緒に進めている森田学さんは、数々の名作をのこした宮沢賢治を演じます。

こちらもまた宮沢賢治の色んな物語のエッセンスを随所に感じさせながら、賢治自身の人生を描きます。

彼が駆け抜けた、決して順風満帆ではなかった人生。

メッセージ性のある、でも何か明確な1つの答えを押し付ける訳ではないところが僕は好きです。

 

宮沢賢治の演目だけは、先日に小学校での公演で披露したので、少しだけ映像でご覧ください。

 

 

 

 

どちらも題材が広く知られているので、事前知識がなくても楽しめるようになっています。

そしてこの作品はミュージカルなので生歌があるのですが・・・!

せっかく1人芝居ミュージカルなので、演奏も全て自分の声を何重にも重ね合わせて作りました。

 

 

 

これまでに小学校での公演や、個人宅での公演を経て、ついに誰でも観覧できる公演をおこなえます。

ちなみにこの写真は個人宅での公演。

設営も自分たちで行うので、とにかく最小限の人数で動けるのが利点です。

 

クオリティでも、数字でも結果を出していきたい。

僕にとってこれは所信表明であり、覚悟の公演となりました。

どうかこの生き様を見届けて欲しいと思っています。

 

 

・・・ここまで読んでしまったあなたは、来てくれると信じてます。

超信じてるので、以下はアクセスとかチケット購入について書きますね?笑

どうか、どうかよろしくお願いします。

 

 

 

大曽根さんと森田さんの『どこでも音楽劇』
〜賢治とキャロルを演じてみた〜

 

『どこでも音楽劇』とは、ともに「ミュージシャン」であり「役者」であるという大曽根クルールと森田学がふたりならではの発想で開催する音楽劇。
劇中歌の伴奏は、演じる本人の声だけを重ねて作りました。これぞ正真正銘の一人芝居!!


【日時】
2022年4月17日(日)
1回目:13:00 開演
2回目:17:00 開演
※開場は開演時間の30分前

※上演時間は約80分

 

【場所】
潮芦屋交流センター 2階 (〒659-0035 芦屋市海洋町7-1)
https://www.ashiya-sec.jp/access/index.html

 

【アクセス】

阪急芦屋川、JR芦屋、阪神芦屋の各駅より、阪急バス71番 〈浜風大橋南行〉に乗車。

阪急バス 「潮芦屋中央」のバス停で下車、南西へ徒歩約5分。

 

※開場時間の30分前に駅に到着する感覚で行けば確実です。

※お車でもご来場いただけます。

※近隣にはサイゼリヤなど、いくつかお店もあります。

 

 

【演目】
  実在した人物を題材にした音楽劇。  各回、下記の2作品を上演いたします。

 

 『あの頃のアリスへ』
  題材 ルイス・キャロル
  脚本 棚瀬美幸(南船北馬)
  音楽 伊藤靖浩
  出演 大曽根クルール

 

 『注文の多い宮澤賢治』
  題材 宮沢賢治
  脚本 モスクワカヌ(劇団劇作家・劇作家女子会。)
  音楽 伊藤靖浩
  出演 森田学

 

【料金】
 一般    3,000円
 22歳以下 2,000円
 未就学児 無料

 

【チケット】
下記URLより、希望日時のチケットをご購入下さい。

当日、会場受付で購入画面を提示いただければOKです。
https://kodoentk.thebase.in/

 

〈主催〉一般社団法人こどもエンターテイメント

〈協力〉スタジオクルール/株式会社アイミーマイン

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

少しでも興味を持ってくださったら、ぜひ4/17(日)にお会いできれば嬉しいです。

ぜひ!!!

「楽曲提供したDJ pandacottaのお披露目ライブ@仙台で皆と交流したい!」という企画での

クラウドファンディング、ついに本日最終日です!!

https://camp-fire.jp/projects/view/415652

 

DJ pandacottaさんに楽曲提供をしたものの、お披露目ライブは6/19(土)に仙台にて。。

ここに作曲者が現れた方が面白い・・・けど、二日分の仕事を削る&旅費もかかる…!

そんな旅費滞在費+αを調達するためのクラウドファンディングです。

 

実は自分自身としては初めてのクラファンでした。

自分だけが得するような企画で支援を募るのもアレだし、やはりどうせいなら誰かの為にもなって、エンタメ性もありつつのクラファンにしたかった。

 

リターンも色々考えましたが、せっかくこの企画に賛同し支援してくださるのだから、金銭的経費がかかるモノをリターンにしないようにと心がけました。

謎に「そねちゃんTシャツ」とかリターンで出しても、Tシャツ代ばかりかかって実際は支援額が増えないと「いや、ワイはその企画に賛同してお金出してるんやろがい!Tシャツ制作費にすな!」てなってしまいます。

だからこそ「オンラインボイトレ権」「オンライン飲み会権」などの時間を使うサービスとの交換、また「ハイボールをしこたま奢る権」「ずんだシェイク奢る権」などのエンタメ性のあるリターンを中心に設定しました。

おかげさまで100%達成して現在130%超え。

 

最終目標150%に向けて最後まで走り抜けます!

新たに追加したリターンもありますので、今一度チェックお願いします!

https://camp-fire.jp/projects/view/415652

 

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【オススメのリターン】

 

■ボイストレーニング配信チケット 1000円

■ずんだシェイクをしこたま大曽根クルールに奢る権 1000円

■製作者2人と語らうオンライン飲み会 3000円

■大曽根クルールとオンラインでサシ飲み 5000円

 

実は「制作者と語らうオンライン飲み会」の売れ行きがすこぶる悪く、人気の無さが露呈してしまいドキドキしています(笑)

この企画の発端でもある楽曲制作の依頼者DJ pandacottaこと千葉百華さん&僕とZoom飲み会をする、というものです。

追加リターンで出したのでまだ知られてない可能性があるので(そうだと信じたい)、ぜひ改めてチェックいただけると嬉しいです。

 

.

 

【唯一の高額リターン】

 

■大曽根クルールのミニライブを主催できる権 20000円

 

ミニライブ権も1つ売れています。

あと2枠だけあるので、ライブ形式で僕を自由に使ってください。

実は入場料を取って利益を出しても問題ありません。

もちろんその場合は僕への分配は不要です。

 

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さて。

そんなクラファンのきっかけともなった楽曲制作ですが、すでに完成版も公開されています。

歌詞と歌はDJ pandacottaさんが担当し、僕は作曲編曲。

熱い想いがしっかり乗るような、かつ皆で楽しく歌いやすいメロディを意識して制作しました。

クラファンのきっかけとなった楽曲制作の完成版MVはこちら

 

 

ともあれ泣いても笑っても残り数時間

もし叶うのならば、150%台を超えて大成功で終えたい・・・!!

 

よければ最後の滑り込みご支援、ぜひよろしくお願いします!

https://camp-fire.jp/projects/view/415652

 

この記事は、役者が本気で音楽ライブを届けるイベント「役者SINGER!!」を

2/20(土)28(日)で2日間4公演で開催することにした2020年末~2021年頭、

イベント成功のために奔走している状況をまとめたものです。

 

記事を書いた時期は2021年頭ですので、

時間軸やコロナ状況や考え方もその時の感じで書かれていますが、

このイベントを作るにあたっての気持ちが込められているので

出来るだけそのまま残しています。

 

 

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大阪は緊急事態宣言の真っ最中。

そんな中、文化庁の支援を受けて感染症対策を万全に行いながら

ライブハウスでの開催を控えているのが本イベントです。

 

 

「大曽根クルール主催 役者SINGER!!ライブハウス特別編」

【日程】2/20(土)、2/28(日)の二日間

【時間】昼公演、夜公演の1日2公演

【出演者】総勢20組

【料金】1公演:2500円(公演ごとに入場時1ドリンク別)

【会場】中津vi-code

 

 

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▼ そもそも開催する理由

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僕は音楽と芝居を「演者」「制作者」の両方行っており、

ライブもすれば作詞作曲編曲もし、

役者として舞台に立ったりプロデュースに回ったり、

ミュージカルに出演したりミュージカルを作ったり、

音楽専門学校や個人教室でボイトレ講師したりしてます。

 

そんな両方の気持ちが分かり両方との繋がりがある僕が、

この関西から音楽で表現したい役者の場を作れないかと思ったのが発端です。

 

役者は「個人」をアピールする場が圧倒的に少ない。

上手いのに知られてない、感動する芝居が出来るのに集客力がない、

これが多くの小劇場の役者の実情でした。

これは人というよりシステム的な問題で、役者は観客の前に露出する日数

ミュージシャンやアイドルに比べて極端に少ないんですね。

 

一般的な小劇場での舞台公演は2~3ヶ月稽古をし数日本番、

それが年に2~3回も打てれば良い方です。

しかも本番中は自分個人ではなく「役」として観客の前にいます。

せいぜい終演後の挨拶くらいでしか個人として振舞えませんが、

そもそも知り合いでない観客とはその挨拶にもなかなか至りません。

ところが例えばミュージシャンは毎週のようにライブができ、

持ち時間があり、曲間のMCでは個人として語ることができる。

お客さんと触れ合う時間が圧倒的に多いどころか、

何故か芝居ではあまり多くない再演(同じ曲)が当たり前にOKで、

しかもCD販売などの物販を充実させやすいがために収益も比較的作りやすい。

 

ミュージシャンに比べ役者のTwitterフォロワー数が全体的に少ない要因の一つです。

逆に言えば、役者でフォロワーが多い人は

「役者」以外の活動にも力を入れている事が多い傾向にあると思います。

 

加えて、コロナによる大打撃。

あらゆるエンタメは一気に吹き飛ばされました。

とは言え、この状況下で耐え忍びそのスキに知識や技術を磨くのもアリですし、

今のうちにバイトして資金を貯めたりも良いでしょう。

しかし、僕は本業がエンタメです。

そして幸いにも音楽専門学校だったり、個人のボイトレ教室でのレッスン。

他にも音楽制作の仕事などにより辛うじて生きながらえている。

持続化給付金ももらった。

そんな僕が今、全力で動かなくてどうする。

 

前置きが長くなりましたが、これらを打破するために

「個人」として役者が自分を出せる場を作ろうと思いました。

その中で僕が主催する意味、僕でしか出来ない事は何かと考えた結果、

役者が本気で音楽ライブを届けるイベント「役者SINGER!!」が生まれた訳ですね。

もちろん完全なる下心もあります。

イベントを通して僕の認知度は高まりますし、横のつながりも増えます。

良いイベントを作り続ければ信用度も増えるので、

また別のエンタメに関わる仕事もいただけるかもしれません。ふふふ。

 

なんならすでに毎週木曜22:00~無料でやってる生配信「#木曜クルール」に

ゲストで来てもらったりと自分のコンテンツにも繋がっています。ふふふ。

https://twitcasting.tv/culu_lu

ちゃんと自分の取り分も設計しているので、

ボランティアでもなければ慈善事業でもありませんのでご安心を。

 

 

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▼ コロナとの闘い

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ライブハウス。

そう聞くだけで2020年春頃のクラスターを思い出す人も多いと思います。

ただ整理しておきたいのが、「ライブハウスだから危ない」訳ではないという事です。

クラスターが起きた原因はぎゅうぎゅうに密集しマスクもなく換気もなく、

大きな声を出し飛沫満載で盛り上がっていたからです。

すなわち感染症対策を万全にすれば、

近所のスーパーや駅よりもリスクの低い場にすることが可能ということです。

 

ただ、それだけでは一度こびりついたイメージを覆せないと思いました。

しかもライブハウスで開催する資金もありません。

そこで現れた救世主が文化庁です。いえ、文化庁サマです。

コロナ対策をした上で文化芸術活動を行う個人、法人に補助金を出す国の施策。

国のお墨付きがもらえるだけでなく、開催にかかる経費の約66%が補助されるという

願ったり叶ったりのこの制度を使わない手はない。

難解で面倒で大変な申請は無事に通りまして、

「役者SINGER!!」は晴れて文化庁支援事業となり

コロナ対策を万全にして開催できる事となりました。

 

消毒、検温、マスク必須、コロナ追跡サービス、大声禁止、握手などの接触禁止、

客席の間引き、常時換気など、考えられる対策はしっかり行ったうえで、

ライブそのものの楽しさを出来るだけ損なわずに届けます。

特に客席の間引きは大事なので、

今回はもともと180名収容のところ最大50名程度に制限しての開催。

まずはライブハウスが安全である事をしっかりと示さねばなりません。

 

 

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▼ 成功の定義①観客の満足度

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ショボいライブを見せたらそこで終わり、もう二度と来てくれません。

そこでひとつの信用を失うわけですね。

しかしながら「良いライブ」と「技術力の高いライブ」は別モノだったりします。

ただ上手ければOKって訳でもないんですね。

むしろ「どや!オイラうまいやろ!」といった具合に

自己満足モリモリスペシャルライブを見せられた日には、

家でゲームしてポッキーでも食べてた方がマシだったと後悔します。

 

僕は「熱量」が不可欠だと思ってます。

「このライブに向けてこんな想いで、こんな取り組みをし、

当日にはこんな事を届けようと思います!」という過程(=物語)が見えると、

観客はより感情移入できます。

ちょっと難しいかもしれませんが、こんな例え話をすると分かりやすいと思います。

全然見た事もないドヤ顔の技術知識満載のスーパー歌ウマ君のライブと、

10年来の大親友の少し拙いけれど一生懸命の大緊張の初ライブ。

あなたならどっちのライブに行きますか?

そしてどっちのライブがあなたにとって感動が大きいですか?

僕なら後者です。

これがエンタメの1つの答えでもあると思います。

 

 

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▼ 成功の定義②採算が合うか

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イベントを企画する上で切っても切れないのがお金の話。

まずは前提として赤字にならない事。

そしてエンタメを仕事として継続する以上、少しでも収益に繋げられるかどうか。

ここも逃げずに考えねばならないと思います。

正直、1度限りのお祭りライブならば

少々の赤字が出ようが出演者みんなで補填して「楽しかったね!」で済みますが、

僕らは「音楽で表現したい役者の"クオリティの高い"場を継続的に作る事」が目的です。

黒字にならないといけないのは、続けなければいけないからです。

 

もし赤字になると何か別でお金を稼がなければならないので、

本業のエンタメを深堀りする時間がどんどん削られ、すると結局クオリティも上がらず、

そしてまた結果を残せず、という負のスパイラルに陥ってしまいます。

だからお金からは逃げない。

お金の事ばかり考えるのは論外ですが、

お金が足りない事で何かを諦めなくて済むように、

お金についてしっかり設計せねばなりません。

 

ただ、初回の2/20(土)と28(日)については文化庁の補助金が経費の66%出ているので

演者からは一銭も頂いてませんし、集客ノルマも設定していません。(正直ここは信頼ですが)

ですが66%補助されているとは言え、残りの33%を負担しているのは誰でもなく僕です。

これをチケット収入で回収せねば僕が大爆発してはじけ飛びます。

 

さて多分このあたりで大曽根が出演もしないのに必死で動画作ったり

宣伝頑張ってる理由が分かってきたかと思います。

そうです、お客さんが来ない事で今回死ぬのは僕1人という設計にしているからです。

でも、そうしてでもこの2/20(土)と28(日)は全力でいきたかった。

この熱量が無いといけない。

 

何故ならこの「役者SINGER!!」は2月だけで終わらせる気が無いからです。

継続して役者が音楽で表現する場を、そして役者が「個人」として観客の前に立てる場を、

それもクオリティの高い場を作り続けねばなりません。

だからこそ、絶対に赤字にならないように全力で宣伝するし、

資金を集める作戦を必死で頭を捻ってちぎって考えています。

それの1つの作戦がBASEでして、以下のURLにアクセスしてみてください。

https://cululu.thebase.in/

泥臭く必死に、でも丁寧にやっていこうと思います。

 

 

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▼ 役者SINGER!!の今後

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こんなところまで読んでしまったあなたにコッソリお話しますと、

今すでに全力で春からのレギュラー公演化に動いています。

2ヶ月に1度、隔月の頻度で今回のような規模で開催できるように

各所と調整しているところだったりします。

 

しかし今度は文化庁は支援してくれません。

あくまで今回は2/20(土)と28(日)についての支援ですので、

春から継続開催するならすべての資金を自分たちで賄わなければなりません。

さあ困った。

ライブハウスのレンタル代だけでも平気で二桁万円はかかりますし、

その他もろもろ経費は鬼のようにのしかかります。

しかもそれが毎回です。鬼。

 

一応、簡単な解決策はあります。

まるっと経費全額を出演者数で割った金額を

集客ノルマとして演者に丸投げすればOK!万事解決!

主催者はノーダメージで高見の見物さ!!!

・・・でも、それはあまり賢い打ち手ではなかったりします。

実はこれは偽善でもなんでもなくて、イベント自体が、僕が、

演者が、ひいてはお客さんが損してしまう理由があるからです。

 

まずは僕自身の熱量が上がらないこと。

今回の2月開催を前に僕が寝る間も惜しんで宣伝してるのは(今もコレ書いてる)

集客が出来なかったら爆発するからです。

それが熱量になっていますし、その熱量を周りに見せる事で

今後4月以降に継続開催する時に幾何かの信用にも繋がります。

そりゃそうです、金の事だけ考えてる主催者はこんなしんどい事しません。

 

そして出演者の敷居を下げつつ熱量を上げていくためには。

例えばよくノルマ15名とか30名とかはザラにあったりしますが、

ここをこのイベントでは0には出来なくとも最小限に抑えたい。

0にしないのはさすがに採算がどうにもならないってのもありますが、

「お客さん呼べなくもノーダメージ!」と気楽な参加者を防ぐ意味のが大きいです。

0にするくらいなら、最低限設定したノルマ以上に沢山集客できた人には

しっかりギャラで還元するシステムの方が健全です。

そしてお客さんとしても熱量のある演者のエンタメを見たいのは当たり前ですので、

高額ノルマで主催者が高みの見物システムはやっぱり不毛なんですよね。

 

でも「ノルマ最小限だから後はよろしくね~」ではやっぱり僕もまだ熱量が上がりません。

なので僕自身も、更にもう一段階動きます。

ということで前述したBASEの販売によって

資金を集めるなどの動きを同時進行でやっていこうとなっている訳ですね。

「お前・・・そうまでしてこのイベントを・・・!役者たちの未来を・・・!(嬉泣)」

と思って貰い応援と信用を集めるのが僕の下心です。

本当にマジでどうか応援してください。

 

そんなBASEでは主に特別な体験を販売しています。

予算に余裕のない方は一般チケットでもちろん全力で楽しめますが、

例えば「リハ見学できる権」は普段見る事の出来ないリハーサル(約90分)を

数名限定ではありますが観る事が出来ます。

「最前列確約権」では最速入場が出来るので最前列を確実に取れます。

また、より応援したい気持ちを持ってくれている方に向けた

個人の「投げ銭」事業主の「協賛」の窓口もリターンありで設定しました。

このあたりを駆使し、クオリティと熱量と信用を少しずつ高めながら、

なんとか春からの継続開催も水面下で進めています。

https://cululu.thebase.in/

 

 

ただ、これは僕にも出演者にも今後出演したいと思っている人にも言えることですが、

このイベントに単発で出ても直接的なお金として決して劇的なプラスにはなりません。

 

「歌」を自分のコンテンツの1つにしたい、

個人として表現できる場を増やしファンを獲得したい、

コロナ禍の中でも有観客イベントの感覚を持ち続けたい、

…などなど、このイベントを通して「その先」に繋げて初めて価値が生まれます。

1回出演したけどその後は特に何もせず終わりってのはあまりオススメしません。

むしろこのイベントを利用するつもりで、何かに繋げていただけると僕も嬉しいです。

 

 

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▼ おわりに

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こんな時代だからこそ出来る事があると僕は思います。

国が定めたルールの中で、安全に気を配りながら最大限に楽しめるエンタメを届けたい。

役者が全力で音楽ライブを届けるイベント「役者SINGER!!」

有観客のみ、配信無しのライブイベントです。

ぜひこの想いを会場で受け取って下さい。

BASEでの支援もお待ちしています。

 

それでは会場でお会いしましょう!

 

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■大曽根クルール

https://www.osone-culu-lu.com

 

■「役者SINGER!!」ツイッターアカウント

https://twitter.com/actor_sings

 

 

 

 

こちらでは音楽ライブ、芝居、イベント、講演、ワークショップなど

大曽根クルール自身が出演するイベント等出演依頼についての情報をまとめております。

 

 

 

なお自身の出演以外にもいくつかの活動を行っていますので、SNSなども合わせてご覧ください。

 

Twitter(呟き+情報)

Facebook(情報)

Instagram(写真)

YouTube(動画、生配信)

HP(もろもろ全部まとめ)

 

 

【お問い合わせはこちら】

出演依頼については、以下の記事をしっかり読んで、

HPのお問い合わせフォームまたは、件名に「出演依頼」と書いて

osone.cululu@gmail.comまでメールを送信してください。

追って詳細確認のため返信いたします。

TwitterFacebookInstagraへのメッセージでもOKです。

 

SNSだとTwitterのDMが一番気付くの早いと思います。

 

 

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自己紹介

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大曽根クルールと申します。

シンガーソングライター、役者など演者としての活動、

個人経営教室や音楽専門学校でボイストレーナーとしての活動、

音楽制作やイベント制作などで裏方としての活動など、エンタメに携わって生きています。
 

自分自身が現役で演者、制作者として常にエンタメを作り届ける最前線で活動していますので、

それぞれの立場に寄り添った提案が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

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得意分野

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【音楽ライブ】

ポップスを軸に多彩なジャンルのニュアンスを取り込み大衆に聴きやすいサウンドを目指しています。

ギター弾き語り、弾き語りとオケを併用したもの、オケのみでのライブ、生バンドでのライブ等、

イベントの方向性や出演者の色にあわせ様々な形に対応できます。

音楽以外の部分も楽しませるようなコンセプトのイベントには特に相性が良いと思います。

 

★自身の作品についてはこちら
https://www.youtube.com/user/11shinshin/

 

 

 

【芝居】

普通の好青年の役よりも、癖のあるキャラクターの方が得意です。

自身の劇団ではコメディを中心に、比較的観客と距離の近い芝居を行っています。

また毎月ロングラン公演の一人芝居ミュージカル短編集に出演中のためミュージカルも可能。

アドリブにも比較的強い方だと思います。

 

★自身の劇団についてはこちら

https://unununium.xxxxxxxx.jp/

 

 

 

【講演・ワークショップ】

得意分野を活かした講演を度々行っています。

広い会議室などでの講演や、Zoomなどを使ったオンラインでのワークショップも可能です。

 〔実際に行った過去例〕

『仕事としてフリーランスでエンタメと携わる』というテーマでの学生向けの講演

■多人数参加型の『ボイストレーニング』をテーマにしたワークショップ

『作詞作曲』についての実践型ワークショップ  など

 

 

 

【その他、各種イベント】

音楽、芝居に限らず各種イベントなどにも出演可能です。

司会、コメンテーター、審査員、フラッシュモブなど、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

以下はお断りする傾向にあります

・コンセプトが薄く持ち時間を配分しただけの、いわゆる対バン形式のライブ

・集客ノルマ、チケットノルマが設定されているもの

・チケットバック、ギャランティについての説明が曖昧なもの

・主催者の想いが乗っていないと第三者から判断され得るもの

 

 

 

 

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依頼方法

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①HPのお問い合わせフォーム、またはosone.cululu@gmail.comにメールを送ります。

「イベント概要」、「会場(人数の規模)」、「ギャランティ」、「イベント日時」、「拘束時間」など、

決まっている範囲での詳細が明記されていると話が早いです。

2~3日以内に返信をしていますが、稀に迷惑フォルダへ自動で振り分けられるなどで気付かない場合もありますので、

その場合はTwitterFacebookよりメッセージなどいただけると確実に気付けると思います。

トラブル防止のため電話のみの出演依頼はお断りしています。

 

 

②返信にて詳細などについて質問をお返ししつつ、条件などを擦り合わせます。

基本的にはメールのみのやり取りでも構いませんが、細かいニュアンスなど共有するため

Zoomでの打ち合わせを併用することを推奨しています。(※Zoomの使い方などはこちら

ここで細かいところを詰めて、詳細の確認をいたします。

 

 

③メール等の文面で最終的な条件が双方合意できた時点で出演確定といたします。

出演依頼に関しては前金制度は取っておりませんが、この時点でギャランティ発生が確定します。

以降、主催側の都合でのキャンセルの場合お支払いいただく事になりますのでご了承ください。

(※天災などを除く)

 

 

④出演を終えましたら、ギャランティをお支払いいただきます。

お支払時期は事前打ち合わせの時点で明確にいたしますが、基本的には出演後すみやかにお願いしています。

請求書を発行いたしますので、基本的にお支払いは銀行振込でお願いします。

出演当日に手渡しでのお支払いでも結構です。

 

 

 

 

 

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料金の目安

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基本的には拘束される時間と、そのイベントにおける責任の大きさなどを考慮して、

提示いただいた金額に対してお返事させていただきます。

 

なお、ギャラが発生しないと断固として出演しないという訳ではありません。

事実、ノーギャラでも出演を了承するイベント、舞台も多くあります。

勿論ギャラの代わりにプラスになる部分があったり、長年の信頼でのギブ&テイクによる事が多いです。

予算が少ない場合、それに代わるアピールポイントをまずは提示いただければ有難いです。

 

 

 

以下は、よくあるいくつかのパターンを想定した例です。

あくまで目安の最低金額ですが、参考にしていただければ幸いです。

 

 

例①『主催するライブイベントの出演者の1組としての出演依頼』

■集客数がある程度見込まれている

■物販の時間が用意されている

■半日拘束

→5000円~

 

 

例②『映像作品のキャストとして出演依頼』

■事前のZoom稽古+当日1日拘束

→10000円~

 

 

例③『結婚式の二次会の司会を依頼』

■事前の会場打ち合わせ+当日1日拘束

→20000円~

 

 

 

 

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お問い合わせ

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件名に「出演依頼」と書いて、
osone.cululu@gmail.comまでお気軽にメール下さい。

追って詳細など確認のため返信いたします。

 

TwitterFacebookInstagramへのメッセージでもOKです。