ベビマと歯磨きでママ1年生をサポートしています、
歯科衛生士・口育士・ベビーマッサージ講師の
【さき】です＾＾
歯科衛生士6年目の一児の母。
タッチケアや姿勢・体軸、口腔機能育成を学んでいます。
今回は私がなぜ、
「お母さんを笑顔に」
を軸に活動しているかをお伝えしたいな〜と思い
つらつらと書いていきます。
『私ってこんな人』が伝わるといいな〜
（右が私、左が息子です）
現在の活動↓↓
歯科医院でのパート、SNSでの配信、
歯科医院での離乳食教室と歯磨き教室の講師活動、
自宅・オンライン教室でのベビーマッサージ教室を行なっています。
こちらの記事には①と②があります↓↓
♢母親になって気づいた「辛さ」
出産後は可愛い我が子が愛おしい。
だけでなく、何度も乳腺炎になりました。
産後1ヶ月〜7ヶ月まで「つまり・痛み」と戦いながら
産後過ごしてきました。
そして、一人での育児の時間。
夜中に泣いても、一人で対応。
そしてなんとか朝を迎える。
授乳の戸惑い、
赤ちゃんの発達の不安、
これから始まる離乳食の疑問。
『私一人でこの子を育てていけるのか・・・』
ものすごく不安で、眠れない日もありました。
そこで気付いたです。
「お母さんは辛い」
小さい子を連れて、外出は簡単じゃない。
嫁いできた土地で知り合いもいない。
辛さを共有できる人がいない。
孤独だと。
♢「寄り添う」を知った瞬間
助産師さんに出張母乳ケアをしてもらうことが
何度もありました。
その際、自分ができていないこと・不安なこと・トラウマ・夫との関係など
泣きながら伝えて、聞いてもらって気づいたんです。
本当の『寄り添う』とはこれなんだ！！
私の今までの仕事は全然寄り添えてなかったんだと
ハッと気付かされました。
「寄り添える」仕事をしたい
私が自分が心地良くて、
歯科衛生士としてお母さんたちに寄り添うことができ
お母さんとしての経験が活かせることができるのであれば
そんな思いが強くなっていきました。
そんなタイミングで出会った「ベビーマッサージ」
夫と一緒に行ったベビーマッサージ教室で
私、泣いたんです。
自分の幼少期に印象で残ってる
お母さんの顔とは全然違うな、笑っているな。
お母さんにもこうなって欲しかったなと。
（左が私です）
お母さんたちが辛い思いをしてほしくない。
お母さんたちに笑顔になってほしい。
そんな思いで始めたのがベビーマッサージ教室です。
親子の笑顔が溢れる瞬間が、
私自身の活動における喜びになっています。
お子さんが健康的に過ごすためには
お母さんの笑顔が必要です。
笑顔は対相手がいて、コミュニケーションです。
余裕がないと心から笑えません。
親子が笑顔で生きて行く上で大事なこと
を、ベビーマッサージやお口を通して
お伝えしていけたらと思います。
一人でも多くのお母さんが『笑顔』でいられて、
『お母さん大好き！ありがとう』
を何歳になっても言ってもらえるよう
これからも活動していきたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました＾＾
最後に・・
周りと合わせるのに疲れてしまうママ
我が子のためと思って頑張っているママ
そんな優しいママが
「自分と我が子のペースで楽しく」を
育児で実現できるようにサポートします♡
