ベビマと歯磨きでママ1年生をサポートしています、
歯科衛生士・口育士・ベビーマッサージ講師の
【さき】です^^
歯科衛生士6年目の一児の母。
タッチケアや姿勢・体軸、口腔機能育成を学んでいます。
今回は私がなぜ、
「お母さんを笑顔に」
を軸に活動しているかをお伝えしたいな〜と思い
つらつらと書いていきます。
『私ってこんな人』が伝わるといいな〜
現在の活動↓↓
歯科医院でのパート・SNSでの配信、
自宅・オンライン教室でのベビーマッサージ教室、
歯科医院での離乳食教室と歯磨き教室の講師活動を行なっております。
♢お姉ちゃんとして頑張っていた幼少期
1990年、9月10日に生まれました。
岐阜県の信号がないくらい山の中の田舎で
生まれました。
いわゆる『デキ婚』の子どもでした。
(今は授かり婚ですね)
2つ下に妹がすぐ生まれ、
家族4人、金銭的な余裕はなく
町営住宅に住んでいました。
同じくらいの子どもがいても、
常に「お姉ちゃん」のポジションで
お世話が大好きだったことを覚えています。
しかし、できないことがあると
泣いて悔しがる負けん気の強い子どもでした。
なので「お母さんに甘える」ことが
とっても苦手でした。
お願いをすること、頼ることも子どもながらに
自分一人でやることが正しい
と思っていました。
小学生になると7つ下に弟が生まれました。
この頃から家族の歯車が噛み合わなくなっていきました。
お父さんが帰ってこない日が何日も続き、
お母さんの笑顔が少なくなっていき、
「悲しくて辛そう」だった顔が今でも印象に強く残っています。
お母さん=悲しくて辛い
だったんですね。
お母さんに甘えることができない状況だった私は
「自分なんて必要ない!」
と言って家出をしたこともありました。
自分だって可愛がってほしい・・
気を引きたくて
「自分をもっと見てほしい」の行動だったんです。
小学校5年生になった頃、父と母の関係はさらに悪化。
お父さんは浮気をし、借金をつくり、
私たち子どもの前でお母さんに暴力を振るうようになりました。
その時の記憶は一生忘れません。
お母さんと兄弟で母の実家に夜逃げ同然、駆け込みました。
私の小さい頃の記憶でお母さんが「笑顔」ではなかったんです。
次に続きます𓂃𓃱𓈒𓏸
↓ ↓ ↓
最後に・・
周りと合わせるのに疲れてしまうママ
我が子のためと思って頑張っているママ
そんな優しいママが
「自分と我が子のペースで楽しく」を
育児で実現できるようにサポートします♡