2024年7月7日(日)独り言1

「ヤツとの戦い」


こんばんは。RIOです。

今日は7月7日。
そう、『タナビタ』です。《発音が変やぞ》
いやそれはチミ、タナボタやがな。《誰がゆーたん?》
『タナビタ』をオシャレにゆーと『タナビターン』になります。《ダサいな》
発音は『タナビ』までを小さく早口で、『ター』で音をデカくしながら語尾を上げていって最後の『ン』に『?』をくっ付ける感じにするとよりオシャレ感が増します。《疑問形なん?》
補足しますと、未来から来てしつこく襲ってくるのは『ターナビーター』です。《『ターミネーター』やろ。補足要らんから》
『ターナビーター』も未来から来た瞬間はマッパですねん。《設定までパクっとるやん》
夏やもんね。しゃーないよな。《関係ないし》
いや、いくら暑いからってマッパはちょっとご遠慮ください。
せめてネクタイまたはサングラスぐらいは着用せんと。《パンツ履けや》
『ターナビーター』に願い事を書いた短冊を引っ掛けると、その場でツーショットで写メが撮れます。《ショボいな。願い事叶えてくれんのかい》
だからって一緒にマッパにならんように。《なるかい。ってかあっちはやっぱりマッパなん?》
そして来年の『タナビタ』までアイル・ビー・バッキンガム宮殿です。《意味分からん》


いやそんな話はどーでもよろしいねんて。《あんたがしとんねんて》



🙈 🙊 🙉


ちょっと聞いてくださいよ、そこのチミたち。
いや、世界中のチミたち。《規模デカくせんでええから》
ぼくの体験談を聞いてください。
昨晩の出来事です。
あまり時間も経っていない超レアな焼き具合です。
ほぼ焼いてない出来事=焼かんの出来事=夜間の出来事…整いましたね。《そんなんせんでええって》


昨晩寝る少し前の事。
書斎でゴソゴソしていたぼくは、用事があって洗面台のある脱衣場に行きました。
照明を付けた瞬間、天井におるなにかの存在に気付きました。
ほぼ真っ黒に近い茶色のそれは大きな大きな…しかもテカテカと艶のあるゴキブリ🪳でした。
じっと動かないその姿は、まるでぼくを驚かそうとドッキリ企画のスタッフが用意したリアルなおもちゃのゴキブリかのようでした。《スタッフって誰よ?》
しかし動かないのはボデーだけで、スタイリッシュな触角はウネウネと動いていました。
(ナメた態度しやがって…)
ぼくはその態度にイラッとして、その場にあった便所巻紙を適当にちぎって折りたたみ、ゴキブリの真下に立ちました。
しかし腕を伸ばしてもぜんぜん届きません。
そこで、キッチンに置いてるあんまり高くない踏み台を持って来て、その上に立って手を伸ばしました。
う〜ん…と腕を伸ばしてちょうど指先がなんとか届きそうな感じ。
思えばこの微妙な距離不足が、このあとの全ての悲劇の始まりやったんです。
ピーンと腕を伸ばした状態でゴキブリを掴もうとしても、うまく掴み取る事ができません。
掴み損ねる度にゴキブリはぼくを嘲笑うかのようにカサカサーッと走って移動してしまいます。
そうなると完全に届かなくなるので、ぼくも踏み台を移動させて掴もうとする…その繰り返しでした。
何度目かの挑戦でやった!掴んだぞ!と踏み台を降りてそーっと便所巻紙を広げると…そこにはゴキブリの姿はありませんでした。
すかさず天井を見ましたがどこにも姿が見当たりません。
天井におらんとゆー事は、下に落ちたとしか考えられないので、下にある物をどかしまくって探しましたが見つからず…。
もう暑くて汗をかいてたので、ここはあきらめて掴んでいた便所巻紙を捨てて書斎に戻り、椅子に座ってなんだかんだしておりました。

それから10分か15分後かな?
時間ははっきり覚えてませんが、ふと左側の首筋になにかが這うようなハッキリとした感触が…。
ぼくはその時ヘッドフォンを装着してたんですが、ワイヤレスのヘッドフォンなのでケーブルとかが触れたのではないのは明白。
すぐに左手でそれを掴もうとしたんですが、掴み損ねました。
しかしその一瞬掴んだ感触は…トゲトゲしい固さと同時に全体的にムニュっとした柔らかさを併せ持つ感触…。完全にデカい虫のようでした。
うむ。もうあれしかないですよね。
さきほど脱衣場で行方不明になったゴキブリ🪳…。
今掴み損ねて姿が見えない…。って事は、服の中に入ったか?
ぼくは着ていたTシャツの襟を広げて中を見ましたが、それらしい姿は見当たらず…。
でも服の中におる可能性は否定できない。
仕方なく、あくまで仕方なくTシャツを脱いでパタパタを振ってみました。
しかしどこに行ったのか?床を見ても見当たらず。
またどこかへ逃げたか?
しばらく立ち上がって床の色んな場所を見ていましたが、やはり姿は見えず。
仕方ないな。いつかまた出て来るやろうと、Tシャツを放り投げて書斎の椅子に座ろうとしたその時でした。
今度は履いてるステテコの左側の太ももからふくらはぎにかけて違和感が!!
なんか大きな物がくっ付いて移動している感覚でした。
とっさにその部分を見ましたが、やはり姿は見えず。
ぼくはすぐにステテコを脱いでまたパタパタと振りました。
すると今度はそのステテコからなにかがポトっと床に落ちた瞬間が見えました。
その落ちた先をじっと見ると……👀✨
🪳…おったおった!!
やっぱり脱衣場で見たあの黒茶色いデカいゴキブリでした。
しかし姿はバッチリ確認できましたが、ヤツはすかさず書斎の机の下へと走りだしました。
ぼくは、脱いでパタパタと振っていたステテコをヤツに向かって1発叩きつけました。
そのステテコは涼しさを追求したやつで、薄い柔らかい生地やったので、叩きつけてもヤツは潰れはせんやろうとゆー計算の上での咄嗟の行動でした。
計算通りヤツは潰れもせず、今度はぼくに向かって走り始めました。
ぼくはまだ便所巻紙すら用意してなかったので、もう一度ステテコを叩きつけました。
今度はヤツはひっくり返って足をバタバタしてました。
よし!!今や!!
ぼくは急いでそこにあった便所巻紙を伸ばして切って畳んで、ヤツに掴みかかりました。
しかしヤツは予想以上に元気でした。
掴んだと思った矢先にそこから走り出す事数回。
その度にぼくも掴みかかる事数回。
数回目にしてやっと掴む事に成功。
ヤツは便所巻紙の中でも元気にもがいておりました。
そこからまた逃げられたら困るので、ぎゅっと力を込めてヤツを弱らせ、トイレに行って便所巻紙ごとヤツを流してやりました。
「達者でな(。・ω・)ノ゙🪳」
ようやく落ち着いて書斎に戻り、ドカッと椅子に座りました。
ドタバタしてたので汗かいて暑い暑い💦
爽やかシートでボデーを拭こうとして気が付きました。
「あ…いつの間にかパンツ一丁やん(照)」《先に気付けよ》


しかし振り返って考えてみますと……
脱衣場の天井で発見して掴み損ねた時に、ヤツは落っこちてぼくの服にずっとしがみ付いてたんやろか?
それともTシャツの襟元にできた隙間から中に入ったんやろか?
そこから書斎まで一緒に移動して、くつろいでるぼくを嘲笑ってたんやろか?《あんたが能天気なだけやん》
考えれば考えるほど、あの空白の時間をのほほんと過ごしてたのが悔しくてしょーがないです。
悔しすぎて今夜は寝られないかも💦《昨晩寝とるがな》



ここでチミたちは気付いたかな?
最初は脱衣場でゴキブリを発見して便所巻紙を使おうとしました。
書斎に戻っても便所巻紙を使い…。
もちろんトイレにもありますが。《そら当たり前やろ》
便所巻紙がどこにいくつ置いてあるのか疑問に思わなかったですか?

ぼくの家ではトイレに3個。
脱衣場…正確には脱衣場にある洗面台の横に1個。
キッチンに1個。
さっきのゴキブリを掴んだ時のはダイニングテーブルに1個。
そして書斎の机の上に1個。
すぐ使える状態で5カ所に計7個もの便所巻紙を設置しています。
その最大の理由は、トイレに流せるから。
虫を捕まえた場合はほとんどトイレに流しています。
殺虫剤を使うのはやむを得ない時だけ。
あんまり汚したくないですから。
基本は便所巻紙を使って手で捕まえます。
ってか、どんだけ虫が多いねん(笑)
※実際は虫以外にも使ってますよ(=゚ω゚)ノ








🙈 🙊 🙉





1年前の昨日と今日投下した記事の一部です。

ようこんなくだらん事考えたなと我ながら思います。

 

 

よほど書く事がなかったんでしょう(笑)

 

 

どんだけ怒涛に書いたんかな?と思いきや…意気込みをタイトルにしただけでした。

 

 





🙈 🙊 🙉



今夜はタナビタなので、この曲を聴きます。
Katharine McPhee『Keep Drivin'』です。 
動画の中でちょっと気になるのが…
時々写る彼女のイヤリング。
デカすぎちゃいますか?《ああいうデザインやねんて》
ぼくのウエストぐらいあるかもよ?《あんたあんな細くないやろが》
まぁ細かいとこは気にせず、ドライブを続けてください。《七夕とは関係ないやんけ》

 

 






明日からまた平日が始まります。
クソ暑い中、お仕事せなあかんけど、死なない程度にぼちぼちやります。
チミたちもテキトーでモーマン❤モーマン❤《それやめろって》



ほなね~♪