岡崎市 桜形細野霊水 | CUB録(JA59との記録)

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知多半島在住のアラ還リターンライダーによる、スーパーカブ(JA59)との日常を綴っています。

ども! 知多半島在住、アラ還リターンライダーです。

 

この地方は梅雨も明けたようで、いよいよ夏本番ですね。

 

先週末、自分ひとりの時間が出来たので、さてどこへ行こうかなと考えました。

海の方は海水浴客で混みそうだし、市街地巡りは暑そうで嫌だな…。

 

というわけで、候補地は山の方で考えました。

 

夕方から来客の予定もあったし、あんまり日中に走り回れるほど体力&気力もないし、

午前中の半日程度で、行って帰ってこられるところはどこかあるかな…。

 

『行きたいところリスト』の中から選んだのは、岡崎市の「桜形細野霊水」。

 

湧水巡りの過去記事はコチラです。

 

 

 

Google Mapsでルート検索して、

三河安城駅方面から県道76号→県道56号→県道335号→県道35号で行くつもりが、

曲がる所をひとつ見落として、県道335号→県道477号としばらく進んだところで

違和感を感じ、スマホで現在地を確認。

 

県道477号→県道331号→県道336号→県道35号で当初の計画ルートに戻り、

無事目的地に到着~。

 

 

先客の方が2組いらっしゃいました。

地元の方のようで、大きなポリ容器2つ、3つと水を汲んでおられました。

 

 

水を汲む前に薬師如来様にお参り。

 

 

手に受けて水を飲んでみると、冷たくて美味しい!

 

 

定期的に保健所で水質検査を受けているようで、「検査書」が貼ってありました。

 

 

持参した水筒とガラス瓶に水を汲んで、帰路は国道473号→国道1号経由で。

 

 

山道を走っている時は気持ちよかったのですが、国道1号に出てからはキツかったです。

信号で停まるたびに水筒に入れた水をチビチビ飲んで、どうにか家にたどり着きました。

 

 

往復4時間、約110㎞のプチツーリング。

 

 

夕飯時に、汲んできた水でご飯を炊いて食べてみたら、

なんだかいつもよりご飯が甘く感じました。

 

 

さぁ、次はどこに行こうかな。

 

今回はこの辺で。

では、また!