そうして言葉にならないひとつひとつは
ぶつかり合い混ざり合い
諍いそして集い
大きなエネルギーになってあの不浄の壁を突き破っていくだろう
想いはひとつの場でおおきく羽を広げる
みんな連れて行くよって言ってるみたいに
耳を塞いで何を聴く
瞼を閉じて何を見る
口を塞いで何が言えるの
手を取り合って歩むひともその行く手を阻む人間も
いずれ同じ大きな虹の下
嵐が去った事を共に歌い踊る事ができますように
そのときにも音楽が満ち満ちていますように
花びらの落ちる直前や
線香花火のゆっくりと小さくなる火
触れそうで触れない掌や
街の向こうに身を埋めていく夕日
ゆっくりと瞼をおろす老人の顔
最終電車の消えていく線路
瞬間にしか存在し得ない儚く脆く美しいともしび
凡ゆるものは去りゆくから美しく愛おしくて堪らない
線香花火のゆっくりと小さくなる火
触れそうで触れない掌や
街の向こうに身を埋めていく夕日
ゆっくりと瞼をおろす老人の顔
最終電車の消えていく線路
瞬間にしか存在し得ない儚く脆く美しいともしび
凡ゆるものは去りゆくから美しく愛おしくて堪らない
ブログのデザイン変更してみた
ついでについばみついばみ読み返した
2009ねん12月で菜食2年目のようだ
ということは今4年目。
特に感慨は無いのだけれど、ここ1年はかなり緩かったなと思い返す。
そしてここ一年での変化。リターントゥベーシック
やっぱり菜食がからだとこころに合う。
やはりveganに近くありたいです
人と人との親近度は好きという言葉を越えて
どれだけ同じもので、同じ場所でこころを動かされるか
共有、共感、がたいせつ
変わってしまうものだから、こころに同じ想いをたくさん育みたい
そんなひとと、ともに生きる幸せよ
音の鳴る昼へ夜へ
一緒にゆけたら
ついでについばみついばみ読み返した
2009ねん12月で菜食2年目のようだ
ということは今4年目。
特に感慨は無いのだけれど、ここ1年はかなり緩かったなと思い返す。
そしてここ一年での変化。リターントゥベーシック
やっぱり菜食がからだとこころに合う。
やはりveganに近くありたいです
人と人との親近度は好きという言葉を越えて
どれだけ同じもので、同じ場所でこころを動かされるか
共有、共感、がたいせつ
変わってしまうものだから、こころに同じ想いをたくさん育みたい
そんなひとと、ともに生きる幸せよ
音の鳴る昼へ夜へ
一緒にゆけたら
低いモーター音の降り積もる地面
低い空に飛んでいく子どもの笑い声
マスクの中は涙でいっぱい
巨大な建物 強い光
コントロールしていたの それも
高く舞い上がる砂
星の裏側へ そしてまたここへ
タブラの刻む時間のかけら
おとなたちの足跡 黄色い花の告げる春のまぶしさ
コントロール出来ないの それは
ラッパの飛んでいく希望の夜も 今宵は美しく
考えうるいくつもの想定外
あたたかいあなたの体温 冷えていく夜の恐怖
風を生む場所にいけるなら 一緒に
低い空に飛んでいく子どもの笑い声
マスクの中は涙でいっぱい
巨大な建物 強い光
コントロールしていたの それも
高く舞い上がる砂
星の裏側へ そしてまたここへ
タブラの刻む時間のかけら
おとなたちの足跡 黄色い花の告げる春のまぶしさ
コントロール出来ないの それは
ラッパの飛んでいく希望の夜も 今宵は美しく
考えうるいくつもの想定外
あたたかいあなたの体温 冷えていく夜の恐怖
風を生む場所にいけるなら 一緒に
燃え残ったろうそくの芯 錆びて転がるアルミ缶 足跡の響く古い家 短くなった標識の影 ひび割れた縁石に広がるシダの葉 オリオンの影 一つ足りないオリオンの影
黒い光と降る雨 朽ちた雨どいに住む聖者
ベランダの鉄の匂い 畦道の茶色い靴
誰も居ない町を見降ろす月 灼けた木の葉に空いた穴
影になったオリオン 一つ足りないオリオン
羽根の生えた背中が離れて 風になれたら
燃え残った星の欠片 風になれたら
飛び回る不朽のよそら
虹色のカーテン
その日が来る その時に
箒星にのって オリオンの影
きれいな島国 美しい楽園
その日が来る 風になって
黒い光と降る雨 朽ちた雨どいに住む聖者
ベランダの鉄の匂い 畦道の茶色い靴
誰も居ない町を見降ろす月 灼けた木の葉に空いた穴
影になったオリオン 一つ足りないオリオン
羽根の生えた背中が離れて 風になれたら
燃え残った星の欠片 風になれたら
飛び回る不朽のよそら
虹色のカーテン
その日が来る その時に
箒星にのって オリオンの影
きれいな島国 美しい楽園
その日が来る 風になって