徒然低いモーター音の降り積もる地面低い空に飛んでいく子どもの笑い声マスクの中は涙でいっぱい巨大な建物 強い光コントロールしていたの それも高く舞い上がる砂星の裏側へ そしてまたここへタブラの刻む時間のかけらおとなたちの足跡 黄色い花の告げる春のまぶしさコントロール出来ないの それはラッパの飛んでいく希望の夜も 今宵は美しく考えうるいくつもの想定外あたたかいあなたの体温 冷えていく夜の恐怖風を生む場所にいけるなら 一緒に