生み出したことばは空に響き海を渡り星をめぐり
いつの日かその体へと帰ってくる
姿を変え形を変えても逃げも隠れも出来ない
ひとつひとつの言葉にたましいが宿る
ひとりひとりの心に歳月は巡る
生命の足跡 夜毎繰り返す戯言
そろそろ此処に戻ってくる
明日はお目見え こころをしつらえ
目線をしっかりと据えて見つめましょう
そのことばが戻ってきた時も幸せであれ
揺らぐ事ない一筋のともしびをかかげ
幸せであれ
おかえりなさい
また会いましたね
おかえりなさい
新曲ができました。
週末にバンドでお披露目。
歌詞をアップします。
walts of birds
ビロードの闇がはやる胸をつつみこむ
地上の悲しみ 同じ孤独を持ち合わせてる
流れ 流れ 映りゆく色を重ね
夜の空に架かる虹の向こうから
きっと きっと やってくる
新しい朝を呼ぶ鳥達が ささやきうたいだす
セレーヌの歌がかわく風を潤していく
ただ一人で抱え生きる過去を越える力を
長く 長く 静かに備える想い
めぐりめぐりゆく時の向こうから
きっと きっと やってくる
やわらかな風も感じ取れるように ささやきうたいだす
道を違えてもまた廻りくるわ
きっと きっと そう思える
明日へ向かう空を共に見てるから
ささやきも届くから
夜の空に架かる虹の向こうから
きっと きっと やってくる
新しい朝を呼ぶ鳥達が ささやきうたいだす
週末にバンドでお披露目。
歌詞をアップします。
walts of birds
ビロードの闇がはやる胸をつつみこむ
地上の悲しみ 同じ孤独を持ち合わせてる
流れ 流れ 映りゆく色を重ね
夜の空に架かる虹の向こうから
きっと きっと やってくる
新しい朝を呼ぶ鳥達が ささやきうたいだす
セレーヌの歌がかわく風を潤していく
ただ一人で抱え生きる過去を越える力を
長く 長く 静かに備える想い
めぐりめぐりゆく時の向こうから
きっと きっと やってくる
やわらかな風も感じ取れるように ささやきうたいだす
道を違えてもまた廻りくるわ
きっと きっと そう思える
明日へ向かう空を共に見てるから
ささやきも届くから
夜の空に架かる虹の向こうから
きっと きっと やってくる
新しい朝を呼ぶ鳥達が ささやきうたいだす
今はただここにしかなくて
そのひと時ひと時にかけがえの無い輝きが有って
愛する事は難しくかんがえだすとひどく難しい
こころで感じて
こころのままに
そばに在るひとつひとつがあなたの愛の証しそのもの
手にした想いのひとつひとつがあなたの生きる日々そのもの
感情も感覚も言葉も音も 生まれるべくして生まれた
だからそこに理屈なんて必要ない
意味は存在そのもの
丁寧に 丁寧に ひとつひとつ糸を紡ぐように
慈しみ 歌うように 名前を呼ぶから
些細な差異があろうともこころは分かり合えるから
蛹になったあなたが何時の日かみせる柔らかく美しい羽根を
想い描くだけでわくわくする
時の流れは常に変わるから 焦らないで 夜明けを待つわ
空に輝く星を数え 月の満ち欠けをうたい
風と凪を感じ 漆黒の闇を撫でて
さあ 明けるわ 今
さあ ゆっくりと ゆっくりと
そのひと時ひと時にかけがえの無い輝きが有って
愛する事は難しくかんがえだすとひどく難しい
こころで感じて
こころのままに
そばに在るひとつひとつがあなたの愛の証しそのもの
手にした想いのひとつひとつがあなたの生きる日々そのもの
感情も感覚も言葉も音も 生まれるべくして生まれた
だからそこに理屈なんて必要ない
意味は存在そのもの
丁寧に 丁寧に ひとつひとつ糸を紡ぐように
慈しみ 歌うように 名前を呼ぶから
些細な差異があろうともこころは分かり合えるから
蛹になったあなたが何時の日かみせる柔らかく美しい羽根を
想い描くだけでわくわくする
時の流れは常に変わるから 焦らないで 夜明けを待つわ
空に輝く星を数え 月の満ち欠けをうたい
風と凪を感じ 漆黒の闇を撫でて
さあ 明けるわ 今
さあ ゆっくりと ゆっくりと
ゆっくりと、しっかりとした足取りで坂道をのぼる
この道はあの子と一緒に歩いた道
石畳みのひび割れからのぞく緑の葉っぱに眼差しを向けるあの日と同じように
不思議な組み合わせのクレープ屋さんに、軒先に並ぶトマトやきゅうり
友達と並んだ和菓子屋さんが今日も愛らしいお菓子を店先に並べてる
新築の家の木の匂いやシーシャの異国の香り
オリーブオイルとピザの匂いやお醤油の焦げた匂い
指先にとまった小さな羽虫はいそいそと歩き回る
こんなに心が休まるのはこの場所が愛しくて堪らないから
私達が何処からきて何処へ向かっていて何者なのか、
その問いの答えの途中である事をどうか咎めないで
たとえ答えが無かったとしても失望しないで
ここで出会えた人や音や景色がどんな時でも迎えてくれるから
日暮れの蝉の鳴き声みたいな今にも止まりそうなスピードで色を変える商店街を一人歩く夏の日
この道はあの子と一緒に歩いた道
石畳みのひび割れからのぞく緑の葉っぱに眼差しを向けるあの日と同じように
不思議な組み合わせのクレープ屋さんに、軒先に並ぶトマトやきゅうり
友達と並んだ和菓子屋さんが今日も愛らしいお菓子を店先に並べてる
新築の家の木の匂いやシーシャの異国の香り
オリーブオイルとピザの匂いやお醤油の焦げた匂い
指先にとまった小さな羽虫はいそいそと歩き回る
こんなに心が休まるのはこの場所が愛しくて堪らないから
私達が何処からきて何処へ向かっていて何者なのか、
その問いの答えの途中である事をどうか咎めないで
たとえ答えが無かったとしても失望しないで
ここで出会えた人や音や景色がどんな時でも迎えてくれるから
日暮れの蝉の鳴き声みたいな今にも止まりそうなスピードで色を変える商店街を一人歩く夏の日
解決策の無い問題はないはずだと思うけれどそのプロセスで争ったり諍ったりするのは虚しい
ひとつでもおおくの心が幸せでありますように
幸せに気付けるようでありますように
刹那のような一生のなかでは取捨選択しなければいけないことがおおくて
大きな流れとは違っていてもそれが感覚を充分に働かせて歩んだ道ならば大切にしていよう
"目にはいるすべての赤い眼差しが見つめている古い家
彼らが何を見、何を言い出すのか僕にはどうでもいい"
"手にはいるすべての未来を紐解いてもそこに残るは暗いステージ
其処から何を得、何を引き出すのか今更どうでもいい"
深く思いを馳せて歩んだ道ならそれでいい
変わる事や移りゆくことが愛おしくて仕方ない夜
瞼に映る幾千のともしび
ひとつでもおおくの心が幸せでありますように
幸せに気付けるようでありますように
刹那のような一生のなかでは取捨選択しなければいけないことがおおくて
大きな流れとは違っていてもそれが感覚を充分に働かせて歩んだ道ならば大切にしていよう
"目にはいるすべての赤い眼差しが見つめている古い家
彼らが何を見、何を言い出すのか僕にはどうでもいい"
"手にはいるすべての未来を紐解いてもそこに残るは暗いステージ
其処から何を得、何を引き出すのか今更どうでもいい"
深く思いを馳せて歩んだ道ならそれでいい
変わる事や移りゆくことが愛おしくて仕方ない夜
瞼に映る幾千のともしび