風のとばり 夢のゆくえを知らせて
深くおおう 空の雲を見上げる
道のおわり その先にある標は
遠くまわり 道をして辿りついたの
そこにはひとつ 心揺らすもの
歩んだ日々は 無為ではないのね
涙のひと粒がいつか花を咲かすなら
それも素晴らしいことね 忘れないでいて
明日を告げ今鳴る鐘の音は愛とともに
あなたの心に光が差し込むように
晴れわたれ
時の中に迷い込んだ時でも
人を想い明日を夢見ていれたら
そこにはあるの 確かなものが
海も空も越えて 繋がっているのね
失うこと怖れず優しさを持てたなら
それは未来へと続きまた巡りくるよ
羽ばたきゆくあなたの羽の音は愛とともに
それをいつでも愛おしく見守るから どこにいても
かなしいことはいくつだってあるよ
それも含めて重ねゆく日々ね
どのシーンにも今はっきりうつる
愛しい想い 溢れる涙も 抱きしめたら
愛にあふれた明日は来るから
涙のひとつぶがいつか花を咲かすなら
それも素晴らしいことね 忘れないでいて
かけがえのないあなたが幸せであるように
やがて差し込む光が優しくあるように
それぞれに描いてる空がひとつになれたら
なんて素晴らしいことね ほら顔をあげて
幾つもの夜を越えて鐘の音は愛とともに
あなたの心に光が差し込むように
晴れわたれ
タイトルは仮です。
闇夜のしじまを縫い 音もなく 満ちてゆくの
仰ぎ見た 空の深さ 星の巡り また佇み
瞼の奥へそっとしまい込んだ泉が
堰を切り溢れる
波は
押しては引き返し 涙の裾通り
痛みも孤独も 常に
消えてはまた生まれ 越える夜ごとに
哀しみをのせて あの舟は行く
最後の星が消えていく空と波へ
今はそっと ながめていよう
押しては引き返し 涙の裾通り
痛みも孤独も 常に
消えてはまた生まれ 越える夜ごとに
哀しみをのせて あの舟は行く
闇夜のしじまを縫い 音もなく 満ちてゆくの
仰ぎ見た 空の深さ 星の巡り また佇み
瞼の奥へそっとしまい込んだ泉が
堰を切り溢れる
波は
押しては引き返し 涙の裾通り
痛みも孤独も 常に
消えてはまた生まれ 越える夜ごとに
哀しみをのせて あの舟は行く
最後の星が消えていく空と波へ
今はそっと ながめていよう
押しては引き返し 涙の裾通り
痛みも孤独も 常に
消えてはまた生まれ 越える夜ごとに
哀しみをのせて あの舟は行く
ゆっくりと心を込めて編む織物の様に日々を一つ一つ紡いでゆく
心ない言葉は時々綻びとなってあまり見たくなかったその向こう側を私に垣間見せる
優しい言葉は虹色に
ありがとう こんにちは また会いましょう
慈しみ認め合い暮らす事ができたならそれだけでも様々な事は色を増して美しく見えてくる
時は今 ここにあること
そして今 共にあること
僕らに新しい風が吹いてきた
美しい日よ うたをうたおう
哀しみを胸に抱えても
だって君は生きているのだから
どんな時にでも忘れないでいるよ
日の出と共に迎える喜びの朝を
見るものすべてに新しい名前をつけるように
出会うひとつひとつに美しさを見出すように
日々に優しさといとしさを重ねるように
そうさ僕らは 柔らかい風を知っている
そうさ僕らは 柔らかい風を知っている
そして今 共にあること
僕らに新しい風が吹いてきた
美しい日よ うたをうたおう
哀しみを胸に抱えても
だって君は生きているのだから
どんな時にでも忘れないでいるよ
日の出と共に迎える喜びの朝を
見るものすべてに新しい名前をつけるように
出会うひとつひとつに美しさを見出すように
日々に優しさといとしさを重ねるように
そうさ僕らは 柔らかい風を知っている
そうさ僕らは 柔らかい風を知っている
2009-11-02 20:09:57
テーマ:らいふ
今日のご飯を心配せずに生きたいと思うこと
人間らしく生きたいとおもうこと
平和に暮らしたいと思うこと
豊かに暮らしたいと思うこと
欲を覚えること
人よりより多くもつことに執着すること
争うこと
奪うこと
騙すこと
偽ること
いつしか求めていたものから遠ざかっているということ
失うこと
明日を不安に思うこと
人を愛したいと思うこと
幸せになりたいと願うこと
テーマ:らいふ
今日のご飯を心配せずに生きたいと思うこと
人間らしく生きたいとおもうこと
平和に暮らしたいと思うこと
豊かに暮らしたいと思うこと
欲を覚えること
人よりより多くもつことに執着すること
争うこと
奪うこと
騙すこと
偽ること
いつしか求めていたものから遠ざかっているということ
失うこと
明日を不安に思うこと
人を愛したいと思うこと
幸せになりたいと願うこと