cueさんのファンミだけで我慢のつもりが、やっぱりイ・ソジンsiiの日本でのファンミ、行くことにしました。
思わず、チケットぴあのサイトでポチッとな…してしまった(>_<)

やっぱり逢いたかったんだもん(*^^*)
お席はもう二階席しかなかったけど、行っちゃうもんね~

12/21、中野サンプラザ。行ってきます(^_-)-☆
今年もおかげさまで、cueさんのファンミ、当選いたしました!
最終日夜に参加で、ガトキン泊でございます(^_-)-☆

今年はハズレるんじゃと諦めていましたが、ありがたくも行かれることとなり、一眼デジカメのレンタル先を探していたら、去年あったカメラのキタムラでのレンタルサービス終了~との悲しいお知らせに絶句。
なんとか同行するお友達のお父様のカメラをお借りできることになり、ひと安心。
お席は悲しくも後ろのハジのようなので、一眼デジカメは必須でしょう。
でもお席の位置はぜいたく言いません!
参加できるだけでありがたいんですもの!

今年は早めにガトキンに着いて、ゆっくりして、余裕を持って会場入りしたいと思います。いつもバタバタとギリギリに行くので、忙しないですし、ご迷惑かけちゃいますからね。周りのみなさんに。

無事に飛行機飛んで、無事にガトキンに向かうぞ!
円山動物園、行かれるかなぁ…
トラのタツオ(タッちゃんにーさんと私は呼んでます(笑))が戻ってきたそうだし、もちろんキナコにも逢いたいしね。
なんとか行かれるようにスケジュール調整しなきゃ!

今年のファンミのテーマは学園祭☆
なんだかグッズもそれっぽいのがたくさん(笑)
正直、無理ある年齢層のcueメンバーですが、エリートファンはそれでも、ワ~キャ~いえちゃうのだ(笑)
最終日まで残ってるかな?グッズ。

どんな内容で楽しませてくれるのか、はたまたお料理も期待してます!
で、最後のハイタッチはアタマ真っ白になりながらミスターまでたどり着く、例年通りの結末で終わるのか(笑)
ワクワクドキドキです!

最終日夜の参加のみなさま、楽しみましょうね(^_-)-☆
最近は落語か競馬か…くらいなブログ更新ですが、Twitterでつぶやいたり、Facebookで書いていたりと、なんら変わり映えのないブログです。今回も(笑)

近いところから振り返ると、29日に恒例の新宿角座での鶴瓶落語会。
お稽古の場として2ヶ月に1度の割合で行いますが、ありがたくもチケット取れて、見に行ってきました。
今回は初っ端の噺は、二番目のお弟子さんの晃瓶さんとのトーク。
晃瓶さんは京都では帯のラジオ番組を15年も努めてらっしゃる、京都の浜村淳と言われてるくらいだそうです。
鶴瓶師匠も京都では、「晃瓶さんの師匠」って呼ばれちゃうくらい知名度バツグンなんですね。
鶴瓶師匠はそれがなんか腹立つ!って笑いながら言ってましたが、本心は嬉しそうでしたね~

で、その晃瓶さんとのトークは、かなりレベル高めで、めちゃくちゃ面白かった!
師匠は元々トークの旨さはご存じの通りですが、晃瓶さん、さすが浜村淳っていわれるだけあり、テンポは良いわ、関西弁のきつい感じがなく、柔らかな関西弁で非常に心地よく話に乗って笑わせてもらいました。
ふたりの掛け合い?もバッチリだし(笑) コンビみたいでした(^。^;)

先月の紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶落語会でも一席されたのが晃瓶さんだったような。
こちらの話題はまた後ほど…

あまりの爆笑話に45分もたってしまい、師匠が高座は一席かなと言うと、前の方のお客様からガッカリしたお声が…
じゃ二席やるわ~と言ったものの、ホントは一席にするつもりだったみたい。
でも、師匠が着替えている間に晃瓶さんがしっかりと、このあと師匠が二席やりますので、楽しんでお帰りください!なんて言っちゃったから、結局(笑) 師匠、二席やってくれました(^_^)v

ひとつ目は、オールウェイズ~母ちゃんの笑顔。
自身の幼い頃の話をネタにした、お母さんと学少年のやりとり。

ふたつ目は、死神。
晃瓶さんとのトークの中にも出た噺だったので、あるセリフのところでは、笑いが起きる起きる。普通は起きないんですけどね。

どちらも何回か聞かせていただいていた噺ですが、やっぱり何度聞いても楽しい。

お母ちゃんとまーちゃんの掛け合い。
死神との悲しい?おっちょこちょいな最後。
思い出しても笑ってしまう、鶴瓶師匠の魅力なんでしょうね。

また次回、チケットが取れたら参加しますよ~(*^^*)


次は地元のホールに来てくださった、立川志の輔師匠。
ためしてガッテン!ですよ~(笑)
なかなか志の輔師匠のPARCOでの落語会チケットが取れず、ずっと諦めていたので、とてもうれしく、ありがたく。
いつもは鶴瓶師匠の上方落語ばかりでしたが、久々の江戸落語。
べらんめい口調が小気味よい!
お亡くなりになった談志師匠の落語も聞いてみたかったと思うくらい、志の輔師匠もまたザックザックと間髪入れない?隙がない、非常に高い完成度の噺を聞かせていただき、感動しました。
念願かなって聞くことができた志の輔師匠の落語は、想像以上に素晴らしかったです。
また行きたいなぁ~
PARCO、当たるかなぁ…

月は10月と戻りまして。
前出で書きました、紀伊國屋サザンシアターでの鶴瓶師匠の落語会。

確か晃瓶さんが前座さんを勤められたような。
あとで調べとこ。

こう見ると、毎月落語会に参加してるなぁ(^_^;)
いつかは寄席に行ってみたいんだな。
で、一日いる。
落語は噺家さんの噺を聞きながら、自身の頭や心で絵にして膨らませて楽しんでいくもの。
想像力がものを言いますが、大概、お上手な噺家さんであれば、簡単に描けるもんなんですよね。
その想像をしながら、ほくそ笑む… たまりません( ´艸`)

あと、笑点の観覧が当たれば、なおうれし(笑)

私の落語熱はまだまだ続きそうです(^_^)v
愛馬ローレルソラン、3日の福島競馬12R 二本松特別 芝1800mに吉田隼人騎手で出走しました。
7枠8番、10頭中4番人気で、結果は4着。
2、3着とは僅差で接戦をまたも落とす結果でした。
前走の新潟と全く同じように4着、僅差ということでかなり悔しさと切なさが込み上げてきました。

スタート後、後方(後ろから2頭目)に下げ、位置が心配でしたが、やはり末脚がある子なので、最後の直線で追い込んできました。
しかし外側からで、前半の位置が災いしたのか、惜しくも1着には届かず、2~3着争いにも僅差で敗れると言う(ハナかアタマ差くらい?)、かわいそうな結果でした。

いい位置どりと追い出しさえうまく行けば、ソラオは「できる子」だから、イケてたはずなんだけどな。
本当に最後は食らいついて伸びてくるから。

調子も仕上がり具合も良さそうだっただけに残念でした。

次の予定はどうなるのか気になりますが、勝てそうで勝てないレースが続いただけにもどかしいですね。

一番はソラオが心配。
よく頑張って、初の1800mに挑んで、意外にもイケてたのに、ジョッキー次第なのかな?と思ってしまった…

お疲れさま、ソラオ(^-^)


さて、ローレルクラブからコメントが出てました。

うーん(-"-;)
もう謝られるコメントはコリゴリよ。
まぁ隼人ジョッキーも頑張ってるんだろうから、次があるなら勝って、いや、勝たせてくれー!

厩舎のみなさんもお疲れさまでした。


12/11/03 16:37
ローレルソラン 4着

吉田隼人騎手「出して行くとハミを噛んでしまうと思って。2コーナーを過ぎると流れが落ち着いてしまいました。7番が相手だと思っていましたが、2回続けて負けてしまいすいませんでした」

奥平師「福島の開幕週で前残りの競馬が一番嫌だったのにね。ペースが落ち着いてしまった。ただ、この条件でも競馬が出来たのは選択肢が広がるからね。それにしても今日は何とかしたかったのに…」
新潟12Rに久々に出走しました、ソラオこ と、ローレルソラン。
結果は惜しくも4着となりましたが、なかなか元気の良い走りで安心しました。

4ヶ月の休養あけでしたが、かわりなく伸 びのある走りを見せてくれました。

ただ、最後の足が良かっただけにもった いないレースでした。
もっと早く前に出して欲しかったなぁ~


ローレルクラブより、
12/10/13 16:31
ローレルソラン 4着
吉田隼人騎手「返し馬で元気が良かったから、競馬での折り合いを気にしてしまって。ゲート出たら問題なかったです。直線は外には出せないですからね。脚が有っただけにすいませんでした」
奥平師「勝てた競馬でしたね。隼人が大事に乗り過ぎたかな。休み明けでも力は示せたから近い内にチャンスは来ますよ 」

奥平先生のお言葉を信じて、次走に期待 しましょうかね!

お疲れさま、ソラオ(´▽`)

23日は、築地本願寺にあるブティストホールにて、【DAIオクラホマSHOW】を見てきました~
アットムービーの森谷雄さんもいらしてましたよ。あと副社じゃない、亜由美社長もお見かけしました。

さてさてせっかくなので、この日は札幌 、北海道三昧な一日にしようと、まず有 楽町の交通会館にある北海道物産館に立 ち寄り。
バナナカツゲンとラクレットチーズ買い たかったけど、荷物になるので諦めまし た(T^T)
お次は、その足で銀座にあるスープカレ ーのスパイスマジックさんへ。

白と名付けられたベースのスープには野 菜8点の他にメインの具がチョイスできま す。私は挽き肉ととろーりチーズにしてました。
辛さは3番と中辛程度でしょうかね。サイドメニューに厚切りベーコンとキノコのバター炒めを。



スープカレーは豆乳ベースのせいか、ま ろやかで辛すぎずでおいしかった~

他には基本の黄(オリジナル)、とんこつベ ースの黒、トマトベースの赤、基本の黄 をさらに濃いめにした濃黄がありました ね。
トッピングもスープカレーでは定番のチ キンレッグや納豆、おくら、蓮根、ベー コン、キャベツなどなど。辛さも選べるので好みに合わせられますね。

本番札幌に行っても食べに行きますが、 東京でもこうしていただけるのは嬉しい です(≧▽≦)

スープカレーのあとは築地に移動してラ イブ鑑賞。
毎回毎回、特に大小さんのネタのグレー ドが上がっていきますね~
今回もアキちゃん絶好調(笑)
大下くんとの息もピッタリだし、久しぶ りにキャシーさんと安すぎさんの歌、012 0を聞くことができ、ウキウキしちゃった ( ´艸`)
新ネタもアキちゃんらしい、道産子なま りを上手に生かしたものだったから、な んだか一気に東京にいること忘れそうだ ったわ。
大下くんもR-1に今年も挑戦すると、気合 いが入ってましたね!

オクラさんは、まあ相変わらずの河野く んボディーネタからお客さんいじり。
うまーく会場の空気をあたためましたわ。
フジヲも、ね、相変わらずで(笑)
ピン芸でのシュールな紙芝居的ネタ、オ クラホマ漫才でのボケは河野くんでなけ れば捌けない、コンビ愛?を見させてい ただきましたわ(笑)

4人全員でのネタも、私的にはオチが少し 読めてしまってましたが(^_^;) お、し、ま、い とそれぞれのシャツの背 中に書いて出した締めは良かったな~(^-^ *)

最後の挨拶では、フジヲのとある話しで 盛り上がり(笑)

当分、フジヲ=ぺ○。とインプットされそ う。
でもぺ○と言えば、木村洋二さんなんだけ どな~(笑)
一応、フジヲの家庭のために伏せておき ます(^◇^;)

ライブ後にパンフレット買って、みなさ んと握手をして会場を後にしました。
名古屋、大阪と頑張ってほしいですね!

そして、まだまだ続く北海道気分堪能ツ アー(笑)
次に池袋に移動し、ジンギスカンへ!

池袋西口から数分の場所にある、ジンギ スカン楽太郎さん。
炭火でジンギスカン鍋を載せて焼くスタ イルです。



ラム肉は臭みは少ない方ですが、気にな る方は気になってしまうもの。
でも楽太郎さんのは臭みがないに等しく 、とてもおいしくいただきました。
全く臭みないと言ってもいいくらい食べ やすいラムでした。
生ラムで柔らかいし、冷凍の薄いお肉で はないから、厚みもあるし、食べ応え満 点!
お塩でいただくと、さっぱりとした味が 楽しめましたね。

札幌で食べるのと変わらないおいしさで した(^_^)v

あと追加でフレンチ ラムサック。多分ラ ムチョップのことだよね?と思いながら 注文。





骨付きのラム肉、ワイルドに頬張ってや ったぜぇ~(笑)
こちらもジンギスカン鍋で焼きます。
半生、レアでもOKと言われたので、あま り焼きすぎずな状態でかぶりつく!
ジンギスカンで食べる肉とはまた違う味 がして、これまた柔らかくて(≧▽≦)
はまる味でした。脂もさっぱりとしてるし、しつこくないからいいですね。

お値段もそこそこリーズナブルでしたし 、またいきたいと思います!

ジンギスカン楽太郎、オススメです!

ただ、やっぱり匂いは身体につきますわ ね…(T^T)

食後に喫茶店でコーヒーとケーキをいた だき(まだ食べるんかい!と声が聞こえる( 笑))、あっという間に終了のお時間が…

おかげですっかりと北海道を堪能した気 分の一日でした(^_^)v

あ~、ホントにいきたい、北海道!(笑) ファンミ、当たってぇ~(*・ω・)ノ
昨夜の鶴瓶落語会の演目【長短】の内容とそのほかの演目の説明です。
長めになりますが、良かったらおつき合いのほどを~m(_ _)m


【長短】笑福亭鶴瓶

おっとりのんびり屋の妻と、せっかちで短気な夫の噺。

ある日、仕事を終え帰宅した夫。玄関先から「ただいま帰ったよ」と告げるも、居るはずの妻から返答がない。
短気な夫はまくし立てるように何度も何度も「帰ったよ」と叫ぶ。

ようやく玄関に迎えにきた妻は、のんびりとした口調で「おかえりなさい~」と一言。

妻の態度に腹が立つ夫は、「百ペンも呼んだのに、なんですぐ出てこないんだ!」と怒り始める。
しかし妻は、「百ペンも呼んでやしないじゃありませんか~ 5回くらい…」と相も変わらずな口調で話すも、すかさずせっかちな夫は、「そんなのはどーでもええ! なんですぐに出迎えにこなかったんか。」と。

すると妻はニッコリ微笑みながら昨晩の献立を話し始めた。

「あなたが夕べ、サワラの西京漬けをおいしいおいしいと食べていたので、まだサワラも半身残ってましたから今晩もサワラにしようかと煮付けを作りまして… 味見のつもりで一口、二口と食べてましたら、いつの間にか全部食べてしまいました~」
と、驚くほどのスローテンポ。

イライラしながらも、「それでどうしたんだ!」と問う夫に再びニッコリと微笑みながら、

「急いで魚屋さんにサワラを買いに行ったところ、サワラが売り切れで… 店主に尋ねましたら、早ように売り切れてしまったと。あらこれは困ったと考えていたら、店主がブリのいいのが入ってるからブリの照り焼きなんぞいかがでしょうと言われて、20分くらい考えて、ブリを買ってきました~」

えらい長さの説明に夫はガマン度数がほぼピーク!今にも爆発しそうな勢い。
「いちいちそんな説明はいらん。」とブツブツと一人、文句をつぶやく。
しかしそんな様子をまったく気づかない妻は、
「ゆうげにしますか?それともお風呂にしますか~?」

それならばと夫は「夕飯を食べる。」と告げると、なんと妻から、「まだ出来てませんねん~」とニッコリ返され、怒り心頭な夫は、風呂に行くことにする。
「風呂に行くから、あれを用意しろ!」と妻に問いかける。
のんびり屋の妻はいたってマイペースに、「あれってなんでしょうか~?」と夫に尋ねる始末。
「風呂に行くって言って、あれと言ったらあれだ!」と、もう夫は何がなんだかわからなくなってきた様子。
結局あれとは、風呂桶のことだったらしく、妻から手渡された桶を片手に風呂屋へ向かった夫。

イライラしながら風呂屋へ向かう道を歩いていると、同じ長屋に住む男が声をかけてきた。
イライラしている理由を説明し、自分と妻では性格が正反対で全く合わないから別れようかと思う。と、男に話す夫。
それくらいで別れるのはおかしいよと、ならばイライラしたら数をゆっくり数えればその間にイライラした気持ちも治まるはずだ、と進言される。

それもそうだと気持ちを改め、イライラしたら、教わった通りに…
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、よーっつ、いつーつ。かわいい、かわいい。」と唱えることにした。

結局、風呂屋へ行かずに家へと戻った夫。
「風呂屋へ行かれたんじゃないんですか~?」とのんびりと出迎える妻。

「風呂はやめた!飯にする!」と夫が言うと、再びおっとりのんびり屋の妻が、「まだ出来てまへんねん~」とニッコリ。
イラッとした夫だが、いかんいかんと数をゆっくり数えることに…

「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、よーっつ、いつーつ。かわいい、かわいい…」

一息入れ、落ち着いた夫は、「風呂屋へはいかなかったが、だいぶ時間はたっているだろう。なんで出来ていないんだ?」と妻に問う。
すると妻は、「おひつを開けたら、空っぽでして、あら、どないしましょう… 炊こうか炊くまいか?と考えていたら、こんな時間になってしまいました~」と。

「なんですぐに炊こうとしない!」と怒ろうとしたが、慌てず再び数を数えて落ち着いてから…と数え始めた夫。

そんな不思議な様子に妻は、「なんで数を数えているのか?」と夫に尋ねた。
夫はさっき長屋の男から教えられた話をし、妻に対してずっとイラついていたことを告げた。
だが妻は夫がイラついてとはつゆ知らず、今にして初めて気づいたと驚く。
しかし妻自身もおっとりした性格の自分とせっかちな夫との違いは気にしていたようで、同じ長屋のおかみさんに話したところ、「今度、夫がせっかちになってきたなとわかったら、ゆっくり百まで数を数えなさい。」と、言われたそうな。
そのおかみさんは、あの夫に数を数えろと進言した男の嫁だったのです。

長屋のとある夫婦に、似たようで似ていないような、なんともまあ真逆なアドバイスを受けた二人。
ただでなくてものんびり屋の妻なのに自分がイライラしたら、百数えて様子を見るなどと途方もないことを言った…と唖然とする夫。
そんなことは知ってか知らぬか、ケロッとしてる妻との相対する性格、「長」である気長な妻と、「短」である短気な夫の二人の様子の噺でございました。

おしまい。


実際に【長短】は夫婦の設定ではなく、友達同士の噺を鶴瓶流に夫婦にしたそうです。
若干間違いもあるかとは思いますが、聞いて覚えていた内容です。

妻が百数えるんだと言った、最後の落ちについて、まだまだ質を上げたい。もっと勉強会をして作っていくと仰ってました。

また別の機会に聞くことができるかもしれません。その時が楽しみです。

もう一席の【一人酒盛り】、こちらも面白かったですよ。
鶴瓶師匠の師匠である、六代目・笑福亭松鶴師匠のお得意のひとつだったそうで、噺の中に出てくる酒好きの主人公に松鶴師匠が似ているとか(笑)
酔うと何言っているかわからんし、意味不明な理不尽なことをしてくると笑いながら話されてました。
その大師匠、松鶴師匠の一席はYouTubeにあがってます。良かったらお聞きくださいませ。(削除されてましたらスミマセン。)
★【一人酒盛り 1】 笑福亭松鶴
http://www.youtube.com/watch?v=W1EQaF44STY&sns=em
★【一人酒盛り 2】 笑福亭松鶴
http://www.youtube.com/watch?v=8GZSeuz91zo&sns=em


【錦木検校】は実際にいらっしゃった江戸時代の大名と按摩・錦木の人情噺。

この噺を十八番としている柳家喬太郎師匠の落語会で一席聞き、大変気に入り、喬太郎師匠にお願いをして、やることができたそうです。

もう何席か聞いているので、内容は全てわかっていながらも感動する人情の噺。
こちらはニコニコ動画にありましたので、よろしければ。(こちらも削除されてましたらスミマセン。)
★【錦木検校】 柳家喬太郎
http://www.nicozon.net/watch/sm17915653

鶴瓶師匠バージョンはぜひ生で…

お弟子さんの瓶二さんの一席、【看板のピン】は、たくさんの噺家さんがやっておられますよ。YouTubeで見られます。
今回は柳家小三治師匠の一席を…
(動画ばかりでスミマセン!削除されてましたらゴメンナサイ。)
★【看板のピン】 柳家小三治
http://www.youtube.com/watch?v=jMwzL_DgKTU

テレビではなぜか見られない(笑) 噺家、落語家としての鶴瓶師匠。
機会がありましたら、落語も良いものですよ~
来月の独演会も楽しみ、楽しみ(≧▽≦)

長々のおつき合い、ありがとうございました!m(_ _)m
大変ご無沙汰なブログになりました(^。^;)
おかげさまで元気です!
ジャンボリーも終わり、いつの間にか秋になりつつある今日この頃…

そんな中、笑福亭鶴瓶 落語会in新宿角座、行ってきました(^-^*)

今回で10回目の角座だったそうで。多分5回は見に来てるかな~

今日の演目は、前座にお弟子さんの瓶二さんが一席「看板のピン」を。
いつもは鶴瓶師匠の生着替えもあるのですが、今回はナシ。ちょっと残念(笑)
瓶二さんが一席やっている間にお着替えして、「長短」と「一人酒盛り」の二席続けて。

中入り後、「錦木検校」を。

錦木検校、好きな噺のひとつなんで嬉しかったな~

長短は20年ぶりにやる、ほぼ初めて人前でやる演目だそうな。
鶴瓶流に人物設定を変えて御披露目。
落ち(さげ)がいまひとつらしく、これからお稽古していくそうです。

一人酒盛りは鶴瓶師匠の師匠である、笑福亭松鶴師匠の十八番のひとつだった噺。
酒飲みの噺で、初めて聞く噺だったので楽しかったぁ~。

あっという間のお時間でした。
また来月も独演会が新宿紀伊國屋サザンシアターであるので、見に行きますよ!

どんだけ鶴瓶好きやねん(笑)

噺の内容はまたのちほど~(^_^)ノ

久しく日記を書いていませんでした。
ジャンボリーも終わり、その旅行記もアップしないままでゴメンナサイ(^_^;)

札幌から戻ったあとから何かとバタバタしてまして…
母より台所仕事を任され、気がつけばエセ主婦に変身(^_^;)
毎日献立に苦労してます(x_x)

そして一番変わった環境があります。
それは愛犬の介護です。

あれよあれよと、気がつけば介護が始まりまってしまいました。
ついこないだまでは自力で立ち、歩いてい たのに…

床擦れがかかとにできてしまい、もっと早く気がついてあげれば…と悔やみますが、これ以上ひどくさせないためにも、ほかの箇所に創らないためにも、介護していかねば。

約17年もの間、家族として過ごした日々。
まだまだこれからも続けたい。
大変だけど、頑張る!
私も病に負けてられない!

まだ食欲も気力も十分あるので、この暑い夏を越せば少しは楽になるかな。
人間ですらバテる今夏。ワンコにも堪えますな(@_@)

床擦れのケア、下の世話、ご飯を手づくりにしたり、思った以上に大変です。人間の介護さながらです。
ただ、スヤスヤと気持ちよく眠っている姿を見るとホッとします(^-^)

めざせ!20歳! まだまだ元気に過ごして欲しいです(*^^)v


と、こんな感じでジャンボリー後の数週間を過ごしておりました。

わんこの床ずれは獣医さんに見ていただき、塗り薬と抗生物質や炎症止めの薬をだしてもらい、様子を見ることになりました。

暑い日が続き、新しく変わった環境に慣れ始めなきゃと頑張りすぎたのか軽く夏バテも起こしましたが、まぁ、なんとかやっております。
おかげさまでジャンボリー旅行のあとから非常に体調が良く、ジャンボリーに感謝!なんて(笑)
やっぱり北海道は私の癒やしのスポットです!

そんなこんなで、暑さも峠を越した…のかな?という今日。わんこの床ずれも塗り薬や抗生物質の投薬でだ いぶ良くなってきました(^^)/

完治させるのは難しい床ずれ、症状を軽くしたりはできるので、根気強く治療していきたいですね。

こないだまでは痛々しくも軟骨だか筋肉だかが見えていた左足のかかとも、肉が盛り上がり、良くなってきた様子。
右足に至っては床ずれには見えないほどのすり傷程度に。
患部に塗り薬をつけ、ラップを巻き、ガーゼでクッションにさせてから、バンテージを巻いてずれないように固定。ラップを巻きだしてから治りが早くなった気がするのです。

患部を乾かさずにするラップ温存法や患部を乾かす方法と二通りの治療法がネットに出ていて、正直迷いましたが、ラップを巻いてみることに。

患部からはジュクジュクした液が出てきてい て、以前はそれをガーゼで吸い取っていた感じだったが、ラップを巻いてみてからはその液が体内から出される自然治癒の役割を果たすらしいとのことで、おかげで治りが早くなった気がする。

もちろん塗り薬や投薬あってだったり、体調や 本人(犬)の持った治癒力なのかもしれないが、ラップ温存法は今のところうまく行っているよう。

あとは他に床ずれを作らないように気を配らなきゃならず、大変だけれど… 右腕にも兆候があり、心配(x_x)

本人(犬)は夏バテも少々あれど至って元気であり、ありがたい限り。
暑い今を乗り切ればだいぶ違ってくるはずなので、早く涼しくならないものかと思うこの頃…

介護は人間だけでなくペットにもついて来るものだなと、つくづく実感。
フードや生活環境などが良くなり、高齢化してくるペットたち。 苦労はあるけど、たくさんもらった癒やしや幸せを思えば、家族だから当たり前のことなんでしょうね。

少しでも…いやずっと長く一緒にいられるように、頑張ります!

長々と失礼しました(*^^)v

また時間を見て、ジャンボリーや旅行のレポを書けたらなと思ってます。
しかしあっという間だな、楽しかったことはすぐにすぎて行っちゃう~

プチ介護にエセ主婦(笑)を頑張りまーす(*^^)v

久々のブログ更新です。
すっかりご無沙汰しちゃいました…
前回はいつだったかしら?

そんな中、NACSにーさんたちは、WARRIORを東京公演をもって、無事に千秋楽も迎えられ、次は2年に一度のバカ祭り(笑)ジャンボリー開催が7月となっております。
休む間もなくドラマの撮影などに精を出されるNACSにーさんたち。お疲れ様でございますな。

で、私はと言いますと、気がつけばいろんなことが書き綴らないうちに過ぎていき…
書くタイミングを逃してしまいました。
ええ、ちょっとサボってしまいました(苦笑)
スミマセン(^^;)

さて、忘れないうちにと23日に行ってきた行動の流れでも綴りますかね。

基本はタイトルにあります、「笑福亭鶴瓶一門会」を見に銀座のテアトル銀座へ。
そこへ向かうまでの寄り道などをちょっと書いておこうかと思います。


高速バスで東京駅へ。
バスは私ひとり乗客!
贅沢気分で無事に東京駅丸の内口に到着~

東京駅は本当に今いろんなショップが入っている施設がたくさんできて、どこも混雑混雑。

カピバラさんショップに寄り道して、あちらこちらとショップを見て回り、目指すは八重洲口前にある「北海道フーディスト」。
いわゆるアンテナショップ、物産館でございます。
こちらで、大好きなラクレットを購入~
洋ちゃんオススメのやつでございますよ!


その後は北海道の無料ガイドマップを頂戴して、移動しました。
お次は東京駅のおとなり有楽町駅。山手線であっという間に着きます(笑)
こちらにも「どさんこプラザ」というアンテナショップが東京交通会館にありましてね、ハシゴしちゃいました。
有楽町駅からすぐですよ~

こちらでは買い物はせず、雑誌「北海道じゃらん」の立ち読み(汗)でおいとまを…

八重洲にあった、カツゲンさくらんぽ味が有楽町では売ってなかった…
買いそびれたのが残念です(泣)
さてこの東京交通会館には北海道以外にも大阪や和歌山とか福岡などのショップもあります。
でも私のどさんこプラザ以外のお目当ては…
「ひょっとこ」の和風柚子柳麺(らーめん)


座席数7つほどの小さいお店で、60代?70?のだんなさんと50代後半?60?くらいの奥様とやっている、本当に小さいお店です。
以前にも食べたことあり、少々の行列も我慢して食べてます。
あっさりの和風塩味スープに柚子の削った皮が香り付けに入り、ネギと三つ葉の薬味に、半熟たまご、メンマにやわらかいチャーシュー。麺は極細でございます。
スープまでしっかりといただき、満足満足!
だいたい行列してるのですが、回転率がいいので、並んでいても意外に早く食べられますよ。


しっかりとお腹も充たされ、フラフラと有楽町LOFTに無印良品に立ち寄り…
クルクル見て回りましたが、メインはすっかり夏の商品ですね。
蝉の鳴き声が聞こえたので、一瞬、東京はもう蝉が…
と思いましたか、騙されました(笑)
LOFTで流していた蝉の鳴き声テープでしたわ(笑)
まだ早いですよね~

適当にヒマを潰しまして、よいお時間になりましたので会場である、「ル・テアトル銀座」へ徒歩で移動しました。
一年前にも見にきた鶴瓶一門会。今年はどんな会になるでしょうかね~と楽しみにしながら。
会場につくと、やはり年齢層高め。鶴瓶噺や角座落語会は比較的若い人が多いのですが。
まあ、鶴瓶師匠のファン層は幅広いですからね~

今回は4列目のほぼ真ん中のお席だったので、噺家さんの表情や汗も見え、迫力ありました。
23日と24日の二日間の一門会ですが、24日はどんな内容になるのかなぁ?

23日は、まず一番弟子の笑瓶にーやんから一席。
トップバッターは普通下の方の前座さんがやるのに、鶴瓶師匠いわく、ずっとちゃんと落語もしないで、ただテレビに出てるだけや~ということで、笑瓶にーやんのトップが決定(笑)
お噺は、ワタクシ落語(楽語)として「横山大観」。

ワタクシ落語(笑瓶にーやんは楽語としたいそうです)は鶴瓶師匠のお得意の身の回りに起きた話を落語にするもの。
「青木先生」が代表的ですね。

さて笑瓶にーやんの楽語は、横山大観の画に翻弄された笑瓶一家の話。
なかなかね、良かったですわ。
また折を見て書き起こすかな~

お次は一番下の弟子、べ瓶さん。
彼は3度ほど破門させられても戻ってきたと言う強者?
べ瓶さんは「車屋さん」が登場する、結構スピード感がある噺でした。

次は瓶ニさん。出囃子は確か「銭形平次」だったかな?
「博打」うちのアホらしい噺をテンポよくやられてました。

そして4人目は由瓶さん。「餅」を食べ過ぎた男が最後はお餅になっちゃった!というスゴいオチ(サゲ)が待っていたお噺。
お餅を食べる仕草を汗をフキフキ、ハフハフと上手に熱さを表現しながらやってくれました。

そして中入り。休憩を挟みまして、いよいよ鶴瓶師匠のトリでございます。

しかし今回は嗜好が凝っていて、通常落語家が噺をする前にカンタンにネタの時代背景やらを話す、「まくら」という下りがどの噺にもあるんですね。
このまくらがあってこその落語かもしれませんが…

そのまくらをニッポン放送アナウンサーのうえやなぎまさひこ(上柳昌彦)氏が師匠にお願いされ、担当されました。
休憩明け、お囃子がなり、緞帳が上がったら、スーツきた男性が…
そう、いきなりうえやなぎまさひこ(通称うえちゃん)登場~
私、心の中で絶叫(笑)


師匠とは長い間からのお知り合いで、今回もやってくれや~の一言から実現したそうな。
ただ普通はこんな形でまくらをアナウンサーがやるなんて有り得ないことですが、これからやる「錦木検校」は人物の位や金銭の価値が複雑なので説明(まくら)が大変重要なんですね。
何度か師匠の錦木は聞いてますが、こういうスタイルも悪くはありません。
喋る本職のアナウンサーがしっかりと語る「まくら」の終わりと入れ替えに師匠が登場です。

うえちゃん、年取った~と思いながらも、昔やっていた深夜ラジオの音楽番組を懐かしく思っちゃいました。
もちろんずっとファンなんです恥ずかしながら…
まさかこんな機会でうえちゃんが!と、かなり嬉しかったです。行って良かった(笑)
ニッポン放送は関東のみですが、昔「夕焼けニャンニャン」の司会をやっていた過去が実はあるんですね。
STVの木村洋二アナといい、おじさんアナウンサー好きなのかしら?私(笑)
あ、TBS安住アナも好きですが(爆)


さて話が反れましたが、「錦木検校」についてはまたお時間あれば…
確か以前のブログに書いた記憶が…

で、23日の鶴瓶一門会の演目です。
kira-kira cube♪-F1001475.jpg

帰りにはスポンサーであるヤマキさんからめんつゆと白だしをいただきました~
ありがたい!

夜の銀座から有楽町へ徒歩移動し、再び山手線で東京駅へ。
帰りのバスは行きと違い、ほぼ満席でした~


と言う感じで一日が過ぎました。

24日の一門会はどんなかな~
気になるわ!


長々とご拝読ありがとうございました!