久々のブログ更新です。
すっかりご無沙汰しちゃいました…
前回はいつだったかしら?
そんな中、NACSにーさんたちは、WARRIORを東京公演をもって、無事に千秋楽も迎えられ、次は2年に一度のバカ祭り(笑)ジャンボリー開催が7月となっております。
休む間もなくドラマの撮影などに精を出されるNACSにーさんたち。お疲れ様でございますな。
で、私はと言いますと、気がつけばいろんなことが書き綴らないうちに過ぎていき…
書くタイミングを逃してしまいました。
ええ、ちょっとサボってしまいました(苦笑)
スミマセン(^^;)
さて、忘れないうちにと23日に行ってきた行動の流れでも綴りますかね。
基本はタイトルにあります、「笑福亭鶴瓶一門会」を見に銀座のテアトル銀座へ。
そこへ向かうまでの寄り道などをちょっと書いておこうかと思います。
高速バスで東京駅へ。
バスは私ひとり乗客!
贅沢気分で無事に東京駅丸の内口に到着~
東京駅は本当に今いろんなショップが入っている施設がたくさんできて、どこも混雑混雑。
カピバラさんショップに寄り道して、あちらこちらとショップを見て回り、目指すは八重洲口前にある「北海道フーディスト」。
いわゆるアンテナショップ、物産館でございます。
こちらで、大好きなラクレットを購入~
洋ちゃんオススメのやつでございますよ!
その後は北海道の無料ガイドマップを頂戴して、移動しました。
お次は東京駅のおとなり有楽町駅。山手線であっという間に着きます(笑)
こちらにも「どさんこプラザ」というアンテナショップが東京交通会館にありましてね、ハシゴしちゃいました。
有楽町駅からすぐですよ~
こちらでは買い物はせず、雑誌「北海道じゃらん」の立ち読み(汗)でおいとまを…
八重洲にあった、カツゲンさくらんぽ味が有楽町では売ってなかった…
買いそびれたのが残念です(泣)
さてこの東京交通会館には北海道以外にも大阪や和歌山とか福岡などのショップもあります。
でも私のどさんこプラザ以外のお目当ては…
「ひょっとこ」の和風柚子柳麺(らーめん)
座席数7つほどの小さいお店で、60代?70?のだんなさんと50代後半?60?くらいの奥様とやっている、本当に小さいお店です。
以前にも食べたことあり、少々の行列も我慢して食べてます。
あっさりの和風塩味スープに柚子の削った皮が香り付けに入り、ネギと三つ葉の薬味に、半熟たまご、メンマにやわらかいチャーシュー。麺は極細でございます。
スープまでしっかりといただき、満足満足!
だいたい行列してるのですが、回転率がいいので、並んでいても意外に早く食べられますよ。
しっかりとお腹も充たされ、フラフラと有楽町LOFTに無印良品に立ち寄り…
クルクル見て回りましたが、メインはすっかり夏の商品ですね。
蝉の鳴き声が聞こえたので、一瞬、東京はもう蝉が…
と思いましたか、騙されました(笑)
LOFTで流していた蝉の鳴き声テープでしたわ(笑)
まだ早いですよね~
適当にヒマを潰しまして、よいお時間になりましたので会場である、「ル・テアトル銀座」へ徒歩で移動しました。
一年前にも見にきた鶴瓶一門会。今年はどんな会になるでしょうかね~と楽しみにしながら。
会場につくと、やはり年齢層高め。鶴瓶噺や角座落語会は比較的若い人が多いのですが。
まあ、鶴瓶師匠のファン層は幅広いですからね~
今回は4列目のほぼ真ん中のお席だったので、噺家さんの表情や汗も見え、迫力ありました。
23日と24日の二日間の一門会ですが、24日はどんな内容になるのかなぁ?
23日は、まず一番弟子の笑瓶にーやんから一席。
トップバッターは普通下の方の前座さんがやるのに、鶴瓶師匠いわく、ずっとちゃんと落語もしないで、ただテレビに出てるだけや~ということで、笑瓶にーやんのトップが決定(笑)
お噺は、ワタクシ落語(楽語)として「横山大観」。
ワタクシ落語(笑瓶にーやんは楽語としたいそうです)は鶴瓶師匠のお得意の身の回りに起きた話を落語にするもの。
「青木先生」が代表的ですね。
さて笑瓶にーやんの楽語は、横山大観の画に翻弄された笑瓶一家の話。
なかなかね、良かったですわ。
また折を見て書き起こすかな~
お次は一番下の弟子、べ瓶さん。
彼は3度ほど破門させられても戻ってきたと言う強者?
べ瓶さんは「車屋さん」が登場する、結構スピード感がある噺でした。
次は瓶ニさん。出囃子は確か「銭形平次」だったかな?
「博打」うちのアホらしい噺をテンポよくやられてました。
そして4人目は由瓶さん。「餅」を食べ過ぎた男が最後はお餅になっちゃった!というスゴいオチ(サゲ)が待っていたお噺。
お餅を食べる仕草を汗をフキフキ、ハフハフと上手に熱さを表現しながらやってくれました。
そして中入り。休憩を挟みまして、いよいよ鶴瓶師匠のトリでございます。
しかし今回は嗜好が凝っていて、通常落語家が噺をする前にカンタンにネタの時代背景やらを話す、「まくら」という下りがどの噺にもあるんですね。
このまくらがあってこその落語かもしれませんが…
そのまくらをニッポン放送アナウンサーのうえやなぎまさひこ(上柳昌彦)氏が師匠にお願いされ、担当されました。
休憩明け、お囃子がなり、緞帳が上がったら、スーツきた男性が…
そう、いきなりうえやなぎまさひこ(通称うえちゃん)登場~
私、心の中で絶叫(笑)
師匠とは長い間からのお知り合いで、今回もやってくれや~の一言から実現したそうな。
ただ普通はこんな形でまくらをアナウンサーがやるなんて有り得ないことですが、これからやる「錦木検校」は人物の位や金銭の価値が複雑なので説明(まくら)が大変重要なんですね。
何度か師匠の錦木は聞いてますが、こういうスタイルも悪くはありません。
喋る本職のアナウンサーがしっかりと語る「まくら」の終わりと入れ替えに師匠が登場です。
うえちゃん、年取った~と思いながらも、昔やっていた深夜ラジオの音楽番組を懐かしく思っちゃいました。
もちろんずっとファンなんです恥ずかしながら…
まさかこんな機会でうえちゃんが!と、かなり嬉しかったです。行って良かった(笑)
ニッポン放送は関東のみですが、昔「夕焼けニャンニャン」の司会をやっていた過去が実はあるんですね。
STVの木村洋二アナといい、おじさんアナウンサー好きなのかしら?私(笑)
あ、TBS安住アナも好きですが(爆)
さて話が反れましたが、「錦木検校」についてはまたお時間あれば…
確か以前のブログに書いた記憶が…
で、23日の鶴瓶一門会の演目です。

帰りにはスポンサーであるヤマキさんからめんつゆと白だしをいただきました~
ありがたい!
夜の銀座から有楽町へ徒歩移動し、再び山手線で東京駅へ。
帰りのバスは行きと違い、ほぼ満席でした~
と言う感じで一日が過ぎました。
24日の一門会はどんなかな~
気になるわ!
長々とご拝読ありがとうございました!
すっかりご無沙汰しちゃいました…
前回はいつだったかしら?
そんな中、NACSにーさんたちは、WARRIORを東京公演をもって、無事に千秋楽も迎えられ、次は2年に一度のバカ祭り(笑)ジャンボリー開催が7月となっております。
休む間もなくドラマの撮影などに精を出されるNACSにーさんたち。お疲れ様でございますな。
で、私はと言いますと、気がつけばいろんなことが書き綴らないうちに過ぎていき…
書くタイミングを逃してしまいました。
ええ、ちょっとサボってしまいました(苦笑)
スミマセン(^^;)
さて、忘れないうちにと23日に行ってきた行動の流れでも綴りますかね。
基本はタイトルにあります、「笑福亭鶴瓶一門会」を見に銀座のテアトル銀座へ。
そこへ向かうまでの寄り道などをちょっと書いておこうかと思います。
高速バスで東京駅へ。
バスは私ひとり乗客!
贅沢気分で無事に東京駅丸の内口に到着~
東京駅は本当に今いろんなショップが入っている施設がたくさんできて、どこも混雑混雑。
カピバラさんショップに寄り道して、あちらこちらとショップを見て回り、目指すは八重洲口前にある「北海道フーディスト」。
いわゆるアンテナショップ、物産館でございます。
こちらで、大好きなラクレットを購入~
洋ちゃんオススメのやつでございますよ!
その後は北海道の無料ガイドマップを頂戴して、移動しました。
お次は東京駅のおとなり有楽町駅。山手線であっという間に着きます(笑)
こちらにも「どさんこプラザ」というアンテナショップが東京交通会館にありましてね、ハシゴしちゃいました。
有楽町駅からすぐですよ~
こちらでは買い物はせず、雑誌「北海道じゃらん」の立ち読み(汗)でおいとまを…
八重洲にあった、カツゲンさくらんぽ味が有楽町では売ってなかった…
買いそびれたのが残念です(泣)
さてこの東京交通会館には北海道以外にも大阪や和歌山とか福岡などのショップもあります。
でも私のどさんこプラザ以外のお目当ては…
「ひょっとこ」の和風柚子柳麺(らーめん)
座席数7つほどの小さいお店で、60代?70?のだんなさんと50代後半?60?くらいの奥様とやっている、本当に小さいお店です。
以前にも食べたことあり、少々の行列も我慢して食べてます。
あっさりの和風塩味スープに柚子の削った皮が香り付けに入り、ネギと三つ葉の薬味に、半熟たまご、メンマにやわらかいチャーシュー。麺は極細でございます。
スープまでしっかりといただき、満足満足!
だいたい行列してるのですが、回転率がいいので、並んでいても意外に早く食べられますよ。
しっかりとお腹も充たされ、フラフラと有楽町LOFTに無印良品に立ち寄り…
クルクル見て回りましたが、メインはすっかり夏の商品ですね。
蝉の鳴き声が聞こえたので、一瞬、東京はもう蝉が…
と思いましたか、騙されました(笑)
LOFTで流していた蝉の鳴き声テープでしたわ(笑)
まだ早いですよね~
適当にヒマを潰しまして、よいお時間になりましたので会場である、「ル・テアトル銀座」へ徒歩で移動しました。
一年前にも見にきた鶴瓶一門会。今年はどんな会になるでしょうかね~と楽しみにしながら。
会場につくと、やはり年齢層高め。鶴瓶噺や角座落語会は比較的若い人が多いのですが。
まあ、鶴瓶師匠のファン層は幅広いですからね~
今回は4列目のほぼ真ん中のお席だったので、噺家さんの表情や汗も見え、迫力ありました。
23日と24日の二日間の一門会ですが、24日はどんな内容になるのかなぁ?
23日は、まず一番弟子の笑瓶にーやんから一席。
トップバッターは普通下の方の前座さんがやるのに、鶴瓶師匠いわく、ずっとちゃんと落語もしないで、ただテレビに出てるだけや~ということで、笑瓶にーやんのトップが決定(笑)
お噺は、ワタクシ落語(楽語)として「横山大観」。
ワタクシ落語(笑瓶にーやんは楽語としたいそうです)は鶴瓶師匠のお得意の身の回りに起きた話を落語にするもの。
「青木先生」が代表的ですね。
さて笑瓶にーやんの楽語は、横山大観の画に翻弄された笑瓶一家の話。
なかなかね、良かったですわ。
また折を見て書き起こすかな~
お次は一番下の弟子、べ瓶さん。
彼は3度ほど破門させられても戻ってきたと言う強者?
べ瓶さんは「車屋さん」が登場する、結構スピード感がある噺でした。
次は瓶ニさん。出囃子は確か「銭形平次」だったかな?
「博打」うちのアホらしい噺をテンポよくやられてました。
そして4人目は由瓶さん。「餅」を食べ過ぎた男が最後はお餅になっちゃった!というスゴいオチ(サゲ)が待っていたお噺。
お餅を食べる仕草を汗をフキフキ、ハフハフと上手に熱さを表現しながらやってくれました。
そして中入り。休憩を挟みまして、いよいよ鶴瓶師匠のトリでございます。
しかし今回は嗜好が凝っていて、通常落語家が噺をする前にカンタンにネタの時代背景やらを話す、「まくら」という下りがどの噺にもあるんですね。
このまくらがあってこその落語かもしれませんが…
そのまくらをニッポン放送アナウンサーのうえやなぎまさひこ(上柳昌彦)氏が師匠にお願いされ、担当されました。
休憩明け、お囃子がなり、緞帳が上がったら、スーツきた男性が…
そう、いきなりうえやなぎまさひこ(通称うえちゃん)登場~
私、心の中で絶叫(笑)
師匠とは長い間からのお知り合いで、今回もやってくれや~の一言から実現したそうな。
ただ普通はこんな形でまくらをアナウンサーがやるなんて有り得ないことですが、これからやる「錦木検校」は人物の位や金銭の価値が複雑なので説明(まくら)が大変重要なんですね。
何度か師匠の錦木は聞いてますが、こういうスタイルも悪くはありません。
喋る本職のアナウンサーがしっかりと語る「まくら」の終わりと入れ替えに師匠が登場です。
うえちゃん、年取った~と思いながらも、昔やっていた深夜ラジオの音楽番組を懐かしく思っちゃいました。
もちろんずっとファンなんです恥ずかしながら…
まさかこんな機会でうえちゃんが!と、かなり嬉しかったです。行って良かった(笑)
ニッポン放送は関東のみですが、昔「夕焼けニャンニャン」の司会をやっていた過去が実はあるんですね。
STVの木村洋二アナといい、おじさんアナウンサー好きなのかしら?私(笑)
あ、TBS安住アナも好きですが(爆)
さて話が反れましたが、「錦木検校」についてはまたお時間あれば…
確か以前のブログに書いた記憶が…
で、23日の鶴瓶一門会の演目です。

帰りにはスポンサーであるヤマキさんからめんつゆと白だしをいただきました~
ありがたい!
夜の銀座から有楽町へ徒歩移動し、再び山手線で東京駅へ。
帰りのバスは行きと違い、ほぼ満席でした~
と言う感じで一日が過ぎました。
24日の一門会はどんなかな~
気になるわ!
長々とご拝読ありがとうございました!