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道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。





書きためようと必死にはなってるものの、何を書くかなんてそうすぐに出てくる訳もなし。




徒然草っぽく流れ流れに書いていくか








そうそう今ねぇ




うちのおばさんが僕の部屋にきたんだけど・・・




えぇ匂いやわぁ




え、年?


39歳だが・・・




見た目は・・・・・・  見た目も39かな




別に熟女趣味があるわけじゃないが、何となく好きなんだよな、あのタイプ




一重・切れ長の目で、貧乳で、声がアニメ的で、獣医さん。




てんこ盛りだねイエイ




しかも独身(未亡人じゃないよ)だから結構なんというか・・・・・甘えられる。




あと酒飲むと顔ちょっと赤くなってエロい。




外出は何か身長が140ちょいでギャップなのであんまり好かない。




でもなんだかんだで幼少期からお世話になってる。




あとは巨乳のいとこでもいたら最高だったんだが、天は二物を与えてくれないね。




まあ時折部屋に長居されすぎてオナホとか見つからないよなドキドキ的なのはあるがな。




あと結構話すな、アニメが増えすぎてクソッって感じするってさ、禿同。




でもなぁ、ちょっと怖いんだよ。




この人いなくなったら、俺どうなるのかな、みたいな不安が。




まあ大学で下宿先みたいのがあったら何となく自分を客観視してみようかな? という感はあるが。




・・・・・・・なんだこのオノロケ的なキモイ記事は




やめやめ










一言


ホットコーヒー美味しいよ



すごく脳を揺さぶられた感じがする。


何がすごいって最後の主人公がすごい。


いやまさかあんなふうになるとはねぇ・・・


獣医の主人公と、小さい頃に拾った犬を助けてもらったヒロイン。


その約10年後、二人は再会し、とんでもない道へと進むことになる。


いやぁ、ほんと面白かった。


 そんなにずっと空を見ていても

 お金は降ってこないし、翼を生やした宇宙人もやってきませんよ。
落ちてくるのは虚無感だけです。

 ああでも、風の強い日だったらもしかするとあわよくば異性の下着とか飛んでくるかもね。

 また明日も学校です、会社です、バイトです、部屋にいます。

 沢山いるだろうね、明日が嫌な人。俺とだいたい一緒だわ。

 明日は面倒だけど、それでも完全な絶望の中に小麦粉の粒子一つ分位の小さな希望が残ってるんだよね。

 時折それが強く光るときがあって、その時だけ
「ああ、俺って今だけは少し自分らしくいられてるかも」
なんて思ったりしちゃうんだよね

なんなんだろうね、あれは