道標を探して -18ページ目

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。

http://www.nicomimi.net/play/sm17270351

松岡修造のハッピーシンセサイザ

元ネタ知らないのに楽しめたっていう

ちなみにもとはすーぱーそに子? 初音ミク?

よくは知らん

まあとりあえずダウンロードだな

オススメ
http://www.nicomimi.net/play/sm16124596 すーぱーそに子が『ハッピーシンセサイザ』を【歌ってみた】




まだ以前書いたブログの引越しが終わってないんだけど・・・まあいいや

去年、僕の住んでる千葉県山武郡に、震度5弱の地震が起きた。
揺れが大きかったのは一度目より二度目だった。

直後に停電が起こった、電気が流れず、少々困惑した。

数時間して、空に黒い雲が流れ始めた。

最初は何かと思ったが、ラジオや携帯の連絡でそれが石油コンビナートで起こった家事によってできた黒煙だと知った。
地震の規模の大きさが把握できず、またこの時間帯はまだ
「我が家でも家が倒れなかったくらいだ、よそでも大体同じだろう」とのんきに構えていることができた。

夜、未だに電気が通らず、まだしまっていなかった石油ストーブに着火。遠赤外線の効果もあってか、かなり温まったし、また、光源ができたので読書などいささかひまつぶしの余裕ができた。

電気が通ってなかったので、車のエンジンを回し、車内にある変換プラグ(大体どの車にもついてる)に変換器を差し込んで、携帯電話やその他必需品を逐次充電していた。

翌日、電気復旧、そして、学校登校をすると、本日は休校であるという。

何かと思えば、そう、福島第一原発の放射能問題によっての休校。

当然すぐ家に帰って、事情を説明した。

以降2ヶ月ほど、僕は友達と議論を重ねたが、結果として出てきたのは「本来の意味で僕たちが被災者ほか様々なものに対して打つ手立ては皆無である」ということだった。

しかし、そんなことをしても自分にはまだ本当にこれが実際に起きているのか実感がわかなかった。

一番最初にそれを僕に理解させてくれたのは TSUNAMI 3,11 という写真集だった気がする。
家畜が流され、立ち往生し、「長さ」がまちまちな人たちが毛布やビニールにくるまれている写真。

そのあと、僕は日本のマスコミが規制されている、さらに被災者に近い現実をインターネットで探し続けた。

結果、やっと震災を理解できたのは先週のことだった。

その期間になるまで事実を事実と認定できなかった。
余りにも現実がリアリティを欠如していたから。

だが、最近ふと、ああ、あの地震は本当に起こったんだなと納得した。
きっかけや原因なんていうものはない。本当にふと思っただけなのだ。

そして、今日は電気が使える、放射能問題の認識が甘くなっている、復興がほんの少し始まっている、知人をなくした被災者の傷は癒え切らない、総理の一部対応が明らかになって個人的には安心した、総理が代わった、家の建て替えが済んだ家庭があるだろう、もう住めなきなってしまった地域があるだろう……

だが立ち上がらずには居られない、過ぎたことに時間は寛容ではないのだ、立ち上がるしか選択肢がない、残酷な運命だが、それが嫌なら死ぬしかない。事実である。

昨日、3月10日は東京大空襲で最も被害の多かった日だ。

でも、新しい自身の方が国民にとっては大事なのだろう、ほとんど完全に忘れ去られていた。
今までを振り返ろうというのなら、しっかりと別の日にあった過去の惨事は別に悔いてもらいたい。

そして僕はそれを踏まえて一つ。

地震の件は大事だ、ものすごく大事だ。
でも、それで過去の戦争という超大量の死者が出た事の、現在の首都が攻撃された事実を最近の災害ごときで忘れられては困る、ものすごく困る。

そんな意識だから原発の放射能意識も、地震自体もこんなにも回復が遅くなったんじゃないのか?
違うのか?


ちゃんと自身で考える力を持って欲しい、先進国の落ちこぼれになったのもそのあたりが原因だと僕は思う。
つい買っちゃったよ、あの花ライター
アマゾンに売ってるから見に行ってみな、もうそろ在庫切れるから特価になってるんじゃないかな。


そうそう、あの花の雑感というか、感じたことをざざっと書いておこうと思ったんだった。

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

あの作品を見て僕が一番最初に何について思ったかというと、それは

業(ごう)

について

Wikiでは業のことを
業はその善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われないもの

と書いているけど、僕は業っていうのは
自分が生まれてから死ぬまでに起こしてきた行動によって、自分自身が縛られてしまったり、取り払えない責任感を背負ってしまうという意味なんじゃないかと思う

「あの花」の作品を思い返してみて欲しい。

あの作品は主人公もほかの人も(当然超平和バスターズに限らず)、
みんながみんな、自分の行動責任を必死に取ろうとして、また、過去に行なった自分にしか解らないものへの柵を崩そうとして必死になっている。

まあ、結果的に、血の冷めた言い方をすれば、彼女の消失によって、あの世界の人々の業は浄化されるわけだ。

でも、それを通して我が身の周囲を振り返ったとき、俺たちの業は果たして生きている間になんとかなるものなのだろうか?

本来なら「あの花」の住人だってメンマの存在さえなかったら一生を自分の業に費やしていた可能性の方が高いのだ。

そして俺たちは、それぞれがそれぞれの重さの業に自分を潰されないよう、なんとか踏ん張って、水際で耐え続けている。

「あの花」を見て、俺は救われた。
あのアニメを見て、自分よりも辛く、重い業を背負っているものが世界にはいることを知った。

自分の業について、わからないというやつがいたら、そいつはそう考えることで耐えているのだろう。この世界で、決して逃げられないものが三大欲求以外にあるとすれば、それは間違いなくこの「業」以外に今は考えられない。


もう一度言っておく、豪の重みはそれぞれ違う。
そして、背負っていないものは、いない。

ただ、業に潰されたくない人は俺を含め、いくらかは存在しているだろうから、解決策を教えておく。
背負う重みは今より増えるが、最も持続性のあるひとつの方法を一つ。ちなみに俺はこれをまだ自分では行えていない。

周りの話を聞いて、「あの花」を見て、全て丈夫な人間たちはここに共通点があると確信した方法ではあるのだが・・・

その方法は
自分と業の根本的原因が共通している人間とつながりを持つ、ということだ。

「あの花」では、みんなが自分の背負っていたものを話した時に、やっとあのときから時間が動き出したようになった。

そして俺の覚えている
長い間仲のいい友人ペア・グループ13組は、必ず何か一つの、精神崩壊寸前になったの事件を暗黙の絆にしている。


・・・
悲しいよな、何が好きでこんなもん俺たちは死ぬまで抱え込まなきゃいけないんだよ。
手荒に扱ったら軽く半径10mは粉みじんにできる爆弾だぞ?

あ~
なんかどんどん哲学的思想になって終わりそうにないから、この辺りで切ることにする。

何も考えないで書くって怖いね。





一言
俺たちは一人で歩かなければいけない。
ただ、荷物は全部ひとりで背負い込まなくていい。
それは多分、確実だ。俺はいつも荷物を持つ側なんだけどなw

負けろ、へこたれろ。そう、それでいい。







ろうそくで炙るのは健康に悪そうだと思いつつ


やめません。






やあ、また12月のAPOROだお




一体いつかあの研修が始まるか全く興味のない僕は今自分の部屋でマシュマロ食ってます。




楊枝で。






いやさ、瞬間接着剤を指にぶちまけちゃってww




何か粉っぽいのが出るから気になって食う気にならんのよ。




まあそんな指から出る粉程度で致死量に至るとは思っちゃいないけどさ。




どうだいみんな?




やる気は出てる?






ってまぁ、出てないよね。




そもそも大学行っても就職先がないのになんで頑張んなくちゃいけないんだってなるよね。




少なくとも僕はそう思うんだが・・・




だってそうだろ?




受験が終わったらまっ先に忘れることをなんで今からコツコツ積み上げにゃならんのよ?




言ってみりゃ記憶の自殺を準備させてるようなもんだぜ?




楽しかねぇよそんなもん。




え? 雑誌のライターやらないかって?




帰れ帰れ






えっちょ帰っちゃらめええええええ!




ああ、行っちゃったよ。




まあいいか。




よくねえよ。




まああれだ、出版社はかなりの学閥社会だから、結構出たとこ見られるよ。




日本の社会は大体がそうなってるんだもん、仕方ないじゃん。




ってなわけで、まあ・・・・・・・あれだ。




やれることはやっとけ。




落ちるときは落ちるが、受かるのは偶然じゃないからな。




じゃ、また会おう




ノシ












一言


ドンコのヒーター買わないといけないんだよなぁ


知ってた知ってた

逃げてたけど・・・

今日から本気出す、じゃないと進級やばいし。

基本成績はテスト点だけでついてるようなもんで、提出物とかそういうの一切出してないからさ。

あーど-しよ、とりあえず勉強できそうな場所を探すか、家じゃどうせできないんだし。

イオンのフードコートでも行くかな、そうすれば結構スペースあるし、同じことやってる奴も多いだろうし。

あとはスリーエフの机か。
あそこずっと空いてるし、かなり使えそうだし。

図書館はNGな、どう考えても真面目ちゃんというか、勉強しかできないお利口さん的な方々が集まってるようで、無能な僕にはちょっと馴染めない。

あー、電車とかどうよ?暗記本片手に早朝から県内一周プランでも立てる?
・・・いや、絶対合わない。いつか飽きる。

喫茶店行こう。



一言
ちょっとサイクリング行ってきた