シナリオライターのおちゃ「目」な日記 -90ページ目

シナリオライターのおちゃ「目」な日記

シナリオライターは常に人の行動に目を配るべし!思わぬキャラクターに出くわすよ!感動したら首を振るペコちゃんK妖怪。必要ないのにセリフを関西弁に変えてる、大阪すっきやねん妖怪。勝手な演技をする割に決まったセリフが覚えられない礼儀作法教官妖怪。

大人塾では日本史を学んでいます。今月はご要望にお答えして坂本龍馬を取り上げています。

幼いころの家族の影響でスケールの大きな性格だった龍馬ですが、

大人になってから、河田小龍、勝海舟、西郷隆盛、横井小楠など様々なメンターと会って大事をなしとげる歴史のヒーローとなって行きます。


来週の大人塾では坂本龍馬に学ぶコミュニケーション術を取り上げます。


大人塾の案内はこちらhttp://www.ctu-sky.com/index.html

坂本龍馬 その1 魅力とその背景


~あなたの中にもある龍馬的局面打開力を発見してください~


1、人間的魅力

  

  愛嬌があり、無条件に人をひきつける吸引力がある。スケールが大きく、こだわりが無い。明治新体制になったときにも「役人は好かんきに」と冠位や役職に執着しない。「世界の海援隊をやるぜよ」と視野は世界にあった。


2、洞察力


  少ない情報をジクソーパズルのように組み合わせ、本質を見抜く力があった。

 オランダ語の授業で先生の訳に違和感を感じ指摘したら、間違っていたことが発覚し先生を驚かせた。


3、発想力


  とらわれない、こだわらない、かたよらない発想力がある。脱藩して自由な身なので、多面的に良く見えたから大政奉還のシナリオが描けた。


4、PR力、宣伝力、説得力、広報力、交渉力


  金集めも上手だったようで、勝海舟も龍馬に神戸の海軍修練所の資金調達を任せた。結果松平春嶽から藩の年間予算に相当する5千両を出させた。



坂本龍馬の最大の功績であり魅力と感じるのは、コーディネート力にあると思う。

下士の家柄であったので商売をしていたから商才も備わっており薩摩と長州に対し必要なものをトレードすることで遺恨を取り除くと言うことで薩長同盟締結にこぎつけたことは、特筆すべきだと思う。


大人塾のCTUホームページ

CTU 大人塾 日本史を学ぶ 幕末編


今回はジョン万次郎を取り上げました。


土佐の漁師の次男として生れた万次郎は、寺子屋で勉強をすることなく


子供の頃から、父を亡くし病弱な母や兄を助け働いていました。


15歳のとき乗った船が嵐で遭難し、5日間の漂流の後無人島の鳥島(伊豆諸島)


に漂着しました。運良く約3ヵ月後にアメリカの捕鯨船に救助されました。


しかし日本は鎖国をしているので、届けてもらえません。


他の人はハワイで降りましたが、万次郎はそのまま航海したいと希望します。


救助してくれた船の名前ジョン・ハウランド号にちなみジョン・マンと呼ばれます。


アメリカ本土に渡り船長に気に入られ養子となりオックスフォードなどで勉強します。


苦労して帰国後、時をあわせるように黒船のペリー来航となり


幕府は彼の能力を必要とします。


日米修好通商条約のため咸臨丸で再び渡米します。勝海舟を良く補佐します。


著書である日米対話捷径は耳で聞いた英語を日本語表記してあるので


そのまま読めば良く通じるそうです。


幕末の時代に、英語が話せアメリカを知っている貴重な存在として


彼はキーパーソンと言えるでしょう。


ABCの歌を始めて日本に紹介しました。


土佐の中濱村の出身なので、士分ではないが中濱萬次郎と名乗り


日本の夜明けの為に活躍しました。


次回からご要望にお答えし、坂本龍馬をまた取り上げます。


6月15日、22日、29日火曜日3回に分けて行います。


おたのしみに。


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