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シナリオライターのおちゃ「目」な日記

シナリオライターは常に人の行動に目を配るべし!思わぬキャラクターに出くわすよ!感動したら首を振るペコちゃんK妖怪。必要ないのにセリフを関西弁に変えてる、大阪すっきやねん妖怪。勝手な演技をする割に決まったセリフが覚えられない礼儀作法教官妖怪。

発声練習をしていると、シナリオのコピーが出来上がったので

みんなで配役を決めて読むことにします。

朗読劇のシーンです。


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このメンバーの中で、いつも朗読劇を行っているのが、そっちゃんです。

彼のしっかりした表現力で重要な役回りのアンサー将軍を演じてもらうことにしました。

アウンサン将軍の「ルビーより紅く」での登場人物名です。

答えを知っている人という意味でネーミングしました。

のちの大統領のネウインはネーチャーとしました。

これは「ありのままの自然」を大切に生きることを意味したいます

。だから、みっちゃんにお願いしました。

ちなみにスーチーさんは、正しいことながら甘いことを言うのでスイートさんとしました。

ナレーションはスワンちゃんが担当してもらうことで、しまってきます。

みんなでミュージカルを作り上げていく過程を表現したかったので、

本読みから入るシーンを舞台上で演出したかったのですが、

それでは、観客が退屈するのので、背景に映像のある、朗読劇にしました。

名づけて「ハイパー紙芝居」といいます。


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この映像のイラストをなんと、ドラえもんやクレヨンしんちゃんの作画監督を務めた

柴山エリちゃんが描いてくれることになりました。すごいでしょう。

彼女もミカキョンこと三上京子さんのご縁です。


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お言葉に甘えてこの海南島のシーンはじめたくさん描いてもらいました。

そのシーンがこのあとの誓いの儀式へと続きます。

「ルビーより紅く」の紅さを表す重要な場面です。

                                 つづく


「お願い、私たちの命を大切に使って欲しいの 。」ひの菜ちゃんは言いました。

レディーエシャロットは

「私は、美しいままで一生を終えたいわ。」

「コカブーバブバブ。」

「わかった。でも・・・・」コウちゃんは口ごもります。

「煮え切らない坊主じゃなあ。」チンゲン斎が相変わらず毒づきます。

「ママはぼくの言うことなんか、ちっとも聞いてくれないんだ。

ぼくだって食べたいものがあるけれど、いつもケン兄ちゃんの食べたものばかりだし。」

「それは、君が勇気を出して自分の気持ちをはっきり言わせないせいだわ。」

「だめだよ、ぼくにはそんな勇気はないよ。

それに勝手に冷蔵庫の野菜室を開けたことが分かったら叱られるよ。」

「コウちゃん。拙者たちのためにも、勇気を出して欲しいでゴザル。」

「そうよ。正しいことを言えばきっとわかってくれるはずよ。」

「うーん、でも。」

「じゃあ、おまじないをあげる。勇気が出るおまじない。」

「なにそれ。」

                                     つづく

はるのさんは京都宮川町の御茶屋春富の女将さんです。

彼女の提案と言うのは、「うちの娘も出しまひょか。」

つまり、本物の芸妓さんと舞妓さんがミュージカルの舞台で踊ってくれると言うことです。

しかも、今度の練習に連れてきて踊ってくれると言うじゃありませんか。

練習会場でのシーンはこちら、まるでお座敷に来ているようでした。


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前もって告知していたので、この日の練習参加者の多かったこと。

本番での踊りのシーンはまた後日アップします。お楽しみに。


閑話休題。お話をミュージカルのストーリーに戻します。

小早川先生のミャンマーのレクチャーが終わったところで、

実は彼のお父さんが書いたと言われる幻のシナリオ「ルビーより紅く」

の存在が明るみになります。

大事にお茶屋晴富に預かってもらっていました。


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日本人が大切なものを京都のお茶屋に預けておく、

こんなにおしゃれで粋な、そして秘密を守れる方法はありません。

こんな一部の人しかできない特別な演出ができたのも、

はるのさんが参加してくれたおかけです。

そのシナリオをみんなで配役を決めて読むことになります。

今もらった原本をコピーしてくるまでの時間がいるので、

ここで発声練習をしてもらうことにしました。

マイケルジャクソンのゼログラビティのポーズをとるわけですが

ここでも小早川アドリブが炸裂します。

練習中にいきなりムービングウォークしだしました。


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それをみっちゃんが「それ教えて欲しい。」

といったので、そのままシナリオに採用しました。

練習中の自然に出た言葉がすぐにシナリオになるところがフレキシブルでいいでしょ。


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そして大切なセリフをここでアピールしておきたかったので

みんなで発声練習の題材に取り入れたのが

「どうしてもどうしても、ここに私として生まれてきたかった。」です。

観ていただいている方に大切なセリフを

何度も言うことで印象づけたかったわけですね。

                               つづく