シナリオライターのおちゃ「目」な日記 -5ページ目

シナリオライターのおちゃ「目」な日記

シナリオライターは常に人の行動に目を配るべし!思わぬキャラクターに出くわすよ!感動したら首を振るペコちゃんK妖怪。必要ないのにセリフを関西弁に変えてる、大阪すっきやねん妖怪。勝手な演技をする割に決まったセリフが覚えられない礼儀作法教官妖怪。

誓いの儀式の結束により出来上がった軍隊は、日本軍の支援を受けて

アンサー将軍のリーダーシップの元、勇敢に戦います。

そして遂に、支配者イギリスを退けます。

しかし、第二次世界大戦の戦況は日本が非常に不利になってきます。

彼らは、独立国として生き残るために、日本と袂を分かち

したたかにイギリスと交渉を重ね、ついに真の独立分かちとります。

そのイギリスの貴族たちに政治哲学を語るアンサー将軍は、

そっちゃんの迫真の演技で、迫力が出ました。


シナリオライターのおちゃ「目」な日記

国づくりの信念を語るアンサー将軍は、娘スイートにその思いを伝えることを

楽しみにしていましたが、志半ばで、凶弾に倒れます。

前半のクライマックスシーンです。


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このあとの混乱したビルマを軍隊を率いて、政権を樹立したのが

ネーチャー大統領でした。ここでも迫力ある勝利の雄叫びを

演出したかったので、バックのスクリーンに、虎の咆哮を採用しました。


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                               つづく

海南島の訓練を経て、武器と軍事技術を日本から得たアンサー達は祖国に戻り

群衆に呼びかけ、軍隊を結成します。そこで語られたのが、民族の血を守る

国造りの心意気です。

国家とは民族とはそしてそれを守り抜いて行くリーダーとは

僕からの熱いメッセージが込められたシーンです。

それを象徴的に表したのが誓いの儀式です。

腕にナイフで傷をつけて、ほとばしる血を集めて、互いにそれをすする。

少しグロテスクな場面を作り、そこで彼らの強い信念を演出しました。

練習中は長いと感じられたシーンでしたが、

その真剣さを表現するには必要な時間であり、

登場人物全員が腕を切り、盃を回し飲むアクションにこだわって良かったと

本番を観てそう思いました。


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ここでもバックのスクリーンは柴山エリちゃんに、

秘密の集まりをするモスク内をイメージして

何枚も描いてもらいました。


このシーンはこのあと、足が悪いウーマジーに対して

ネーチャーが配慮を見せます。

戦いに加わらずに、今日のこの意義深い儀式のことを

そして若きリーダーアンサーの国造りの信念を、

伝えていってほしいとお願いします。

ここからルビーより紅くという言葉が生まれてきます。

世界の90%以上のルビーを産出するがミャンマーです。

その紅さが血の結束を意味していると思い名付けました。


このあとはアンサーが将軍となり、独立へそして暗殺へと続きます。


                               つづく

ひの菜とエビイ門のお話をここまで読んでいただいてありがとうございました。

この度、このお話をスワンちゃんの七色の声でハイパー紙芝居として、

DVD製作をしてお届けすることになりました。

しまきょうこ音楽事務所がプロデュースします。

6月22日、23日、29日、30日の設立祝賀パーティーで製作発表の予定です。

お楽しみに。