生きている意味
DREAMナースです 
病棟でも、DREAMで搬送する患者さんでも、誤解を生む言い方
かもしれないけれど、
「この人が生きている意味は何だろう?」 と思うことがある
パッと思い浮かべるだけで、3~4人は頭に浮かんでくる
疾患上はさまざまな状況にあるけれど、みな意思疎通が出来ず、
痛い、苦しい、気持ちいいなどの感情を表さない
ずっと寝たきりで、点滴や胃ろうからの栄養で命を保っている
おむつ交換・陰部洗浄・清拭・入浴・口腔ケアなどのケアによって
清潔状態を保っている
本日搬送に付き添った患者さんもそうだった
気管切開していて、酸素 5L、痰がらみが多く吸引が必要な状態。
声掛けにも反応はなく、胃ろう交換の時にも痛そうな顔はしなかった
でもこの人が生きている意味はあるのだ
それは私なりの勝手な結論だ
その患者さん自身にとってはどうかわからないけれど、
この患者さんは私や病棟スタッフにいろいろなことを教えてくれる
「気切カニューラの微妙な角度によって、痰がうまく吸引できたり
できなかったりすることがある」
「指が拘縮して握ったままの手のひらは、湿りがちになり、臭ったり、
皮膚疾患の原因になるので、ハンドクッションなどを握るとよい」
など、他にもたくさんの事を、ケアに関わっている私たちに示して
下さっていると思うのです
私たちは、ただ目の前の患者さんが安全に苦痛なく過ごせるように
お手伝いします。その事で見えてくる「その方の命」があるのでは
ないかと、日々考えながらのお仕事です。
ちょっと難しくなっちゃいました ![]()
【改正介護保険法が成立- 新サービス創設など盛り込む 】
介護保険制度の新たなサービスの創設を盛り込んだ改正介護保険法が6月15日、
参院本会議で賛成多数で可決、成立した。2012年4月1日に施行する。
この日成立したのは、介護保険法や老人福祉法などを改正する「介護サービスの
基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」。新サービスとしては、
▽24時間対応で行う「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」
▽訪問看護と小規模多機能型居宅介護を同一の事業所で運営できる「複合型
サービス」―が創設される。
また、介護療養病床については、廃止期限を2017年度末まで6年間延長する。
附帯決議では、介護療養病床の実態調査を3-4年後に実施することなどを明記
している。 CBニュースより。
少子・超高齢化・多死が
加速していく中で、
先手先手の対策を
お願いします。
\(*`∧´)/
【身体抑制】
他外来受診のお手伝い。レントゲンの順番を待っていた、
救急外来(ER)の真ん前にレントゲン室がある。
廊下のベンチでERのドクターと看護師さんが家族に状態と入院の説明をしていた。
『患者さんの安全の為に手や身体を固定する場合があります。治療をしっかりと進めるためと、患者さんの安全のためです、そのための同意書に署名してください。』
淡々と説明するドクターに家族は黙ってうなずいているだけだった。
身体拘束(抑制)とは、
不穏状態から意識障害などにより、患者の安静が必要な時期でも安静保持できな
い場合 やベッドからの転倒、転落などの危険性が高い場合に行う。
また、挿管チューブ、点滴、 ドレーン類、尿道留置カテーテル、胃チューブ、
創部ガーゼなどの自己抜去の危険性が高 い場合にも行う。
療養型病院や施設では身体拘束をしない看護・介護が主流となってきているが
急性期の治療を最優先で行う一般病院ではやむを得ない事であると思う。
ミトンや抑制帯、タオルなどで身体を固定する事だけが身体拘束(抑制)では
ない、ベット柵を4点にする(檻のように囲ってしまう)のも身体拘束の範囲だ。
病室へお迎えに行き、ベット周りと患者さまの状態を観察して搬送中の安全を
確保していく大切なポイントだ。





























