「レスパイト入院」
「レスパイト入院」 って聞いたことありますか?
レスパイトとは、本来 「一時休止」 「息抜き」 という意味です。
在宅介護などで、介護者が疲れ切ってしまうことを防ぐために、短期間入院を
してもらうケースや、冠婚葬祭などで自宅で介護できなくなる何らかの事情が
起こった場合に、一時入院してもらうとき レスパイト入院 といいます。
たとえば難病の方や胃ろう、吸引処置が必要な方などが対象となります。
また病院への入院だけでなく、同じ目的で施設への 「ショートステイ」 もあります。
~訪問看護でのひと幕~
「おじいちゃんをショートステイに預けるのは、かわいそうだって・・・親戚が言う
んです。私が頑張ればいいんだから、なんとかギリギリまでやって行きます」
介護者の大変さは、実際体験しなければなかなか理解されづらいものです。
とくにお嫁さんの立場だと、その大変さを主張するのは難しいようです。
「でも〇○さん(おじいちゃん)、ご自宅が大好きなんですよね。一日でも長く
ご自宅で生活していただくためには、お嫁さんが元気でなくてはいけませんよ。
24時間休みなしでは続きませんよ。在宅介護を続けていくためのショートステイ
は社会的に必要性がしっかり認められているんですから!なんとかご親戚にも
理解していただけるといいんですけど・・・私がいくらでも説明しますよ(笑)」
訪問看護では、そんな介護相談に応じることが多いのです






介護タクシーでも、この レスパイト入院 の送迎のお仕事をいただく事が
あります。 「レスパイト入院ですか?」 などと余計な声掛けはしなくてよいです。
ご本人、ご家族ともにさまざまな想いを抱えておられるのですから。
無事にお迎えにあがれたら、笑顔で「おかえりなさい」と、それだけで十分です。
ご家族にとっては、そこからがまたスタートなのです。
【防災ヘリ】
多摩地域の中でヘリポートを持つ病院は、青梅市立総合病院と立川市の
災害医療センターであると思う。
先日、青梅市立総合病院までご入院のお手伝いをした時の事、
到着間際に消防ポンプ車が病院の近所を走り廻り、スピーカーのボリュームを
上げ、隊員さんがマイクで『ご注意ください!』と懸命な任務を続けていた。
まもなく防災ヘリが到着(着陸)する、低空飛行に入ると予期できない突風等で
被害がでるかもしれない事を注意してもらう為だ。
救急搬送(脳死移植臓器の搬送)やドクターヘリ的運行もしている防災ヘリを
着陸させるためにポンプ車隊員たちのこうした任務もあるのかと感心させられた。
話は変わるが、
先月末に追突事故に遭った、信号待ちで最後尾に停車していたところに、
軽自動車だが殆んどノーブレーキで突っ込まれた。
業務中でなかったのが不幸中の幸いなのだが、背中の異和感がまだ残っている。
事故処理の警察官が到着し開口一番に口にしたのが、
『ケガは無いのかな?病院にいくなら今救急車を呼んで、いらないなら物損に
なるいけど。』
人身事故なら検証に時間がかかり、後日出頭してもらうから、めんどうなら
物損事故で処理したほうが簡単ですよ的なまるでやる気無し状態。
全く無警戒で追突されてその時に腰と背中が張っているような異和感があったが
救急車を呼ぶような事案ではないことぐらい常識としてあきらかだ。
警察が無駄な救急要請をしてどうする。
しかも、現場は渋滞がはじまり二次災害の危険もあるのに、ノーサイレンで
のこのこ登場してからに!
無駄な救急要請はやめよう。
でも、何時もと違う、何かおかしいと思ったら119番をお願いします。
「在宅緩和ケア」
がんの末期で、在宅に戻られた方の訪問看護をしている
「戻られた」というのは、病院での治療を終え(または もうなく)、
本人が望む望まないに関わらず家に「帰された」という方も含まれる
「末期」というのはイメージがよくない
「ターミナル期」 という
人生の道のりにおいて 最期の時間
ターミナル期になると、さまざまな症状が現われることが多い
だるさ ・ 吐き気 ・ 痛み ・ 手足のむくみ ・ 腹水 ・ 呼吸困難 ・ 精神症状・・・
ターミナル期の看護は、特殊だ
こういった身体や心の苦痛を和らげる「緩和ケア」という分野になる
適切な薬剤の使用によって、こうした苦痛のほとんどは取り除くことが出来る
在宅へ訪問すると、まずこうした症状が出ているか出ていないか
どこに、どんな風に、どの程度、それを本人はどう感じているか、
自然な会話の中から読み取る
触れること ・ 話すこと ・ 聴くことが大半だ
体温、血圧などを測り、聴診や触診をしてからゆっくり会話をする
ときには身体を温かいタオルで拭きながら、
ときにはこたつに入ってお茶を飲みながら
わたし 「すみません、なんかお茶飲みに来ちゃったみたいですね」
患者さん 「お茶を飲みに来るようにして訪問してくれてありがとう。ふふっ」
この方の笑顔と その嬉しい言葉が心に残っている
出会ってから半年後の先週、その方は天に召されました
【今日聞いたいいこと】
フェースブックのニュースフィードを見ていて素敵な記事があったのでシェアします。
江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた




