病院の入口と出口がパーテーションで区切られていて、入口と出口を分けていました。
入口から入ると、受付の方が、
「その機械の前に立って、体温をはかりますねー」
と機械の前に立つと、36.5度の表示が。
外は蒸し暑かったし、歩いてきたから、体温が上がったかもしれません。
受付券を通して、産婦人科の待合へ。
他の科の患者さんもいるので、少し人がいました。
診察に呼ばれるまで時間があったので、持ってきた本を読んで過ごしました。
冷房がきいていて、涼しく過ごせました。
そのうち呼ばれて、診察室へ。
腰痛以外は、体調でとくに変わったことがないと、主治医にお伝えしました。
腰痛は整形外科の担当なので、主治医は何もしてあげれないよ〜という感じでした。
整形外科に診てもらったら、おそらくヘルニアで、ブロック注射がオペをすすめられそうだけど、どちらもその場しのぎにすぎないから、今は整形外科には行きません。
いつも通り、治療室で臀部にホルモン注射をします。
ホルモン投与を続けているのは、卵巣がんのオペで、卵巣と子宮を取っており、ホルモンバランスの乱れで更年期の症状が出やすくなっていて、なるべく症状をおさえるためです。
14年以上ホルモン投与をしていて、見た目が変わっているのと、名前を変更しているので、すでに社会的には男性として生活しているので、これ以上の男性化は求めていません。
胸オペはしたいですけど、収入が少ないので、まだできないです。
ですので、ホルモン投与は、最低限の5週に1回にとどめています。
そして散髪へ。
パニック障害の予期不安が強いので、頓服を飲んで向かいました。
梅雨時期なのか、なんか予期不安が出やすいですね。
床屋さんの椅子に座って待ってて、呼ばれて、カットしてもらいました。
頓服の効きが遅く、ずっと予期不安があるまま、散髪が終わってしまいました。
パニック発作が起きなくてよかったです。
本当は床屋さんに行きたくないけど、髪を伸ばしっぱなしにするとだらしないので、月に1回は散髪してもらってます。
病院に床屋にあわただしい1日でした。