『部下が報連相をしない理由 その3』
報連相ができなければ理念は浸透しません。
報連相ができていない原因の50%は
上司側にあるというお話を前回までしてきました。
上司側にあるというお話を前回までしてきました。
今回は3回目です。
上司としてはもっと部下から自発的に相談してほしい。
でも部下から相談が来ない。
その結果、納期ギリギリで慌てることが日常茶飯事。
これを繰り返している限り、
仕事の質は上がっていきませんね。
仕事の質は上がっていきませんね。
ではなぜ部下から相談しないのでしょうか?
だいたい3つくらいの理由が挙げられます。
1.「そんなこともできない?」と思われたくない
相談するということは、自分の弱みを見せるようなもの。
相談することで、
「お前はこんなことも分かっていなかったのか?」
「お前はこんなことも分かっていなかったのか?」
と思われたくない。
上司が持っているイメージをこれ以上下げたくない!
という心理的要因があります。
自分の見られ方を常に気にするタイプの部下に
多い傾向です。
多い傾向です。
2.相談すると仕事が増える
相談した方がいいのは分かっていますが、
ギリギリまであえて相談しない。というのは、
相談するとあれこれ怒涛のアドバイスをされます。
ギリギリまであえて相談しない。というのは、
相談するとあれこれ怒涛のアドバイスをされます。
そのアドバイスは半ば命令。
やらない以外に選択肢はない。
やらない以外に選択肢はない。
相談に行くたびに、
やる仕事が増えてしまうと認識しています。
やる仕事が増えてしまうと認識しています。
仕事の質を上げるのは責務ですが、
仕事を複数抱えている状態で、
あれこれアドバイスされるのは
あれこれアドバイスされるのは
正直、面倒くさいと思う部下がいます。
100%にこだわらなくても、そこそこの合格ラインで
仕事を完了させておきたい。
頭脳派の上司にはこういった理由で
相談をためらうようです。
相談をためらうようです。
3.相談する「価値」がない
相談をするということは、
何かしらのリターンを求めています。
何かしらのリターンを求めています。
しかし相談しても、回答がない。
さらには「俺にもわからない。
とにかく頑張ろう!」と精神論で
とにかく頑張ろう!」と精神論で
なだめられても部下は納得しません。
相談に対して明確な答えを出す。
今この瞬間に出せないなら、期限を決めて出す。
上位職になれば、複数の部署を管轄します。
自分の専門外のことを相談されることもあるでしょう。
その時に「俺に聞かれても分からないや」と
放棄してしまったら、
放棄してしまったら、
次から相談に来なくなってしまうでしょう。
つまり相談は部下から「試されている」んですね。
自分で答えられないなら、
答えられそうな資源(人・情報)を提供する。
答えられそうな資源(人・情報)を提供する。
必ず、「この人に相談すると何かしらメリットがある」と
思わせないといけません。
部下が相談に来ないのは、相談する価値がないから。
上司の方はそのように自分に指をさして、
改善してみてください。
改善してみてください。