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オイシックスから学ぶ理念の浸透
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生鮮食品のネット通販ビジネスとして
飛躍的な成長を遂げたオイシックス。
ある方のご紹介を通じて興味を持ちました。
実際に通販で購入して見ましたがどれも味が違う。
例えばトマト。
嫌いな私でもペロリと一パックを完食してしまいました。
オイシックスの髙島社長は書籍の中でこのように述べています。
「理念は体感で伝える」
「企業理念を何百回、何千回、飽きるくらいに
同じことを言うことが大事だというが確かにそのとおり。
でも私は飽きっぽく同じことを伝えるのが苦手だ」
オイシックスの企業理念は
「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」です。
髙島社長も立ち上げ当時に、農家を1軒1軒周り、
話を聞き、泥にまみれて収穫と手伝ってから
理念を体感されたそうです。
それをもとに“つくる”シーンを体感することを大事にされています。
具体的には、農家に行って農作業をする、漁船に乗って漁をする、
工場へ行って加工の手伝いをする。
体験ツアーではなく、雑草取りやビニールハウスの撤去など。
実際に生産者がされていることを長時間体験させてもらうそうです。
また実際のお客様を呼んでパネルディスカッションをする。
「オイシックスのここが不便」とか、
「あのトマトには感動した」とか。
直接話を伺うそうです。
「頭で分からないことも、体で感じ取れば分かることもある。」
私もその考え方に大変、共感いたしました。
皆さんの会社では、
理念を体験させるという観点でどんなことができますか?
※引用・参考
『ぼくは技術で人を動かす』著:髙島宏平

