好事例を探して褒め称えて横展開し底上げする | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は朝から虎ノ門オフィスで月次会議。



年間目標達成に向けて


下期にやるべき事を議論し決定する会議。





業績の好転は本当にシンプル。


我々はチェーン店であるからその利点を活かし




好実績の要因を探り、褒め称えて共有し


それを横展開し、平均以下の底上げをする。



これに尽きる。





つまり、統括、副部長、MGのやるべき事は


平均以下の店舗や人の底上げ。





そのために、好実績を探してほめ育して


素晴らしい取組みをした人の犯人探しをする。


好実績を作り出した当人に光を当てる。




そして評価して褒め称えてそれを横展し


平均以下の店舗や人の成長を支援する。




やるべき事はこれ。




幹部は好実績要因を探すためにラウンドし


再現性を高める為の仕組みづくりの為に


詳しくヒアリングが必要だから面談をする。





これを当たり前にすれば必ず底上げし好転する。


トップ店舗やトップ社員をさらに伸ばすのは


さすがに酷な話し。




今でも充分にすごいのだから。


それ以上は、無理が伴うから必要なし。


トップ層は褒め称え見本として共有シェアする。





これが、統括、副部長、MGのやるべき事。


これが出来れば、当然に業績は好転する。


簡単な話し。





これがつまり今やっている


問題発見→問題解決→好転そのもの。








今日は草加駅前店の店長の素晴らしい実績と


取組みを事例に、リアルな議論が出来た。


シンプルだけど本当に素晴らしい取組み。







今日の具体的事例の議論で腹落ちしたと思うから


幹部全員が自分のスキルにしていつでも最短で


その思考になり、実行スピードを上げて欲しい。






こう考えると、やるべき事はいつもシンプル。


これも正しい考え方と諦めない実行力。






大切だね。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』