採用活動という現場に入っていると
それはそれは問題発見の宝庫。
今回は久しぶりの開催だったからとかは
言い訳にせずヌケモレワスレを改善しないと。
またマンネリや怠慢はそれ以上に問題。
自分達は何度も何度もやってるので
新鮮さが無くなることがあると問題。
折角、仕組みがあっても
チェックリストやマニュアルを使わず
確認を怠ったことでのヌケモレワスレは
採用活動の精度と品質と価値を下げてしまうから。
昨日、社員達と話してて
人事側と通信事業部側で認識の相違があった。
その場合、その認識の相違に対して
あれが出来てない、これが出来てない、と
ただその現状を延々と言ってるだけでは
問題発見→問題解決にならない。
現状把握したら
そのボトルネックを把握して
その解決策を考える事が責任者のやるべき仕事。
これはTOC研修で学んだこと。
そして問題発見→問題解決→好転は
今期の重点方針。
問題は山積みだから、幾らでも出てくる。
「カイゼン」という言葉が
世界共通言語にもなってるトヨタ自動車。
トヨタの改善は乾いた雑巾を更に絞ること、
と揶揄されるほどに徹底してこれでもかと
現場での改善がされている。流石だよね。
しかし「CSの改善はずぶ濡れの雑巾」と
CS経営計画書にも書いてある通り、
それこそ絞り放題の問題だらけ。
今回の人事側と通信側での教育の仕組みに
関しても、みんなで話し合っている中で
問題発見→問題解決へ具体的議論がされるべき。
それが新幹線型であるのだから。
問題発見→問題解決という宝の山は
日常業務の中に山積みになっている。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』