問題発見→問題解決という宝の山は 日常業務の中に山積みになっている。 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

採用活動という現場に入っていると


それはそれは問題発見の宝庫。




今回は久しぶりの開催だったからとかは


言い訳にせずヌケモレワスレを改善しないと。





またマンネリや怠慢はそれ以上に問題。





自分達は何度も何度もやってるので


新鮮さが無くなることがあると問題。





折角、仕組みがあっても


チェックリストやマニュアルを使わず


確認を怠ったことでのヌケモレワスレは


採用活動の精度と品質と価値を下げてしまうから。







昨日、社員達と話してて


人事側と通信事業部側で認識の相違があった。





その場合、その認識の相違に対して


あれが出来てない、これが出来てない、と


ただその現状を延々と言ってるだけでは


問題発見→問題解決にならない。




現状把握したら


そのボトルネックを把握して


その解決策を考える事が責任者のやるべき仕事。




これはTOC研修で学んだこと。


そして問題発見→問題解決→好転は


今期の重点方針。





問題は山積みだから、幾らでも出てくる。




「カイゼン」という言葉が


世界共通言語にもなってるトヨタ自動車。


トヨタの改善は乾いた雑巾を更に絞ること、


と揶揄されるほどに徹底してこれでもかと


現場での改善がされている。流石だよね。





しかし「CSの改善はずぶ濡れの雑巾」と


CS経営計画書にも書いてある通り、


それこそ絞り放題の問題だらけ。






今回の人事側と通信側での教育の仕組みに


関しても、みんなで話し合っている中で


問題発見→問題解決へ具体的議論がされるべき。




それが新幹線型であるのだから。




問題発見→問題解決という宝の山は


日常業務の中に山積みになっている。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』