問題発見をする為には過去に囚われないこと、思考停止しないこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今期は問題発見→問題解決→好転を


重点方針に掲げてスタートしてる。





その中で特に大切なのは問題発見だと言っている。


気づかないと何の改善も進まないからである。





そしてその問題発見をする上で大切なことは


過去に囚われないと言うこと。





逆に過去に囚われてる人が


発する特徴的な言葉は



「前からそうやってたから」


「そうゆうものだと教わったから」



こんなニュアンスの言葉。


これは明らかに思考停止してる状態。




これは経営計画発表会でも禁句とまで言って


皆んなに伝えました。







以前はそれがベストであったかも知れないが


今現在はそれがベストであるとは限らない。




もっと言ったら現状は変化してることの方が


多いと思った方が良い。




だから少しでも違和感や疑問に感じた事は


問題発見としてあげた方が良いと言う事。





今期の問題発見手当では


質は問わないと発表しました。




なので、最初は的外れな問題発見も


多数上がってくる事は承知の上です。




その問題発見が問題解決に至らず採択されない


場合は、自分の問題発見の質を上げていけば良い。




エリアMGが採択して問題解決に進むのは


基本的にALLWINであるかどうか?


という事。




これは当然だし、CS社員なら誰でもわかる事。




誰かに偏った自分よがりの問題発見では


採択されづらいのは当たり前。





また非効率でもあえて変えないという事もある。


全てを効率化すれば良いというものでもない。




変えて良いものと


変えてはいけないものがあるから。




まあその辺はエリアMGからのフィードバックで


徐々に理解していけば良い。




そんなアナログなやり取りをコツコツと


1年間に渡り実行する事でどれだけ会社が


好転するのか本当にワクワクしている。





最初は採択率が低かった新人社員が


1年後にはとんでもない宝の山を発見するかも


知れないしね。





そのためにも冒頭に記したように


過去に囚われないことが大切になるという事。




全ては「気づくことから始まる」から。




思考停止撲滅のために禁句ワードを


使わないようにしましょう!





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』